ソフトバンク光からドコモ光10ギガに乗り換えた結果【IPv6速度を実測】後悔しない選び方
最終更新日: 2026年2月
結論から言います。ソフトバンク光からドコモ光10ギガ(IPv6対応)に乗り換えて、正解でした。
動画のバッファリング待ちにイライラし、Zoomが固まり、オンラインゲームでラグって負ける——そんな日々から解放されました。ただし、「誰にでもおすすめ」とは言いません。むしろ、1ギガで十分な人も多い。
この記事では、実際にソフトバンク光から乗り換えた私が、速度計測の生データ、工事の待ち時間、ルーター設定の苦労まで包み隠さず公開します。失敗したくないあなたのために。
- なぜソフトバンク光からドコモ光に乗り換えたのか
- ドコモ光10ギガ(IPv6)の実測値を公開
- IPv6(IPoE)とIPv4(PPPoE)の違い——なぜ速いのか
- ソフトバンク光からドコモ光10ギガへの乗り換え手順
- ドコモ光10ギガと1ギガ、どっちを選ぶべきか
- ルーター選びで失敗した話(重要)
- 工事後につながらなかったトラブルと解決法
- NURO光10ギガとの比較——なぜドコモ光を選んだか
- ドコモ光10ギガのデメリット(忖度なし)
- 実際に使ってわかったメリット(生活が変わった)
- おすすめのプロバイダ(GMOとくとくBBを選んだ理由)
- 料金シミュレーション——ソフトバンク光との比較
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:ソフトバンク光からドコモ光10ギガに乗り換えるべき人
なぜソフトバンク光からドコモ光に乗り換えたのか
ソフトバンク光を3年使っていました。最初は快適だったんです。でも、在宅勤務が増え、家族も動画を見始めると、夜間の速度低下が顕著に。
ソフトバンク光(BBユニット利用・IPv6高速ハイブリッド)での実測:
- 平日昼間: 下り280Mbps、上り210Mbps
- 平日夜21時: 下り52Mbps、上り85Mbps
- Ping値: 15〜25ms(許容範囲だが、ムラがある)
夜間52Mbpsでは、4K動画は厳しい。家族3人が同時にNetflixを見ると、誰かが諦める羽目に。
ドコモのスマホ割が決め手
正直、回線だけならNURO光も候補でした。でもドコモのギガホプレミアを家族3人で使っていたので、ドコモ光セット割で月1,100円×3人=3,300円引きは無視できない。
さらに、どうせ乗り換えるなら10ギガにしようと。1ギガの月額とほぼ変わらないキャンペーンがあったので。
ドコモ光10ギガ(IPv6)の実測値を公開
工事完了後、すぐに計測しました。使用ルーターはレンタルルーター(Wi-Fi 6対応)です。
※ここに自宅のスピードテスト結果(Ookla)のスクショ画像を挿入
キャプション: 平日夜21時の実測値(有線接続・10GBASE-T対応LANケーブル使用)
ドコモ光10ギガ(GMOとくとくBB・IPv6 IPoE接続)での実測:
| 時間帯 | 下り | 上り | Ping |
|---|---|---|---|
| 平日昼間(有線) | 6.2Gbps | 4.8Gbps | 6ms |
| 平日夜21時(有線) | 4.1Gbps | 3.6Gbps | 7ms |
| 平日夜21時(Wi-Fi 6) | 1.8Gbps | 1.2Gbps | 9ms |
夜間でも4Gbps超え。ソフトバンク光の52Mbpsと比べると、約80倍。別世界です。
Ping値の安定感が段違い
FPS系のオンラインゲーム(Apex Legends)をプレイしていますが、Ping値が常に6〜9msで安定。ソフトバンク光では瞬間的に40msまで跳ねることがあり、撃ち合いで不利でした。
これが10ギガ+IPv6 IPoEの真価。オンラインゲームとの相性は抜群です。
IPv6(IPoE)とIPv4(PPPoE)の違い——なぜ速いのか
ここで技術的な話を少しだけ。ソフトバンク光も「IPv6高速ハイブリッド」を謳っていますが、ドコモ光のIPv6 IPoEとは仕組みが違います。
PPPoE方式(従来): 全ユーザーが同じ「認証サーバー」を経由。夜間は大渋滞。
IPoE方式(新): 認証不要で直通。渋滞ポイントがない。
ソフトバンク光の「IPv6高速ハイブリッド」は、IPv6のサイトには速いが、IPv4サイトにアクセスする際は結局PPPoEを使うハイブリッド方式。一方、ドコモ光のGMOとくとくBBは「v6プラス」で、IPv4もIPv6の通信路に載せて高速化(IPv4 over IPv6)。
この差が、夜間の速度差に直結しました。
ソフトバンク光からドコモ光10ギガへの乗り換え手順
乗り換えは「事業者変更」という手続きで、工事なしで切り替わる…と思っていました。これが落とし穴。
1ギガから10ギガは「派遣工事」が必須
ソフトバンク光は1ギガ回線だったので、10ギガにするには光ファイバーの引き込み工事が必要でした。事業者変更の簡単さを期待していたので、ここは誤算。
ドコモ光1ギガから10ギガへの工事内容は詳しく別記事で解説していますが、要点は以下。
- 工事費: 22,000円(キャンペーンで無料になりました)
- 工事時間: 約2時間(宅内配線の引き直し含む)
- 立ち会い: 必須(平日は休みを取る必要あり)
※ここに工事業者が持ってきたONU(10GBASE-T対応)の写真を挿入
キャプション: NTTから提供されたONU(XG-100NE)。10ギガ対応の証
承諾番号の取得は電話一本
ソフトバンク光の事業者変更承諾番号は、0800-111-2009(ソフトバンク光サポートセンター)に電話して5分で発行。ただし、引き止めトークが長い。「なぜ変えるのか」「割引を提案します」と。
ここは毅然と「決めました」と伝えるのがコツ。承諾番号の有効期限は15日間なので、取得後すぐにドコモ光に申し込みましょう。
工事までの待ち時間は2週間
申し込みから工事まで、私の場合は2週間でした。繁忙期(3〜4月)だと1ヶ月かかることも。エリア確認を事前にやっておくと、スムーズです。
ドコモ光10ギガと1ギガ、どっちを選ぶべきか
「10ギガは誰にでも必要」とは言いません。むしろ、1ギガで十分な人も多い。
| 項目 | 1ギガプラン | 10ギガプラン |
|---|---|---|
| 月額料金 | 5,720円(戸建て) | 6,380円(戸建て) |
| 実測速度(夜間) | 200〜600Mbps | 2〜5Gbps |
| おすすめな人 | 動画視聴、SNS中心 | 在宅勤務、大容量DL、ゲーム |
| 対応エリア | ほぼ全国 | 主要都市のみ |
1ギガと10ギガの違いを詳しく知りたい方は、別記事をどうぞ。
10ギガが必要な人の条件
以下に1つでも当てはまるなら、10ギガを検討すべき。
- 家族3人以上が同時にネットを使う(それぞれが動画視聴やゲーム)
- 在宅勤務でZoomを1日3時間以上(上り速度が重要)
- 4K/8K動画の編集やアップロード(100GBのファイルも数分)
- FPS/MOBAなどのオンラインゲーム(Ping値の安定性)
- 今後10年使う前提(将来のVR/AR需要を見越して)
私は1、2、4に該当しました。特に、家族3人が21時以降に同時使用する環境では、1ギガだと確実に帯域不足。
1ギガで十分な人
逆に、以下なら1ギガで問題ありません。
- 一人暮らし、または同時使用が少ない
- 動画はHD画質(1080p)まで
- ゲームはカジュアル(スマホゲーム中心)
- 月額を660円でも抑えたい
「いつか10ギガに変更したい」と思うなら、最初は1ギガで契約し、後から10ギガへ変更する手もあります。
ルーター選びで失敗した話(重要)
10ギガ回線を契約しても、ルーターが対応していないと意味がない。ここで私は失敗しました。
最初は手持ちのWi-Fi 5ルーターを使った
工事後、手元にあったWi-Fi 5対応ルーター(最大1.3Gbps)を接続。速度を測ると…600Mbps。「あれ?10ギガじゃないのか?」
原因は単純。ルーターのWAN/LANポートが1Gbpsまでしか対応していない。10ギガの光信号が来ても、ルーターで1Gbpsにボトルネックが発生。
⚠️ 必須条件: ルーターのWANポートが10GBASE-T対応であること。Wi-Fi 6(802.11ax)以上を推奨。
GMOのレンタルルーターに交換
プロバイダ(GMOとくとくBB)の無料レンタルルーターに交換したところ、速度が一気に4Gbpsまで跳ね上がりました。
レンタル品でも十分ですが、「Wi-Fi 6Eや7対応の最新機種を使いたい」なら、バッファローの10ギガ対応ルーターを買うのもあり。私は後日、Buffalo WXR-6000AX12Sを購入しました(実売35,000円)。
工事後につながらなかったトラブルと解決法
工事が終わって、さあ開通!…と思ったら、インターネットにつながらない。正直、焦りました。
原因はIPv6の設定ミス
ONUとルーターを接続し、電源を入れても「インターネット未接続」の表示。ドコモ光10ギガ工事後つながらない原因は、多くの場合これです。
解決策:
- ルーターの管理画面にアクセス(192.168.1.1)
- 接続方式を「IPv6 IPoE(v6プラス)」に設定
- ONUとルーターを再起動
- 5分待つ(認証に時間がかかる)
これで無事につながりました。GMOとくとくBBの場合、ルーターを受け取った時点で設定済みのはずですが、なぜか初期化されていたようです。
※ここにルーター管理画面のスクショ(IPv6設定箇所)を挿入
キャプション: ルーターの「インターネット接続設定」→「IPv6 IPoE」を選択
それでもダメなら151に電話
ドコモインフォメーションセンター(151)に電話すると、遠隔でONU側の設定を確認してくれます。ただし、夜間や土日は30分以上待たされることも。
NURO光10ギガとの比較——なぜドコモ光を選んだか
10ギガ回線といえば、NURO光も有力候補。実際、速度だけ見ればNUROも優秀です。
| 項目 | ドコモ光10ギガ | NURO光10ギガ |
|---|---|---|
| 月額料金 | 6,380円 | 5,700円 |
| スマホ割 | ドコモ(最大1,100円/台) | ソフトバンク(最大1,100円/台) |
| 実測速度 | 2〜5Gbps | 3〜6Gbps |
| 対応エリア | NTT東西エリア | 限定的(関東・関西中心) |
| プロバイダ変更 | 可能(23社から選択) | 不可(So-netのみ) |
NURO光は月額が安く、速度も出やすい。でも、エリアの狭さと、プロバイダ固定がネック。私の住む地域(神奈川県)はNURO対応でしたが、将来引っ越す可能性を考えると、NTT回線の汎用性が安心材料でした。
あと、ドコモのスマホ割。家族3人で3,300円/月引きなので、実質的な月額はドコモ光の方が安い。
ドコモ光10ギガのデメリット(忖度なし)
良いことばかり書いても信用されないので、デメリットも正直に。
1. エリアが限られる
10ギガは主要都市の一部のみ。エリア確認は必須です。私の実家(地方都市)は対象外でした。
2. ルーターや端末の買い替えが必要
10ギガの恩恵を受けるには、以下が必要。
- 10GBASE-T対応ルーター(実売2〜4万円)
- 10Gbps対応LANケーブル(Cat6A以上)
- PCのLANポートも10Gbps対応(古いPCは1Gbpsまで)
Wi-Fi接続なら、Wi-Fi 6対応のスマホやノートPCが必要。初期投資がかさみます。
3. オーバースペックになる可能性
一人暮らしで、動画視聴とSNSだけなら、10ギガは宝の持ち腐れ。1ギガで十分です。月額660円の差をどう見るか。
4. プロバイダによって速度差がある
ドコモ光はプロバイダを選べるのがメリットですが、選び方を間違えると遅い。GMOとくとくBBやOCNなどの大手は安定していますが、マイナープロバイダは口コミを要チェック。
実際に使ってわかったメリット(生活が変わった)
デメリットを上回るメリットがあったので、乗り換えて正解でした。
1. Zoomの安定性が段違い
在宅勤務で1日5時間Zoomを使いますが、一度も途切れたことがない。ソフトバンク光時代は、画面共有中にフリーズすることが月2〜3回ありました。
上り速度3.6Gbpsの恩恵。HD動画を送信しながらでも余裕です。
2. 家族の喧嘩が減った(笑)
夜間、妻がNetflix、子どもがYouTube、私がゲーム…という状況でも、誰も不満なし。以前は「誰かが大容量を使うと他が遅くなる」という譲り合いが必要でした。
10ギガの帯域があれば、全員が同時に4K動画を見ても余裕。家庭内平和のための投資としても価値あり。
3. ゲームのアップデートが爆速
100GBのゲームパッチ(PS5やSteam)が、以前は1時間かかっていました。今は5分。これだけでストレスが激減。
4. 将来的な安心感
2026年現在、8K動画やVR/ARコンテンツはまだ普及途上ですが、数年後には当たり前になるはず。その時、また回線を乗り換える手間を考えると、今のうちに10ギガにしておいて正解だと思います。
おすすめのプロバイダ(GMOとくとくBBを選んだ理由)
ドコモ光はプロバイダを23社から選べます。私はGMOとくとくBBにしましたが、理由は以下。
- v6プラス対応(IPv6 IPoE接続で夜間も高速)
- Wi-Fi 6対応ルーターが無料レンタル(NEC製またはバッファロー製)
- キャッシュバック65,000円(2026年2月時点、最高額のキャンペーン)
- 速度保証(100Mbps下回った場合、ポイント還元)
OCNやBIGLOBEも有力ですが、GMOのキャッシュバック額と、ルーター無料レンタルが決め手でした。
プロバイダ変更も可能
もし速度に不満があれば、プロバイダ変更もできます(手数料3,300円)。柔軟性があるのも、ドコモ光のメリット。
料金シミュレーション——ソフトバンク光との比較
実際の支払額を比較してみます(戸建て、家族3人でドコモスマホ利用の場合)。
| 項目 | ソフトバンク光 | ドコモ光10ギガ |
|---|---|---|
| 月額基本料 | 5,720円 | 6,380円 |
| スマホ割(3人分) | 0円 | -3,300円 |
| 実質月額 | 5,720円 | 3,080円 |
スマホ割を考慮すると、ドコモ光の方が月2,640円安い。年間で31,680円の差。さらに、速度は80倍。コスパは圧倒的です。
1ギガと10ギガの料金比較も参考にしてください。
よくある質問(FAQ)
Q1. マンションでも10ギガは使えますか?
A. マンションタイプは、建物の配線方式によります。光配線方式なら10ギガ対応可能ですが、VDSL方式やLAN方式は不可。管理会社に確認が必要です。
Q2. 工事費は本当に無料ですか?
A. キャンペーン適用で22,000円が無料になりますが、条件があります(24ヶ月継続利用など)。途中解約すると残債を請求されるので注意。
Q3. IPv6は設定が難しいですか?
A. GMOとくとくBBなど主要プロバイダなら、ルーターを接続するだけで自動設定されます。万が一つながらない場合は、Wi-Fiが繋がらない時の対処法を参照してください。
Q4. 10ギガエリア外だった場合は?
A. エリア拡大予定を確認し、対応時期を待つか、1ギガプランで契約→後日10ギガへ変更する方法もあります。
Q5. 解約金はいくらですか?
A. 解約金は5,500円(2年定期契約の場合)。ただし、更新月なら0円。10ギガプランの解約金も同額です。
まとめ:ソフトバンク光からドコモ光10ギガに乗り換えるべき人
長々と書きましたが、結論をまとめます。
ドコモ光10ギガに乗り換えるべき人:
- 現在の回線(ソフトバンク光含む)で夜間の速度低下に悩んでいる
- 家族3人以上が同時にネットを使う
- ドコモのスマホを使っている(スマホ割で実質安くなる)
- 在宅勤務やオンラインゲームで安定した回線が必須
- 10ギガエリア内に住んでいる
1ギガで十分な人:
- 一人暮らしで、動画視聴が中心
- 現在の回線で特に不満がない
- 10ギガ対応ルーターを買う予算がない
私の場合、ソフトバンク光の夜間52Mbpsというストレスから解放され、4Gbps超の快適な環境を手に入れました。ドコモ光の詳細を確認し、自分に合うか判断してください。
最後に一つだけ。「迷っているなら、エリア確認だけでも今すぐやる」こと。対応エリアでなければ選択肢から消えますし、対応しているなら、早く乗り換えた方が快適な時間が増えます。
工事費無料キャンペーンは期限があるので、最新のキャンペーン情報を確認しつつ、ベストなタイミングで申し込みを。
※ここに乗り換え後の満足度を示す画像(自宅のデスク環境など)を挿入
キャプション: ドコモ光10ギガ導入後のデスク。複数デバイスを同時使用しても快適
📌 この記事のポイント
・ソフトバンク光からドコモ光10ギガへの乗り換えで、夜間速度が52Mbps→4Gbpsに改善
・IPv6 IPoE接続で混雑を回避、Ping値も安定
・ドコモスマホ割で実質月額3,080円(家族3人の場合)
・ルーターは10GBASE-T対応必須、GMOの無料レンタルが便利
・エリア確認と工事の待ち時間(2週間〜)に注意


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