【2026年版】ドコモ光10ギガのONU完全ガイド|機種・接続・設定方法を解説
ドコモ光10ギガを申し込んだけど、「ONUって何?」「どうやって接続するの?」と不安に感じていませんか。
実は、ドコモ光10ギガのONUは工事業者が設置してくれますし、その後の接続も思ったより簡単なんです。ただし、ひかり電話やフレッツテレビを使う場合は機器構成が変わるので、事前に知っておくと安心ですよね。
この記事では、ドコモ光10ギガで使用するONU「10G-EPON」の基本情報から、実際の接続手順、トラブル時の対処法まで、初心者の方でもわかるように丁寧に解説していきます。
10ギガの超高速インターネットを最短で開通させるために、ぜひ最後まで読んでみてください。
ドコモ光10ギガのONUとは?基礎知識を理解しよう
まずは、ONUの基本的な役割から理解していきましょう。
ONUの役割:光信号をデジタル信号に変換する装置
ONU(Optical Network Unit:光回線終端装置)は、光ファイバーケーブルを通って届く「光信号」を、パソコンやスマホが理解できる「デジタル信号」に変換する装置です。
光回線を使うためには必ず必要な機器で、ドコモ光を契約すると無料でレンタルされます。逆に言えば、ONUがないとどんなに高速な光回線を契約しても、インターネットに接続することはできません。
ドコモ光10ギガの工事が完了すると、工事担当者がこのONUを設置してくれるので、自分で購入する必要はありませんよ。
10ギガ対応ONU「10G-EPON」の特徴
ドコモ光10ギガで使用するONUは「10G-EPON」という機種です。従来の1ギガプランで使われていたONUとは異なり、最大10Gbpsの高速通信に対応しています。
10G-EPONの主な特徴は以下の通りです。
- 最大通信速度10Gbpsに対応
- 10GbE(10ギガビットイーサネット)ポート搭載
- コンパクトな筐体サイズ
- NTTのロゴが入った黒い箱型の外観
ただし、ひかり電話を利用する場合は、このONUに加えて「ホームゲートウェイ(XG-100NE)」という機器も設置されます。詳しくは次の章で解説しますね。
1ギガのONUとの違い
ドコモ光1ギガを使っていた方が10ギガに変更すると、機器構成が大きく変わることに驚くかもしれません。
1ギガプランでは、ONU・ルーター・ひかり電話機能が一体型の「ホームゲートウェイ」1台で済んでいたのに対し、10ギガプランでは以下のように機器が分離します。
| 項目 | ドコモ光1ギガ | ドコモ光10ギガ |
|---|---|---|
| 機器構成 | 一体型(1台) | 分離型(2~3台) |
| ONU | ホームゲートウェイ内蔵 | 10G-EPON(単体) |
| ひかり電話 | ホームゲートウェイで対応 | XG-100NE(別機器) |
| 設置スペース | コンパクト | やや広いスペースが必要 |
| 配線の複雑さ | シンプル | やや複雑 |
設置スペースが増えたり配線が複雑になるのは正直なところデメリットですが、その分10倍の速度を得られるメリットは大きいですよね。
なお、ドコモ光1ギガと10ギガの詳しい違いについては、こちらの記事で徹底比較していますので、あわせてご覧ください。
ドコモ光10ギガで使用する機器の全体像
ドコモ光10ギガで必要な機器は、利用するオプションサービスによって変わります。ここでは、3つのパターンに分けて解説しますね。
ネットのみ利用する場合の機器構成
インターネット接続のみで、ひかり電話やフレッツテレビを使わない場合は、以下の2つの機器があれば大丈夫です。
【必要な機器】
- ONU(10G-EPON):NTTから無料レンタル
- 10ギガ対応ルーター:プロバイダからレンタルまたは自分で購入
この構成が最もシンプルで、設置スペースも最小限で済みます。
プロバイダからルーターをレンタルする場合、GMOとくとくBBなら月額190円と格安です。詳しくはドコモ光10ギガルーターレンタル完全ガイドをご覧ください。
ひかり電話を使う場合の機器構成(XG-100NE)
ドコモ光電話(ひかり電話)を利用する場合は、機器が1台増えます。
【必要な機器】
- ONU(10G-EPON):NTTから無料レンタル
- ホームゲートウェイ(XG-100NE):NTTから月額550円でレンタル
- 10ギガ対応ルーター:プロバイダからレンタルまたは自分で購入
XG-100NEは、ひかり電話の接続機能とルーター機能を兼ね備えた機器です。月額550円のレンタル料がかかりますが、ひかり電話を使うなら必須となります。
実は、XG-100NE自体にもルーター機能があるので、「プロバイダのルーターは不要なのでは?」と思うかもしれません。
しかし、XG-100NEのWANポートだけではIPv4通信が開通せず、プロバイダから提供されるルーターを接続しないとインターネット接続ができないケースがあります。そのため、ひかり電話を使う場合でも、別途ルーターの準備が推奨されています。
フレッツテレビも使う場合の3機器構成
ドコモ光テレビオプション(フレッツテレビ)も利用する場合は、さらに「映像用ONU」が追加されます。
【必要な機器】
- 映像用ONU(SCM-PDS型):NTTから無料レンタル
- ONU(10G-EPON):NTTから無料レンタル
- ホームゲートウェイ(XG-100NE):NTTから月額550円でレンタル
- 10ギガ対応ルーター:プロバイダからレンタルまたは自分で購入
映像用ONUは、テレビ視聴用の映像信号を処理する専用機器です。この機器から同軸ケーブル(テレビケーブル)を引いて、自宅のテレビに接続します。
この構成だと、合計3~4台の機器が必要になるため、設置スペースの確保が重要になってきます。
【体験談】実際の設置スペースと配線の様子
実際にドコモ光10ギガを導入した方の体験談を見てみましょう。
利用者の声
「1ギガから10ギガに変更したら、機器が一体型から分離型に変わって驚きました。特にフレッツテレビも使っているので、映像用ONU、10G-EPON、XG-100NE、Wi-Fiルーターの4台が並ぶことに…。設置スペースは横幅で60cm程度必要になりましたね。ただ、工事担当者が綺麗に配線してくれたので、見た目はそこまで悪くありません。何より速度が10倍になったメリットの方が大きいです!」
(東京都・戸建て・40代男性)
設置スペースが増えるのは事実ですが、速度が大幅に向上するメリットと比べれば、多くの方が「変更して良かった」と感じているようです。
ドコモ光10ギガのONU接続方法|工事後の手順
工事が完了したら、自分でONUとルーターを接続する必要があります。ここでは、具体的な手順を解説しますね。
工事当日に業者がやってくれること
まず、ドコモ光10ギガの工事で作業員が対応してくれる範囲を確認しましょう。
【工事業者の作業内容】
- 光ファイバーケーブルの宅内への引き込み
- 光コンセントの設置
- ONUの設置と光コンセントへの接続
- ONUのランプ点灯確認
工事業者はONUを設置して光コンセントに接続するところまで対応してくれますが、ONUとルーターの接続や、インターネット接続設定は自分で行う必要があります。
工事時間は通常1~2時間程度です。工事の詳細については、ドコモ光1ギガから10ギガへの工事内容の記事で詳しく解説しています。
自分で行うONUとルーターの接続手順
工事完了後、自分で行う接続は以下の4ステップです。
【接続手順】
ステップ1:機器の配置を決める
光コンセントの近くに、ONU→ホームゲートウェイ(使う場合)→Wi-Fiルーターの順に機器を並べます。熱がこもらないよう、各機器の間は5cm以上空けるのがおすすめです。
ステップ2:光ケーブルとONUを接続
光コンセントから出ている光ファイバーケーブル(細い白いケーブル)を、ONUの「光回線」ポートに差し込みます。カチッと音がするまでしっかり押し込みましょう。
ステップ3:ONUとルーターをLANケーブルで接続
ONUの「LAN」ポートと、ルーター(またはXG-100NE)の「WAN」ポートをLANケーブルで接続します。ひかり電話を使う場合は、ONU→XG-100NE→Wi-Fiルーターの順に接続してください。
ステップ4:電源を入れて待つ
すべての機器の電源を入れて、ランプが正常に点灯するまで待ちます。特にルーターの電源は必ず入れたままにしてください。IPv6設定の自動配信が行われないと、インターネット接続ができません。
接続自体は15分程度で完了します。難しそうに見えますが、要するに「ケーブルを差して電源を入れるだけ」なので、初心者の方でも問題なくできますよ。
LANケーブルの選び方(Cat6a以上推奨)
ドコモ光10ギガの性能を最大限に引き出すには、LANケーブルの選び方も重要です。
LANケーブルには「カテゴリ」という規格があり、10ギガの高速通信に対応するには、Cat6a(カテゴリ6a)以上のケーブルが必要です。
| カテゴリ | 最大速度 | 10ギガ対応 |
|---|---|---|
| Cat5e | 1Gbps | ×(非対応) |
| Cat6 | 1Gbps | ×(非対応) |
| Cat6a | 10Gbps | ○(対応) |
| Cat7 | 10Gbps | ○(対応) |
| Cat8 | 40Gbps | ○(対応) |
古いCat5eやCat6のケーブルを使うと、せっかくの10ギガプランが1ギガの速度に制限されてしまいます。家電量販店やAmazonで「Cat6a LANケーブル」を検索すれば、1,000円前後で購入できるので、必ず対応ケーブルを用意しましょう。
ケーブルの長さは、機器間の距離に応じて選んでください。一般的には1m~3mあれば十分です。
接続時の注意点
ONU接続時に気をつけるべきポイントをまとめました。
【接続時の注意点】
- 光ファイバーケーブルは曲げすぎない:光ケーブルは繊細なので、強く曲げたり引っ張ったりすると断線の原因になります
- ポートの差し込み口を間違えない:ONUの「LAN」とルーターの「WAN」を接続します。逆に差すと動作しません
- ルーターの電源は必ず入れる:電源が入っていないとIPv4通信が開通せず、インターネットに接続できません
- ケーブルはしっかり奥まで差し込む:カチッと音がするまで押し込まないと、接続不良の原因になります
特に「ルーターの電源を入れたままにする」のは重要です。プロバイダ側でIPv6設定の自動配信を行うため、工事完了後は少なくとも24時間はルーターの電源を切らないようにしましょう。
ONUのランプの見方と正常な状態
ONUが正常に動作しているかどうかは、前面のランプを見れば判断できます。
各ランプの意味と正常時の状態
ドコモ光10ギガのONU(10G-EPON)には、主に以下のランプがあります。
| ランプ名 | 正常時の状態 | 意味 |
|---|---|---|
| POWER(電源) | 緑点灯 | 電源が入っている |
| PON/TEST | 緑点灯 | 光回線と正常に接続している |
| 10G LAN | 緑点灯または点滅 | 10ギガポートが使用中 |
| 1G LAN | 緑点灯または消灯 | 1ギガポート使用時のみ点灯 |
| ALARM | 消灯 | 異常がない状態 |
正常に接続できている場合、POWER、PON/TEST、10G LANの3つのランプが緑色に点灯します。ALARMランプが赤く点灯している場合は、何らかの異常が発生している可能性があります。
ONUやルーターのランプ表示について詳しくは、ドコモ光のONU・ルーターのランプの意味の記事もご参照ください。
点滅・消灯時の対処法
ランプが正常な状態と異なる場合の対処法をご紹介します。
PON/TESTランプが消灯または赤点滅している
原因:光回線との接続に問題がある
対処法:光ファイバーケーブルが正しく接続されているか確認。改善しない場合はサポートに連絡
10G LANランプが消灯している
原因:ONUとルーターが正しく接続されていない
対処法:LANケーブルの接続を確認。ルーターの電源が入っているかもチェック
ALARMランプが赤く点灯している
原因:ONU本体の故障、または光回線の重大なエラー
対処法:ONU・ルーターを再起動。改善しない場合は早急にサポートへ連絡
基本的には、ケーブルの接続を確認して機器を再起動すれば改善するケースがほとんどです。それでも直らない場合は、サポート窓口に連絡しましょう。
よくあるランプエラーパターン
実際によくあるランプエラーのパターンと、その解決方法をまとめました。
ケース1:工事直後、すべてのランプが点灯しているのにネットに繋がらない
これは正常な状態です。ドコモ光10ギガでは、工事完了後にプロバイダ側でIPv6設定の自動配信が行われます。この配信が完了するまで、数時間~最大3日程度かかることがあります。ルーターの電源を入れたまま、しばらく待ちましょう。
ケース2:PON/TESTランプだけが点滅を繰り返す
光回線が正しく認識されていない可能性があります。光ファイバーケーブルを一度抜いて、再度しっかりと差し込んでください。それでも改善しない場合は、光コンセントやケーブル自体の不具合が考えられるため、NTTのサポートに連絡しましょう。
ケース3:突然ALARMランプが点灯した
ONU本体の故障か、回線に重大なエラーが発生しています。まずは機器を一度再起動してみてください。改善しない場合は、ドコモ光のサポートセンターに連絡して、ONU交換の手配を依頼しましょう。経年劣化による故障であれば、無料で交換してもらえます。
ランプエラーが続く場合は、自己判断で無理に対処せず、サポートに相談するのが確実です。
ドコモ光10ギガONU設定完了までの流れ
ONU接続後、実際にインターネットが使えるようになるまでの流れを解説します。
IPv6設定の自動配信とは
ドコモ光10ギガでは、従来のPPPoE接続ではなく、より高速な「IPv6(IPoE)接続」が標準となります。
このIPv6接続の設定は、プロバイダ側からルーターに対して自動で配信されます。つまり、利用者が手動でIDやパスワードを入力する必要はありません。
【IPv6自動配信の仕組み】
- 工事完了後、ONUとルーターを接続して電源を入れる
- プロバイダ側が自動的にルーターを認識
- IPv6接続用の設定情報をルーターに配信
- 設定完了後、インターネット接続が可能になる
この仕組みのおかげで、初心者の方でも複雑な設定なしでインターネットを使い始められるんです。
開通までにかかる時間(数時間~数日)
IPv6設定の配信にかかる時間は、プロバイダや回線の混雑状況によって異なります。
| 接続タイプ | 開通までの目安時間 |
|---|---|
| IPv6接続 | 工事完了当日~翌日(数時間~24時間) |
| IPv4接続 | IPv6開通後~3日程度 |
まずIPv6接続が開通し、その後IPv4接続も順次開通していきます。IPv6非対応のサイトは、IPv4接続が完了するまで閲覧できない場合がありますが、これは正常な仕様です。
「工事は終わったのにネットに繋がらない!」と焦る方も多いですが、最大3日程度は様子を見ましょう。それでも繋がらない場合は、プロバイダに問い合わせてください。
ルーターの電源を入れっぱなしにする理由
先ほども触れましたが、工事完了後はルーターの電源を必ず入れたままにしてください。
これには重要な理由があります。
ルーターの電源を切ってはいけない理由
プロバイダからのIPv6設定配信は、ルーターの電源が入っている時にしか行われません。電源を切っていると、設定配信を受け取れず、いつまで経ってもインターネットに接続できない状態が続きます。
特にIPv4通信の開通には、設定配信後も数時間~数日かかるため、工事完了後は最低でも72時間(3日間)はルーターの電源を切らないようにしましょう。
「電気代がもったいない」と思うかもしれませんが、Wi-Fiルーターの消費電力は微々たるものです。開通を確実にするため、少しだけ我慢してくださいね。
設定完了の確認方法
インターネット接続が完了したかどうかは、以下の方法で確認できます。
【設定完了の確認手順】
1. スマホやPCをWi-Fiに接続
ルーター本体に記載されているSSID(ネットワーク名)とパスワードを使って、Wi-Fi接続します。
2. ブラウザでWebサイトを開く
SafariやChromeなどのブラウザで、任意のWebサイト(例:Yahoo! JAPANなど)を開いてみます。
3. ページが表示されれば完了
Webサイトが正常に表示されれば、インターネット接続は完了しています。速度測定サイトで10ギガの速度が出ているか確認してみるのもおすすめです。
一部のサイトしか表示されない場合は、IPv6接続は完了しているものの、IPv4接続がまだ開通していない可能性があります。もう少し待ってから再度確認してみてください。
Wi-Fi接続の詳しい設定方法については、ドコモ光のWi-Fi設定完全ガイドもご参照ください。
ONUに接続できない・繋がらない時の対処法
工事が完了してONUを接続したのに、インターネットに繋がらない…そんな時の対処法をご紹介します。
まず確認すべき5つのチェックポイント
トラブルシューティングの基本として、以下の5つをまず確認しましょう。
【基本チェックリスト】
これらすべてに問題がない場合は、次の手順に進みましょう。
ケーブル接続の見直し方
意外と多いのが、ケーブルの差し込み不足や接続間違いです。以下の手順で確認してください。
【ケーブル接続の確認手順】
- すべての機器の電源を切る
- 光ファイバーケーブル、LANケーブルをすべて一度抜く
- 各ケーブルに破損や曲がりがないか目視確認
- 光コンセント→ONU→ルーターの順に、ケーブルをしっかり奥まで差し込む
- 各機器の電源を入れ直す
特に光ファイバーケーブルは、「カチッ」と音がするまで押し込まないと、接続不良を起こします。一度すべて抜いてから、改めて接続し直すのが確実です。
機器の再起動手順
ケーブル接続に問題がない場合は、機器の再起動を試してみましょう。
【正しい再起動手順】
ステップ1:電源を切る順番
ルーター → ホームゲートウェイ(使用している場合)→ ONU の順に電源を切ります。コンセントから抜くか、電源ボタンを長押ししてください。
ステップ2:2分間待つ
すべての機器の電源が完全に切れるまで、少なくとも2分間待ちます。この待ち時間が重要です。
ステップ3:電源を入れる順番
ONU → ホームゲートウェイ → ルーター の順に電源を入れます。各機器のランプが安定するまで、1~2分ずつ待ってから次の機器の電源を入れましょう。
この手順で再起動することで、機器間の通信がリセットされ、接続が回復することがあります。
通信障害の確認方法
自宅の機器に問題がなくても、ドコモ光側で通信障害が発生している可能性があります。
以下の方法で、現在通信障害が起きていないか確認しましょう。
【通信障害の確認方法】
- ドコモ光公式サイトで確認:「ドコモ光 障害情報」で検索し、公式の障害情報ページをチェック
- Twitterで検索:「ドコモ光 繋がらない」「ドコモ光 障害」などのキーワードで検索し、同じ症状の報告がないか確認
- プロバイダの障害情報:契約しているプロバイダの公式サイトでも障害情報を確認
通信障害が発生している場合は、復旧を待つしかありません。通常、数時間以内には復旧します。
ドコモ光の通信障害について詳しくは、ドコモ光の通信障害をリアルタイム確認する方法の記事もご覧ください。
また、工事後に繋がらない場合の詳しい対処法は、ドコモ光10ギガ工事後つながらない原因と即解決方法で解説しています。
ドコモ光10ギガONUのよくある質問
ドコモ光10ギガのONUについて、よく寄せられる質問にお答えします。
ONUとルーターは直接接続できる?
結論:ドコモ光10ギガでは、ONUとPCを直接接続してもインターネットに接続できません。
ドコモ光10ギガでは、IPv6(IPoE)接続が標準となっており、対応ルーターを経由しないとインターネット接続ができない仕様になっています。
1ギガプランでは、ONUとPCを直接LANケーブルで繋いでPPPoE設定を行えば接続できましたが、10ギガプランではこの方法は使えません。必ず10ギガ対応ルーターを用意してください。
プロバイダからルーターをレンタルするか、市販の10ギガ対応ルーターを購入しましょう。詳しくはドコモ光のおすすめルーターの記事をご覧ください。
ONUはレンタル?購入?
ONUは必ずNTTからの無料レンタルです。自分で購入することはできません。
ONUは光回線事業者(NTT)が所有する機器で、ドコモ光を契約している間は無料でレンタルされます。購入したり、市販品を使ったりすることはできません。
工事の際に設置されたONUは、解約時に必ず返却する必要があります。返却しないと、機器損害金として数万円を請求されることがあるので注意してください。
故障した時の交換は無料?
経年劣化や自然故障の場合は、無料で交換してもらえます。
ONUが故障した場合の交換費用は、以下のように判断されます。
| 故障原因 | 交換費用 |
|---|---|
| 経年劣化・自然故障 | 無料 |
| 落下・水濡れなど過失による故障 | 有料(実費請求) |
| 紛失・盗難 | 有料(機器損害金) |
ONUが故障した疑いがある場合は、まずドコモ光の問い合わせ先に連絡して、状況を説明しましょう。
また、ドコモ光のモデム交換方法の記事でも、詳しい手順を解説しています。
解約時のONU返却方法は?
ドコモ光を解約すると、約1週間後にNTTから返却キットが送られてきます。
返却の流れは以下の通りです。
【ONU返却の手順】
ステップ1:返却キットの受け取り
解約手続き完了後、NTTから「回収キット」が郵送されます。中には返送用の伝票と梱包材が入っています。
ステップ2:機器を梱包
ONU本体、電源アダプタ、付属のケーブル類を梱包材に入れます。ルーターは返却不要です。
ステップ3:郵便局・コンビニから発送
同封の着払い伝票を使って、郵便局またはコンビニから発送します。送料はかかりません。
返却期限は特に定められていませんが、できるだけ早めに返却しましょう。長期間返却しないと、機器損害金を請求される可能性があります。
ドコモ光の解約方法について詳しくは、ドコモ光の解約方法と違約金の記事をご覧ください。
まとめ:ドコモ光10ギガのONU設定は意外と簡単
ドコモ光10ギガのONUについて、ここまで詳しく解説してきました。最後に重要なポイントをおさらいしましょう。
初心者でもできる3ステップ
ドコモ光10ギガのONU接続は、以下の3ステップで完了します。
【ONU設定の3ステップ】
ステップ1:工事完了を待つ
工事担当者がONUを設置して光コンセントに接続するまで対応してくれます。
ステップ2:ルーターと接続する
ONUとルーターをLANケーブル(Cat6a以上)で接続して、すべての機器の電源を入れます。
ステップ3:開通を待つ
ルーターの電源を入れたまま、数時間~最大3日間待ちます。IPv6設定が自動配信されて、インターネット接続が完了します。
難しい設定は一切不要です。ケーブルを接続して電源を入れたら、あとは待つだけ。これなら初心者の方でも安心して導入できますよね。
困った時のサポート窓口
もし接続がうまくいかない場合は、以下のサポート窓口に相談しましょう。
【主なサポート窓口】
- ドコモ インフォメーションセンター:151(ドコモ携帯から)/ 0120-800-000(一般電話から)
- ドコモ光サービスセンター:15715(工事日変更など)
- プロバイダのサポート窓口:契約しているプロバイダの公式サイトで確認
- ネットトータルサポート:月額550円の有料サポート(遠隔サポートあり)
特に「ネットトータルサポート」は、専門オペレーターが画面共有しながらサポートしてくれるので、初心者の方には心強いサービスです。
問い合わせ先の詳細は、ドコモ光の問い合わせ先一覧でまとめています。
快適な10ギガ生活を始めよう
ドコモ光10ギガは、従来の1ギガプランと比べて10倍もの速度を実現する超高速インターネットサービスです。
ONUの設定も、この記事で解説した手順通りに進めれば、特に難しいことはありません。ひかり電話やフレッツテレビを使う場合は機器が増えますが、それも一度接続してしまえば、あとは快適なインターネット生活が待っています。
ドコモ光10ギガでできること
- 4K・8K動画のストリーミングが途切れない
- 大容量ファイルのダウンロードが爆速
- 複数人で同時にビデオ会議しても快適
- オンラインゲームでラグがほぼゼロ
- スマート家電を何台繋いでも安定
10ギガの世界は、一度体験したら1ギガには戻れないほど快適です。設置スペースや配線の複雑さといったデメリットを差し引いても、十分すぎるメリットがあります。
ぜひこの記事を参考に、ドコモ光10ギガの導入を成功させて、快適なインターネットライフを楽しんでくださいね。
もし疑問点や不安なことがあれば、遠慮なくサポート窓口に相談しましょう。あなたのドコモ光10ギガ生活を、心から応援しています!


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