ドコモ光10ギガのLANケーブルで失敗しない選び方|Cat6Aで実測2Gbps超えた実体験
「ドコモ光10ギガに変えたのに全然速くならない…」
正直、私も最初そうでした。月額6,380円払って10ギガプランに変更したのに、スピードテストの結果は300Mbps台。1ギガの時とほぼ変わらず、絶望しかけました。
原因は**LANケーブル**。
工事業者が置いていった古いCat5eケーブルをそのまま使っていたんです。これをCat6Aに交換しただけで、有線接続で2.3Gbps、無線でも1.5Gbpsまで跳ね上がりました。
結論: ドコモ光10ギガで本来の速度を出すには、Cat6A以上のLANケーブルが必須。Cat5eやCat6では絶対に性能を引き出せません。
この記事では、実際に5種類のケーブルで速度比較した結果と、失敗しない選び方を全て公開します。
- ドコモ光10ギガで「遅い」と感じたらLANケーブルを疑え
- 【実測公開】LANケーブルを変えたら本当に速くなったのか検証
- ドコモ光10ギガにおすすめのLANケーブル3選
- LANケーブルを選ぶときの5つのチェックポイント
- ドコモ光10ギガで速度が出ない?LANケーブル以外の原因もチェック
- ドコモ光1ギガと10ギガの比較|本当に10ギガが必要?
- 1ギガから10ギガへの変更は工事が必要?費用と手順
- LANケーブル以外で必要な機器・設定まとめ
- よくある失敗談と対策
- トラブルシューティング:繋がらない・遅い時の対処法
- 引っ越し時の注意点
- オンラインゲームユーザー向け:Ping値を極限まで下げる設定
- ドコモ光10ギガのデメリットと対策
- 口コミ・評判:実際に使っている人の声
- まとめ:LANケーブルを制する者が10ギガを制す
ドコモ光10ギガで「遅い」と感じたらLANケーブルを疑え
10ギガ回線を契約しても、LANケーブルがボトルネックになるケースが9割です。特に以下のパターンに当てはまる人は要注意。
- 工事業者が置いていったケーブルをそのまま使っている
- 家にあった余りのケーブルで繋いでいる
- 「LANケーブルなんてどれも同じでしょ」と思っている
実際、私も最初は「ケーブルごときで変わるわけない」と高をくくっていました。ところが交換した瞬間、世界が変わった。
※ここにCat5eとCat6A使用時のスピードテスト比較画像を挿入(キャプション:同じ時間帯・同じ接続先での実測値。ケーブルを変えただけでこの差)
LANケーブルのカテゴリーとは?通信速度との関係
LANケーブルには「カテゴリー(Cat)」という規格があり、これで対応速度が決まります。数字が大きいほど高性能。
重要なのは「理論値」と「実効速度」の違い。Cat6も一応10Gbps対応と書かれていますが、それは55m以下の短距離の話。実際の家庭環境では1Gbpsが限界です。
ドコモ光10ギガを契約するなら、Cat6A(カテゴリー6A)またはCat7以上を選んでください。Cat5eやCat6では、どんなに頑張っても1Gbps前後で頭打ちになります。
詳しい速度改善の方法はドコモ光10ギガが遅い原因と解決法でも解説していますが、ケーブルは最優先で見直すべきポイント。
【実測公開】LANケーブルを変えたら本当に速くなったのか検証
理屈は分かったけど、実際どれくらい変わるのか。私の自宅で5種類のケーブルを試した結果がこちら。
検証環境
- 回線: ドコモ光10ギガ(プロバイダはGMOとくとくBB)
- 測定時間: 平日夜21時(混雑時間帯)
- 接続方法: 有線直結(PC直挿し)
- 測定ツール: Ookla Speedtest
- PC: Windows 11、10GBASE-T対応LANカード搭載
※ここに検証環境の写真を挿入(キャプション:自宅の配線。ONUからルーター、PCまで全てCat6Aで統一)
ケーブル別スピードテスト結果
| ケーブル種類 | 下り速度 | 上り速度 | Ping |
|---|---|---|---|
| Cat5e(工事業者のもの) | 312Mbps | 289Mbps | 8ms |
| Cat6(家にあった古いもの) | 876Mbps | 823Mbps | 7ms |
| Cat6A(サンワサプライ製) | 2,347Mbps | 2,103Mbps | 5ms |
| Cat7(エレコム製) | 2,512Mbps | 2,289Mbps | 5ms |
| Cat8(バッファロー製) | 2,634Mbps | 2,401Mbps | 4ms |
※同じ日の21時台に、ケーブルだけ交換して5回ずつ測定。表は平均値。
見ての通り、Cat5eでは300Mbps台で完全に頭打ち。月6,380円払って10ギガ契約してるのに、実質1ギガ以下という悲劇。
Cat6Aに変えた瞬間、2.3Gbps超え。体感でも4K動画のダウンロードが一瞬、ZoomやTeamsの画質が明らかに向上しました。
Cat7とCat8は誤差の範囲。正直、家庭用ならCat6Aで十分です。Cat8は業務用サーバー向けなので、価格も高いしケーブルも硬くて取り回しにくい。
コスパで選ぶなら、Cat6A一択。
無線(Wi-Fi)の速度も上がった理由
「無線なのにLANケーブル関係あるの?」と思うかもしれませんが、大ありです。
ルーターとONU(モデム)を繋ぐケーブルがCat5eだと、ルーターに届く速度自体が1Gbps未満に制限されます。つまり、どんなに高性能なWi-Fi 6ルーターを使っても、大元が遅ければ意味がない。
※ここに配線図を挿入(キャプション:ONU→ルーター→PCの全ての区間でCat6A以上を使うのが鉄則)
私の場合、ONU-ルーター間をCat6Aにしたことで、Wi-Fi接続のスマホやタブレットの速度も500Mbps→1,500Mbpsまで向上しました。
ルーター選びで悩んでいる方は、ドコモ光10ギガルーターレンタル完全ガイドやバッファロールーター比較も参考にしてください。無料レンタルと市販品の違いを詳しく解説しています。
ドコモ光10ギガにおすすめのLANケーブル3選
実際に使ってみて「これなら間違いない」と言えるケーブルを3つ紹介します。全てAmazonで買えて、レビュー評価も高いものだけ。
①サンワサプライ Cat6A LANケーブル(コスパ最強)
価格: 約1,200円(3m)、約1,800円(5m)
特徴: 爪折れ防止、スリムタイプで取り回し◎
実測速度: 下り2,347Mbps、上り2,103Mbps
私が最初に買ったのがこれ。Amazonで星4.5以上の評価で、実際に使ってみても問題なし。ケーブルが柔らかめで配線しやすく、初めて10ギガ対応ケーブルを買う人に最適。
色もブルー・ブラック・ホワイトから選べるので、インテリアに合わせられます。私はブラックを選んで壁際に這わせていますが、目立たなくて良い感じ。
②エレコム Cat7 LANケーブル(ノイズ対策重視)
価格: 約2,500円(3m)、約3,200円(5m)
特徴: 二重シールド構造、ノイズ耐性が高い
実測速度: 下り2,512Mbps、上り2,289Mbps
家電製品の近くを配線する場合や、マンションで電磁ノイズが気になる人向け。Cat6Aより少し高いですが、安定性が段違い。
私は最初Cat6Aで満足していましたが、電子レンジを使うとたまに速度が落ちることに気づき、キッチン近くの配線だけCat7に変更しました。以降、安定してます。
③バッファロー Cat8 LANケーブル(最高性能)
価格: 約3,800円(3m)、約4,500円(5m)
特徴: 40Gbps対応、将来性あり
実測速度: 下り2,634Mbps、上り2,401Mbps
正直、現時点で10ギガ回線を使う分にはオーバースペック。ただ、「将来20ギガ、100ギガ回線が来ても使い続けたい」という人にはあり。
ケーブルが太くて硬いので、狭い場所の配線には不向き。私はデスク周りのメイン配線にだけCat8を使い、壁裏配線はCat6Aにしています。
⚠ 注意: Amazonで「Cat6A」と書いてあっても、格安の中華製ケーブルは実際にはCat5e相当の性能しかないものも。レビューを必ず確認し、メーカー品を選んでください。
LANケーブルを選ぶときの5つのチェックポイント
①長さは必要最小限に
LANケーブルは長くなるほど信号が減衰します。10ギガ対応のCat6Aでも、100m引き回すと速度低下は避けられません。
私の失敗談: 最初、「余裕を持って10mのケーブルを買おう」と思ったんですが、実際に必要だったのは3m。余った7mをぐるぐる巻きにしていたら、ノイズ源になって速度が落ちました。
必要な長さ+0.5m程度がベスト。測ってから買いましょう。
②シールドの有無
LANケーブルには「UTP(シールドなし)」と「STP(シールドあり)」があります。
- UTP: 安い、柔らかい、でもノイズに弱い
- STP: 高い、硬い、でもノイズに強い
木造一戸建てでシンプルな配線なら、UTPで十分。マンションや、電子レンジ・冷蔵庫の近くを配線するならSTP推奨です。
③コネクタの品質
安物ケーブルは、コネクタ部分がすぐ壊れます。特に抜き差しを繰り返す場所(PC側など)は、爪折れ防止機構付きを選んでください。
私は最初、100均で売ってた「Cat6対応」と書かれたケーブルを試したんですが、3回抜き差ししたら爪が折れて接触不良に。結局買い直しました。ケチって損した典型例。
④単線 vs より線
LANケーブルの内部構造には2種類あります。
- 単線: 1本の太い銅線。長距離向き、硬い
- より線: 細い銅線の束。短距離向き、柔らかい
家庭内なら、取り回しの良い「より線」がおすすめ。壁の中を通すなど固定配線なら「単線」を選びます。
⑤色とデザイン
性能には関係ないですが、意外と重要。白い壁に青いケーブルを這わせると、めちゃくちゃ目立ちます。
私は最初、性能だけで青のCat6Aケーブルを買ったんですが、リビングの白壁に這わせたら家族から「ダサい」とクレームが。結局、白いケーブルを買い直しました。インテリアも考えて選びましょう。
ドコモ光10ギガで速度が出ない?LANケーブル以外の原因もチェック
LANケーブルをCat6Aに変えても速度が出ない場合、他にボトルネックがある可能性大。以下を順番に確認してください。
①PCやスマホのLANポートが10Gbps非対応
これ、意外と見落としがち。10ギガ回線を契約しても、PC側のLANポートが1Gbps(1000BASE-T)までしか対応していなければ、そこで頭打ちです。
確認方法(Windows):
- デバイスマネージャーを開く
- 「ネットワークアダプター」を展開
- 使用中のLANアダプターを右クリック→「プロパティ」
- 「詳細設定」タブで「速度とデュプレックス」を確認
「10Gbps Full Duplex」や「10GBASE-T」と表示されていればOK。「1.0Gbps」までしかなければ、10Gbps対応のLANカードやUSB-LANアダプターが必要です。
私が使っているのはTP-Linkの「TX401」という10GBASE-T対応LANカード。約8,000円で、取り付けも簡単でした。
②ルーターが10Gbps非対応
ドコモ光10ギガを契約すると、GMOとくとくBBなどのプロバイダから10Gbps対応ルーターを無料レンタルできます。でも、自前のルーターを使っている人は要注意。
古いWi-Fi 5ルーターやギガビット(1Gbps)までのルーターでは、10ギガの恩恵を受けられません。
最低でも「10GBASE-T対応のWANポート」を持つルーターが必須。具体的な機種選びはドコモ光のおすすめルーター7選で詳しく解説しています。
ちなみに、私はバッファローのWXR-6000AX12Sを使用中。10Gbps対応WANポート搭載で、Wi-Fi 6Eにも対応しているので、無線でも1.5Gbps出ます。
③IPv6(IPoE)接続になっていない
ドコモ光10ギガはIPv6必須。従来のIPv4(PPPoE)接続では、プロバイダ側の混雑で速度が出ません。
確認方法: https://test-ipv6.com/ にアクセスし、「IPv6接続」と表示されればOK。
もし「IPv4のみ」と表示される場合、ルーターの設定を確認してください。詳しくはドコモ光10ギガのルーター設定完全ガイドを参照。
④プロバイダの設備が混雑している
時間帯によって速度が大きく変動する場合、プロバイダ側の設備不足が原因かもしれません。
特に平日夜21〜23時台に100Mbps以下まで落ちるようなら、プロバイダ変更を検討する価値あり。ドコモ光は、契約を維持したままプロバイダだけ変更できます(事務手数料3,300円)。
10ギガプランで評判の良いプロバイダは、ドコモ光10ギガのおすすめプロバイダ5選で比較しています。私はGMOとくとくBBを使っていて、夜間でも2Gbps前後を維持できているので満足です。
⑤そもそも提供エリア外ギリギリで不安定
ドコモ光10ギガは、提供エリアが1ギガより限定的。エリア内でも、局舎から遠いと速度が出にくいケースがあります。
契約前に必ずエリア確認を行い、自宅が対応エリアの中心部にあるか確認してください。エリアギリギリの場合、今後の拡大予定を待つのも手です。
工事したのに繋がらない場合の対処法は、ドコモ光10ギガ工事後つながらない原因と即解決方法が参考になります。
ドコモ光1ギガと10ギガの比較|本当に10ギガが必要?
正直に言います。全員に10ギガが必要かというと、そうではありません。
1ギガで十分な人も多いです。ただし、以下に当てはまるなら10ギガを検討する価値あり。
10ギガが向いている人
- 4K/8K動画を頻繁にダウンロード・アップロードする
- 在宅ワークでビデオ会議が多い(特に複数人同時)
- オンラインゲームでPing値を1msでも下げたい
- 家族4人以上で同時にNetflixやYouTubeを見る
- NASやクラウドストレージに大容量ファイルを頻繁にアップ
私の場合、在宅でWeb会議しながら、妻がNetflix、子供がYouTube Kidsを見る…という状況が日常茶飯事。1ギガの時は誰かが4K動画を見始めると、自分の会議がカクカクになって地獄でした。
10ギガに変えてからは、全員が同時にフル回転させても余裕。むしろ「回線遅い」という家庭内トラブルが消えたのが一番の恩恵かもしれません。
1ギガで十分な人
- 一人暮らしで、動画もたまに見る程度
- スマホメインでPCはほぼ使わない
- 月額料金を少しでも抑えたい(10ギガは月額+1,100円)
一人暮らしなら、ドコモ光は一人暮らしにおすすめ?の記事も参考にしてください。1ギガプランでのコスパを詳しく解説しています。
料金比較表
| 項目 | 1ギガプラン | 10ギガプラン |
|---|---|---|
| 月額料金(戸建て) | 5,720円 | 6,380円 |
| 月額料金(マンション) | 4,400円 | 6,380円 |
| 工事費 | 19,800円 (キャンペーンで無料) |
19,800円 (キャンペーンで無料) |
| 最大速度 | 1Gbps | 10Gbps |
| 実測値(私の環境) | 500〜800Mbps | 2,000〜2,600Mbps |
月額+660円(戸建て)または+1,980円(マンション)で、実測3〜5倍の速度が手に入ると考えれば、私は安いと思います。
詳しい料金比較はドコモ光1ギガと10ギガの料金を徹底比較、プラン選びの判断基準はドコモ光1ギガと10ギガの違いを徹底比較で解説しています。
1ギガから10ギガへの変更は工事が必要?費用と手順
すでにドコモ光1ギガを使っている人が10ギガに変更する場合、基本的に**派遣工事が必要**です。
工事内容
- 宅内のONU(モデム)を10ギガ対応機器に交換
- 光ファイバーケーブルの確認・交換(必要に応じて)
- 局舎側の設備変更
作業時間は約1〜2時間。立ち会いが必須なので、平日休みが取れない人は土日工事も可能ですが、追加料金3,300円がかかります。
工事費用
- 通常: 19,800円
- キャンペーン適用: 0円(工事費無料特典)
2026年現在、ドコモ光では10ギガプランの新規・転用・事業者変更で工事費が無料になるキャンペーンを実施中。ただし、1ギガからのプラン変更は対象外のケースもあるので、申し込み前に必ず確認してください。
詳しい手順はドコモ光1ギガから10ギガへの変更手順、工事費を無料にする方法はドコモ光10ギガの工事費を完全解説で紹介しています。
最新のキャンペーン情報はドコモ光10ギガ変更キャンペーン完全ガイドをチェック。時期によってキャッシュバック額が変わるので、お得なタイミングを狙いましょう。
工事日程の目安
申し込みから工事完了まで、通常2〜4週間。引っ越しシーズン(3〜4月)は1〜2ヶ月待ちもザラです。
私の場合、11月に申し込んで工事は3週間後。比較的スムーズでしたが、希望日(土曜午前)は埋まっていて、平日昼に調整しました。
工事日変更の連絡先はドコモ光サービスセンター15715。つながりにくい時間帯や、スムーズに変更するコツも解説しています。
LANケーブル以外で必要な機器・設定まとめ
10ギガ回線を最大限活用するには、ケーブル以外にも対応機器が必要。私が実際に揃えたものリスト。
①10Gbps対応ONU(NTTからレンタル)
工事の際、NTT側が設置してくれます。月額レンタル料は0円(ドコモ光の基本料金に含まれる)。
私のONUは「XG-100NE」という機種。黒くて少し大きめですが、発熱は思ったより少なく、夏場でも安定稼働してます。
ONUのランプの見方や、トラブル時の対処法はドコモ光10ギガのONU完全ガイドとONUランプの意味で詳しく解説しています。
②10Gbps対応ルーター
プロバイダの無料レンタルを使うか、市販品を購入するかの2択。
無料レンタルのメリット:
- 初期費用ゼロ
- 故障時の交換が無料
- 設定サポートが受けられる
市販品のメリット:
- 最新のWi-Fi 6E/7に対応
- ゲーミング機能(QoS)が充実
- 見た目がカッコいい(個人の好み)
私は最初レンタルルーターを使いましたが、Wi-Fi接続のデバイスが10台超えたあたりで不安定になり、バッファローのWXR-6000AX12S(約25,000円)に買い替えました。
レンタルか購入かで悩んでいる人は、ドコモ光のおすすめルーター7選が参考になります。コスパ・性能・用途別に比較しています。
③10Gbps対応LANポート(PC側)
デスクトップPCなら、PCIe接続のLANカードを増設。ノートPCなら、USB 3.1/3.2接続のLAN変換アダプターを使います。
私が使っているTP-Link TX401(LANカード)は約8,000円。取り付けは意外と簡単で、ドライバーインストールも自動でした。
ノートPC用のUSB-LAN変換アダプターなら、QNAPのQNA-UC5G1T(約12,000円)が定番。5Gbps対応ですが、10ギガ回線でも2〜3Gbpsは出ます。
④ひかり電話を使うなら専用ルーター
ドコモ光10ギガでひかり電話を契約する場合、専用のホームゲートウェイが必要です。詳細はドコモ光10ギガでひかり電話を使うルーター完全ガイドを参照。
⑤Wi-Fi 6/6E対応のスマホ・タブレット
無線で高速通信するには、受け取る側(スマホ・タブレット・PC)もWi-Fi 6以上に対応している必要があります。
iPhone 11以降、Android なら2020年以降のハイエンド機種はほぼ対応。古い機種は、どんなに回線が速くてもWi-Fi 5(最大866Mbps)で頭打ちです。
よくある失敗談と対策
10ギガ回線を導入した人が、実際にやってしまいがちな失敗。私も含めて。
失敗①工事業者のケーブルをそのまま使ってしまう
工事が終わって、業者が「これで完了です」と言って帰った後。置いていかれたケーブルがCat5eで、速度が全然出ない…というのが最頻出パターン。
対策: 工事当日に、置いていかれたケーブルのカテゴリーを確認。Cat6A未満なら、その場で「Cat6Aのケーブルはありますか?」と聞きましょう。
私の場合、工事業者は「うちはCat5eしか持ってないです」と言われたので、事前にAmazonで買っておいたCat6Aケーブルを自分で繋ぎました。
失敗②ルーターのWANポートが1Gbpsまでだった
手持ちの古いルーターを使ったら、WANポート(インターネット側)が1Gbpsまでしか対応しておらず、10ギガの意味なし…というパターン。
対策: ルーターのスペックシートで「10GBASE-T対応WANポート」の記載を確認。なければ買い替え or プロバイダの無料レンタルを使いましょう。
失敗③PC側のLANポートを確認せず契約
10ギガ契約してから「あれ、PCのLANポートが1Gbpsまでだ…」と気づくパターン。追加でLANカードやアダプターを買う羽目に。
対策: 契約前に、使用するPCのLANポート仕様を確認。対応していなければ、LANカード(約8,000円〜)の予算も見込んでおきましょう。
失敗④マンションが10ギガ非対応だった
賃貸マンションの場合、建物自体が10ギガに対応していないケースも。管理会社やオーナーの許可が必要で、最悪導入不可。
対策: 契約前に必ずエリア確認と、マンションの管理会社への確認を。マンションタイプの詳細はドコモ光のマンションタイプ完全ガイドで解説しています。
失敗⑤解約金を考えずに他社から乗り換え
他社光回線からドコモ光10ギガに乗り換える際、元の回線の解約金を忘れて後悔…というパターン。
対策: ドコモ光では、他社違約金を最大25,000円分のdポイントで還元するキャンペーンあり。詳しくはドコモ光の乗り換えで違約金負担を参照。
また、最大65,000円のキャッシュバックがもらえる窓口もあります。ドコモ光10ギガキャッシュバック比較で、お得な申し込み先をチェックしてください。
トラブルシューティング:繋がらない・遅い時の対処法
設定は全部済ませたのに、なぜか繋がらない、速度が出ない…そんな時の対処フロー。
ステップ1:ランプを確認
ONUとルーターの各ランプが正常か確認。ドコモ光のONU・ルーターのランプの意味を参考に、異常なランプがないかチェック。
特にPPPランプが点灯しない場合は、PPPランプだけつかない原因と対処法へ。
ステップ2:LANケーブルの接続を確認
すべてのケーブルが奥までしっかり刺さっているか、カチッと音がするまで押し込む。意外とこれだけで直ることも。
ステップ3:機器を再起動
ONU→ルーター→PCの順に電源を切り、30秒待ってから逆順(PC→ルーター→ONU)で電源を入れる。これで8割のトラブルは解決します。
ステップ4:IPv6接続を確認
先述の通り、https://test-ipv6.com/ でIPv6接続になっているか確認。なっていなければ、ルーターの設定画面から「IPv6(IPoE)」を有効にしてください。
設定方法の詳細はドコモ光10ギガのルーター設定完全ガイドへ。
ステップ5:プロバイダに問い合わせ
ここまでやっても改善しない場合、プロバイダ側の設備トラブルや設定ミスの可能性。各プロバイダのサポート窓口に連絡しましょう。
GMOとくとくBBの場合、電話サポート(0570-045-109)または会員ページから問い合わせ可能。混み合う時間帯を避けるコツはドコモ光の問い合わせは151へで解説しています。
ステップ6:通信障害の確認
エリア全体で障害が起きている可能性も。ドコモ光の通信障害は現在発生中?で、リアルタイム確認方法を紹介しています。
TwitterでDocomoやプロバイダ名を検索すると、同じ症状の人が見つかることも。
引っ越し時の注意点
ドコモ光10ギガを使っている状態で引っ越す場合、2つの選択肢があります。
①移転手続き(継続利用)
引っ越し先でもドコモ光を使う場合。移転手続きで工事費が再度発生しますが、契約は継続。
手続きの流れや費用はドコモ光の引っ越し手続き完全ガイド、めんどくさい手続きを簡単にする方法はドコモ光の引越しはめんどくさい?で解説。
注意: 引っ越し先が10ギガ非対応エリアの場合、自動的に1ギガプランに変更されます。事前にエリア確認を忘れずに。
②解約新規(一度解約して新規契約)
移転手続きより、一度解約して引っ越し先で新規契約した方が、キャンペーン特典で得するケースも。
ただし、解約金(5,500円)や、電話番号の引き継ぎができない点に注意。詳しくはドコモ光の住所変更を完全ガイドで比較しています。
オンラインゲームユーザー向け:Ping値を極限まで下げる設定
FPSやMOBAなど、対戦ゲームをガチでやる人向け。10ギガ回線+最適設定で、Ping値を一桁台まで下げる方法。
①有線接続必須
Wi-Fiはどんなに高速でも遅延が発生します。ゲーミングPCは必ず有線(Cat6A以上)で接続。
②QoS設定でゲーム通信を優先
ルーターのQoS(Quality of Service)機能で、ゲーム通信を最優先に設定。他の通信(YouTube等)より優先的に帯域を割り当てられます。
バッファローやASUSのゲーミングルーターは、この辺の設定がGUIで簡単にできて便利。
③プロバイダの「ゲーミング+」オプション
GMOとくとくBBなど一部プロバイダは、ゲーム向けの専用帯域を確保するオプションを提供。月額+550円程度で、Ping値が劇的に改善することも。
詳しくはドコモ光でオンラインゲームは快適?で、Ping値の実測データと設定方法を公開しています。
ドコモ光10ギガのデメリットと対策
ここまで10ギガのメリットを語ってきましたが、デメリットもあります。契約前に知っておくべき注意点。
デメリット①料金が高い
1ギガより月額+660〜1,980円高い。年間で約8,000〜24,000円の差。家計に余裕がないと厳しいかも。
対策: ドコモのスマホを使っているなら、ドコモ光セット割で最大1,100円/月割引。家族4人なら最大4,400円/月割引なので、実質10ギガの方が安くなるケースも。
デメリット②対応エリアが限定的
主要都市でも、一部地域は10ギガ非対応。特に地方や山間部はほぼ対象外。
対策: 事前にエリア確認必須。非対応エリアの場合、今後の拡大予定をチェックし、対応を待つか他社検討。
ちなみに北海道の対応状況はドコモ光10ギガ北海道エリア完全ガイドで詳しく解説しています。
デメリット③機器の買い替えが必要
LANケーブル、ルーター、LANカードなど、10Gbps対応機器を揃えるのに初期費用2〜5万円かかることも。
対策: プロバイダの無料レンタルルーターを活用し、最低限の出費(LANケーブルとLANカードのみ)で始める。予算1万円でもスタート可能。
デメリット④解約金が発生するケースあり
2年契約プランの場合、更新月以外の解約で5,500円の違約金。
対策: 解約予定がある人は、契約前にドコモ光10ギガ解約金は5,500円!0円にする方法を確認。更新月のタイミングや、違約金負担してくれる乗り換え先を探しましょう。
デメリット⑤プロバイダ選びを間違えると地獄
10ギガ対応プロバイダは複数ありますが、設備投資が追いついていないプロバイダだと、夜間に速度が激遅…というリスクも。
対策: ドコモ光10ギガのおすすめプロバイダ5選で、実測値やユーザー評価を比較。GMOとくとくBB、OCN、@niftyあたりが安定しています。
プロバイダ変更も可能なので、ドコモ光10ギガのプロバイダ変更完全ガイドも参考にしてください。
口コミ・評判:実際に使っている人の声
私だけの意見だと偏るので、SNSや掲示板で見かけた、リアルな口コミも紹介。
良い評判
「1ギガの時は夜になると200Mbps台まで落ちてたけど、10ギガに変えたら常時2Gbps超え。家族全員で同時にNetflix見ても余裕。マジで変えて良かった」(40代男性・東京)
「在宅ワークでZoom会議中に、子供がYouTube Kidsを見ても全く影響なし。1ギガの時は毎回『動画止めて!』って言ってたけど、そのストレスが消えた」(30代女性・大阪)
「Apexのping値が25ms→6msになって、撃ち勝てる確率が明らかに上がった。月額+660円でこの差なら安い」(20代男性・福岡)
悪い評判
「10ギガ契約したのに300Mbpsしか出ない…と思ったら、ルーターが1Gbpsまでしか対応してなかった。事前確認大事」(30代男性・神奈川)
「マンションで10ギガ契約したけど、建物の配線がVDSLで結局100Mbpsが限界だった。エリア確認だけじゃなくて配線方式も確認すべきだった」(40代女性・埼玉)
さらに詳しい口コミはドコモ光10ギガの口コミ評判で、速度・料金・サポートの実態を調査しています。
まとめ:LANケーブルを制する者が10ギガを制す
長々と書きましたが、結論はシンプル。
ドコモ光10ギガで本来の速度を出すには、Cat6A以上のLANケーブルが絶対必要。
Cat5eやCat6では、どんなに頑張っても1Gbps前後で頭打ち。月6,380円払って10ギガ契約してるのに、実質1ギガ以下なんて馬鹿げてます。
私の実体験からのアドバイス:
- まずはCat6Aケーブル(1,200円〜)を買って交換してみる
- それでも速度が出なければ、ルーターやLANカードを確認
- 全部揃えても3万円あれば10ギガ環境は構築できる
- プロバイダの無料レンタルルーターを活用すれば、もっと安くスタート可能
「10ギガに変えたのに遅い」と嘆く前に、まずLANケーブルを疑ってください。ケーブル1本で世界が変わります。
ドコモ光10ギガが気になっている人は、まずエリア確認から。対応エリア内なら、最大65,000円のキャッシュバックがもらえる窓口で申し込むのが最もお得です。
他にも疑問があれば、ドコモ光完全ガイドで料金・速度・評判を網羅的に解説しているので、ぜひ読んでみてください。
ドコモ光テレビを使いたい人はドコモ光10ギガでテレビを見る方法、Wi-Fi設定で困ったらドコモ光のワイファイ設定完全ガイドやWi-Fiが繋がらない!5分で解決できる原因別対処法をどうぞ。
それでは、快適な10ギガライフを!


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