ルーター買い替え時の注意点12選|失敗しない選び方と設定のコツ
「最近Wi-Fiの速度が遅いな…」「動画を見ていると途中で止まってしまう」そんな悩みを抱えていませんか?
ルーターの買い替えは、快適なインターネット環境を取り戻すための有効な手段です。でも、いざ買い替えようと思っても「何に注意すればいいの?」「設定が難しそう」「失敗したらどうしよう」と不安になりますよね。
この記事では、ルーター買い替え時に絶対に押さえておきたい注意点を、初心者の方にもわかりやすく解説します。私自身、過去に何度もルーターを買い替えてきた経験から、失敗談も含めてお伝えしていきますね。
ルーター買い替えが必要なサイン
まず、本当に買い替えが必要なのか確認しましょう。以下のような症状が出ていたら、買い替えを検討するタイミングかもしれません。
通信速度が遅くなった
以前はサクサク動いていたのに、最近になって明らかに遅くなったと感じることはありませんか?これはルーターの処理能力が追いつかなくなっているサインです。
特に、家族が増えて接続デバイスが増えた場合や、4K動画やオンラインゲームなど通信量の多いコンテンツを利用するようになった場合、古いルーターでは対応しきれなくなることがあります。
頻繁に接続が切れる
動画を見ている最中に接続が切れる、オンライン会議中に音声が途切れる、ゲーム中に切断される…こうした症状が頻繁に起こるようになったら要注意です。
ルーターの内部で使われている電子部品は、長年の使用で劣化していきます。特に熱を持ちやすい環境で使っていた場合、劣化が早まることもあるんです。
ルーターの寿命(平均4〜5年)
「まだ壊れていないから大丈夫」と思っていても、実はルーターには寿命があります。一般的に、ルーターの寿命は4〜5年と言われています。
この年数を超えて使用している場合、以下のようなリスクがあります:
- セキュリティ更新が終了し、サイバー攻撃に脆弱になる
- 最新のWi-Fi規格に対応していない
- 突然故障してネットが使えなくなる可能性
- 電気代が高い旧型の省エネ性能
特に、リモートワークやオンライン授業が当たり前になった今、ルーターの突然の故障は生活に大きな支障をきたします。使用年数が長い場合は、故障する前に計画的に買い替えることをおすすめします。
買い替え前に必ず確認すべき5つのポイント
ルーターを購入する前に、これだけは必ずチェックしてください。ここを見落とすと、せっかく買ったルーターが使えない…なんてことになりかねません。
プロバイダーとの契約内容
まず最初に確認したいのが、あなたが契約しているインターネット回線の種類です。光回線なのか、CATV(ケーブルテレビ)なのか、それともモバイル回線なのか。
光回線の場合、フレッツ光、auひかり、NURO光など、サービスによって対応するルーターが異なることがあります。契約書や請求書を見て、まずは自分がどの回線を使っているのか確認しましょう。
確認方法:
プロバイダーから送られてきた契約書類、または請求書に記載されています。わからない場合は、プロバイダーのサポートセンターに電話して確認するのが確実です。
レンタルルーターか購入品か
これ、意外と見落としがちなんですが重要なポイントです。今使っているルーターが、プロバイダーからレンタルしているものなのか、それとも自分で購入したものなのか、確認してください。
レンタルルーターの場合:
- 新しいルーターを購入する前に、レンタル契約を解除する必要がある
- 解除しないと、使わないルーターの料金を払い続けることに
- 返却が必要(返却しないと違約金が発生することも)
- 月額300〜500円程度のレンタル料がかかっている
レンタルルーターを使い続けていると、年間で3,600円〜6,000円も支払っていることになります。2〜3年使えば、市販のルーターを購入した方が安くなる計算ですね。
現在の回線速度とプラン
契約している回線の速度プランも確認しましょう。例えば、1Gbps(1000Mbps)の回線を契約しているのに、最大100Mbpsまでしか対応していないルーターを使っていたら、せっかくの高速回線が台無しです。
逆に、100Mbpsの回線しか契約していないのに、2.5Gbps対応の高価なルーターを買う必要はありません。回線速度に合ったルーターを選ぶことで、コストパフォーマンスが高くなります。
実際の速度測定をしてみましょう
契約上は1Gbpsでも、実際の速度は環境によって変わります。「fast.com」や「speedtest.net」などの無料サービスで、今の実測速度を確認しておくと、買い替え後の効果が実感しやすくなりますよ。
接続デバイスの数と用途
家の中で、何台のデバイスをWi-Fiに接続していますか?スマホ、パソコン、タブレット、スマートテレビ、ゲーム機、スマートスピーカー、IoT家電…数えてみると意外と多いことに気づくはずです。
一般的な家庭での接続デバイス数の目安:
- 一人暮らし:5〜10台
- 2人暮らし:10〜15台
- 4人家族:15〜25台
- IoT機器が多い家:30台以上も
ルーターには「同時接続台数」の上限があります。安価なモデルだと10〜20台、中級モデルで30〜50台、上位モデルでは100台以上対応しているものもあります。
また、用途も重要です。動画視聴やオンラインゲーム、リモートワークなど、通信量が多い使い方をする場合は、より高性能なルーターが必要になります。
設置環境と間取り
ルーターの電波が届く範囲は、機種によって大きく異なります。戸建て3階建てなのか、マンションのワンルームなのか、間取りによって最適なルーターは変わってきます。
一般的な目安として:
- ワンルーム・1K:エントリーモデルでOK
- 2LDK・3LDK(マンション):中級モデル
- 3LDK以上(戸建て):上位モデルまたはメッシュWi-Fi
- 3階建て戸建て:メッシュWi-Fiシステム推奨
また、鉄筋コンクリート造の建物は電波が通りにくいという特性があります。木造の戸建てと比べて、より強力な電波出力を持つルーターが必要になることも覚えておきましょう。
失敗しないルーターの選び方
さて、ここからは具体的なルーターの選び方について見ていきましょう。カタログを見ても専門用語ばかりで「何を基準に選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。
Wi-Fi規格の違い(6E/6/5の比較表)
Wi-Fiには世代があって、新しい世代ほど高速で安定した通信ができます。2024年現在、主流となっているのは以下の3つです。
| 規格名 | 最大速度 | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| Wi-Fi 5 (11ac) |
6.9Gbps | ・5GHz帯のみ高速化 ・価格が安い ・旧型デバイスに最適 |
★★☆☆☆ |
| Wi-Fi 6 (11ax) |
9.6Gbps | ・多台数接続に強い ・省電力性能向上 ・コスパ良好 |
★★★★★ (最もおすすめ) |
| Wi-Fi 6E (11ax拡張) |
9.6Gbps+ | ・6GHz帯を追加利用 ・混雑に強い ・対応機器が少ない |
★★★☆☆ |
| Wi-Fi 7 (11be) |
46Gbps | ・最新規格(2024年〜) ・超高速・低遅延 ・価格が高額 |
★★☆☆☆ (まだ早い) |
正直なところ、2024年末時点で最もバランスが良いのは「Wi-Fi 6」です。価格も手頃で、性能も十分。多くのスマホやパソコンがWi-Fi 6に対応しています。
Wi-Fi 6Eや7は確かに高性能ですが、対応デバイスがまだ少なく、価格も2〜3倍高いです。今から買うなら、コストパフォーマンスを考えてWi-Fi 6がおすすめですね。
専門用語の解説:
GHz(ギガヘルツ):電波の周波数帯のこと。2.4GHzは壁を越えやすく遠くまで届きますが速度は遅め。5GHzは速度が速いですが障害物に弱い。6GHzは最新で、混雑していない周波数帯です。
間取り別の推奨スペック
間取りに合わせたルーター選びは、快適なネット環境を作る上で非常に重要です。ここでは、具体的な製品スペックの目安をお伝えします。
ワンルーム・1K(〜30㎡):
- ストリーム数:2×2以上
- 価格帯:5,000〜10,000円
- 推奨機種例:バッファロー WSR-1800AX4S、エレコム WRC-X1800GSシリーズなど
2LDK・3LDK マンション(50〜80㎡):
- ストリーム数:4×4以上
- 価格帯:10,000〜20,000円
- 推奨機種例:NEC Aterm WX3600HP、TP-Link Archer AX73など
戸建て・3階建て(100㎡以上):
- メッシュWi-Fiシステム推奨
- 価格帯:20,000〜40,000円
- 推奨機種例:TP-Link Deco X60、Google Nest Wifi Pro、ASUS ZenWiFi AX6600など
メッシュWi-Fiとは?
複数のルーター(親機+子機)を設置して、家全体をWi-Fiでカバーするシステムです。1台のルーターでは電波が届きにくい場所でも、快適にインターネットが使えるようになります。自動的に最適なルーターに接続してくれるので、設定も簡単です。
IPv6対応の重要性
「IPv6」という言葉、聞いたことはあるけど詳しくは知らない…という方も多いのではないでしょうか。簡単に言うと、インターネットの新しい通信方式のことです。
従来のIPv4という方式は、インターネット利用者が増えすぎて混雑しやすくなっています。特に夜間や休日は、多くの人が同時にネットを使うため、速度が遅くなることがあります。
IPv6のメリット:
- 混雑時間帯でも速度が安定
- 遅延(ラグ)が少ない
- オンラインゲームや動画視聴が快適
- 将来的な標準規格
ただし、IPv6を使うには以下の条件が必要です:
- プロバイダーがIPv6に対応している
- ルーターがIPv6に対応している
- 接続サービス(IPv6 IPoE、v6プラスなど)に申し込んでいる
これから新しいルーターを買うなら、必ずIPv6対応の機種を選びましょう。今すぐ使わなくても、将来的に必ず必要になる機能です。プロバイダーがまだIPv6に対応していない場合でも、対応次第すぐに利用できるようになります。
セキュリティ機能の確認
ルーターは、あなたの家のインターネットの「玄関」のような存在です。セキュリティがしっかりしていないと、不正アクセスされたり、個人情報が漏れたりするリスクがあります。
必ずチェックしたいセキュリティ機能:
- WPA3対応:最新の暗号化方式。WPA2より強固なセキュリティ
- ファームウェア自動更新:セキュリティの脆弱性を自動で修正
- ゲストネットワーク機能:来客用に別のネットワークを用意できる
- ペアレンタルコントロール:子供のネット利用を制限できる
- VPN対応:外出先から自宅ネットワークに安全にアクセスできる
特に重要なのが「ファームウェア自動更新」機能です。ルーターのソフトウェア(ファームウェア)には、時々セキュリティの弱点(脆弱性)が見つかります。メーカーはこれを修正したアップデートを配信しますが、手動で更新するのは面倒ですよね。
自動更新機能があれば、常に最新の状態を保てるので安心です。最近の中級以上のモデルには標準で搭載されていることが多いですよ。
メーカー別の特徴
日本国内で主流のルーターメーカーは、それぞれに特徴があります。簡単にご紹介しますね。
| メーカー | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| バッファロー (BUFFALO) |
・国内シェアNo.1 ・初心者向けの設定ガイドが充実 ・サポート体制が手厚い ・価格帯が幅広い |
初めてルーターを買う人、設定に不安がある人 |
| NEC (Aterm) |
・高性能モデルが充実 ・独自の安定化技術 ・日本メーカーの安心感 ・やや高価格帯 |
性能重視の人、ビジネス用途 |
| エレコム (ELECOM) |
・コストパフォーマンス良好 ・デザインがシンプル ・基本機能は十分 ・エントリーモデルに強み |
予算を抑えたい人、一人暮らし |
| TP-Link | ・世界シェアNo.1 ・高性能で低価格 ・メッシュWi-Fiが得意 ・設定アプリが使いやすい |
コスパ重視、広い家、メッシュWi-Fi導入希望者 |
| ASUS | ・ゲーマー向け高性能機 ・多機能・カスタマイズ性高い ・デザイン性が高い ・上級者向け |
オンラインゲーム、ハイスペック志向 |
個人的な意見としては、初めて買う人や設定に不安がある人は「バッファロー」か「エレコム」、コスパ重視なら「TP-Link」、性能重視なら「NEC」や「ASUS」といった選び方がおすすめです。
買い替え時の注意点12選
さて、ここからが本題です。実際にルーターを買い替える際、絶対に押さえておきたい注意点を12個、詳しく解説していきます。
①互換性の確認方法
新しいルーターを買う前に、必ず確認してほしいのが「互換性」です。特に以下の点をチェックしましょう。
回線との互換性:
- 光回線の種類(フレッツ光、auひかり、NURO光など)に対応しているか
- ONU(回線終端装置)と接続できるか
- PPPoE認証、IPv6 IPoEなどの接続方式に対応しているか
既存デバイスとの互換性:
- 古いスマホやパソコンがWi-Fi 6に非対応でも問題ないか(下位互換性)
- IoT機器(スマート家電など)が2.4GHz帯に対応しているか
- 有線LAN接続が必要なデバイスの数に対してポート数が足りるか
ここで失敗した話
以前、NURO光用のルーターを間違えてフレッツ光回線で使おうとしたことがあります。ONUとの接続方式が違って、結局使えませんでした…。プロバイダーの公式サイトで「対応ルーター一覧」を確認してから買うことを強くおすすめします。
②SSIDとパスワードの管理
ルーターを買い替えると、SSID(ネットワーク名)とパスワードが変わります。これが意外と厄介なんです。
SSIDとは、Wi-Fiネットワークの名前のこと。スマホでWi-Fi設定を開いたときに表示される「Buffalo-A-XXXX」のような名前です。
新しいルーターに変えると、基本的に新しいSSIDとパスワードになります。すると:
- スマホ、タブレット、パソコン、すべて再設定が必要
- スマートテレビ、ゲーム機も再設定
- IoT家電(照明、エアコン、ロボット掃除機など)も再設定
- プリンターのWi-Fi設定も変更が必要
家族が多かったり、デバイスが多いと、この再設定が本当に大変です。
解決策:
- 新しいルーターのSSIDとパスワードを、古いルーターと同じ設定に変更する(多くのルーターで可能)
- 事前に紙にメモしておき、デバイスを1台ずつ設定する
- 家族に事前に知らせておく
個人的には、1番の方法がおすすめです。SSIDとパスワードを統一すれば、デバイス側の再設定が不要になります。ただし、セキュリティ面を考えると、古いルーターで使っていたパスワードが簡単なものだった場合は、この機会に複雑なパスワードに変更した方が良いでしょう。
③設定情報のバックアップ
古いルーターの設定内容を記録しておくことは、とても重要です。特に以下の情報は必ずメモしておきましょう。
記録しておくべき設定情報:
- SSID(ネットワーク名)
- Wi-Fiパスワード
- 管理画面のログインID・パスワード
- プロバイダー接続情報(PPPoEユーザー名・パスワード)
- 固定IPアドレスの設定(使っている場合)
- ポート開放の設定(ゲームサーバーなどを運用している場合)
- DHCP設定(IPアドレスの割り当て範囲)
これらの情報は、新しいルーターの設定時に必要になります。特にプロバイダー接続情報は、プロバイダーから送られてきた契約書類に記載されていますが、見つからない場合は再発行に時間がかかることがあります。
バックアップの取り方:
多くのルーターには「設定のバックアップ」機能があります。管理画面から設定ファイルをダウンロードできる機種もあります。ただし、メーカーが違うと設定ファイルは使えないので、手動でメモも取っておくのが確実です。
④古いルーターの設定リセット
新しいルーターに切り替える前に、古いルーターの電源を切ることはもちろんですが、その前にやっておきたいことがあります。
古いルーターを処分・売却する場合:
- 設定を工場出荷状態にリセットする
- 個人情報(SSIDやパスワード、接続ログなど)を完全に消去する
- リセットボタンを長押し(通常10秒以上)して初期化
これをせずに処分すると、Wi-Fiのパスワードや接続履歴が残ったままになってしまい、セキュリティ上のリスクになります。
レンタルルーターを返却する場合:
- プロバイダーの指示に従ってリセット(指示がない場合もあり)
- 付属品(ACアダプター、LANケーブルなど)も忘れずに
- 返却期限を守る(遅れると違約金が発生する場合も)
⑤最適な設置場所
高性能なルーターを買っても、設置場所が悪いと性能を発揮できません。電波は目に見えないので、つい軽視してしまいがちですが、設置場所は本当に重要なんです。
理想的な設置場所:
- 家の中心付近:全方向に電波が届きやすい
- 床から1〜2メートルの高さ:電波は上下より水平方向に強く飛ぶ
- 周囲に障害物がない場所:壁や家具で電波が遮られない
- 風通しの良い場所:熱がこもると性能が低下
- 他の電子機器から離れた場所:電波干渉を防ぐ
避けるべき設置場所:
- 床に直置き
- テレビの裏やAV機器の近く
- 電子レンジの近く(2.4GHz帯を使う電子レンジは強力な妨害源)
- 水槽や花瓶の近く(水は電波を吸収する)
- 金属製の棚や家具の中
- 窓際(外に電波が逃げる)
- 部屋の隅
私の経験では、リビングの隅に置いていたルーターを、家の中心に近い廊下に移動させただけで、寝室での通信速度が2倍以上改善したことがあります。配線の都合で完璧な場所に置けないこともありますが、できる限り理想に近い場所を選びましょう。
⑥電波干渉の回避
Wi-Fiは電波を使っているので、他の電波と干渉することがあります。これが原因で速度が落ちたり、接続が不安定になったりするんです。
主な干渉源:
- 電子レンジ:2.4GHz帯を使うため、使用中はWi-Fiが途切れることも
- Bluetoothデバイス:2.4GHz帯を使用
- 隣の家のWi-Fi:マンションなど集合住宅では特に影響大
- ベビーモニター:2.4GHz帯を使用
- コードレス電話:機種によっては2.4GHz帯
対策方法:
- 5GHz帯を優先的に使う:干渉が少なく安定。ただし壁を越えにくい
- チャンネルを変更する:管理画面から混雑していないチャンネルに変更
- 自動チャンネル選択機能を使う:最近のルーターには自動で最適なチャンネルを選ぶ機能がある
- 電子レンジから離す:最低でも1メートル以上離す
マンションなどの集合住宅では、周りの家のWi-Fiも含めて数十個のネットワークが飛んでいることもあります。「Wi-Fiアナライザー」のようなアプリを使うと、どのチャンネルが混雑しているか確認できますよ。
⑦ファームウェア更新
ルーターを新しく設置したら、まず最初にやってほしいのが「ファームウェアの更新」です。
ファームウェアというのは、ルーターを動かすためのソフトウェアのこと。スマホのOSアップデートと同じようなものです。
更新が重要な理由:
- セキュリティの脆弱性を修正
- 不具合の修正
- 新機能の追加
- 通信の安定性向上
更新方法:
- ルーターの管理画面にアクセス(通常は192.168.1.1や192.168.0.1)
- 「ファームウェア更新」や「システム更新」のメニューを探す
- 「更新確認」または「自動更新」をクリック
- 更新中は絶対に電源を切らない(10〜15分程度かかることも)
注意!
ファームウェア更新中に電源を切ると、ルーターが壊れる可能性があります。更新中は絶対に電源ケーブルを抜かないでください。また、更新後は自動的に再起動するので、一時的にインターネットが使えなくなります。
最近のルーターには「自動更新機能」があるものも多いです。設定でオンにしておけば、深夜など使用頻度の低い時間に自動で更新してくれるので便利ですよ。
⑧セキュリティ設定の見直し
新しいルーターを設置したら、必ずセキュリティ設定を確認・変更しましょう。初期設定のままだと、不正アクセスのリスクが高まります。
必ず変更すべき設定:
-
管理画面のパスワード変更
初期設定は「admin」や「password」など誰でも知っているものが多いです。必ず複雑なパスワードに変更してください。英数字+記号の組み合わせで12文字以上が理想です。 -
Wi-Fiパスワードの変更
もし初期パスワードのまま使うなら、ルーターの裏面に書いてある英数字の羅列をそのまま使うのではなく、自分で設定し直しましょう。覚えやすく、でも推測されにくいパスワードがベストです。 -
暗号化方式の確認
WPA3またはWPA2を選択。古いWEPやWPAは使わないでください(セキュリティが弱い)。 -
SSIDのステルス化(必要に応じて)
SSIDを隠す設定にすると、Wi-Fi一覧に表示されなくなります。セキュリティは若干向上しますが、接続が少し面倒になります。 -
MACアドレスフィルタリング(上級者向け)
登録したデバイスのみ接続を許可する設定。セキュリティは高まりますが、新しいデバイスを追加するたびに設定が必要です。
ゲストネットワークの活用:
来客時にWi-Fiパスワードを教えたいけど、自分のメインネットワークを使わせるのは少し不安…そんなときに便利なのが「ゲストネットワーク」機能です。
- 来客用の別のWi-Fiネットワークを作成できる
- メインネットワークとは分離されるので安全
- 家庭内のファイル共有やプリンターにアクセスさせない設定が可能
- 使用時間の制限も設定できる
⑨接続デバイスの再設定
新しいルーターに変えたら、すべてのデバイスをWi-Fiに再接続する必要があります。これが意外と時間がかかる作業なんです。
効率的な再設定の手順:
-
リスト作成
家にあるすべてのWi-Fi接続デバイスをリストアップ。意外と忘れているものがあります(古いスマホ、子供のゲーム機、スマート家電など)。 -
優先順位をつける
①スマホ・パソコン(すぐ必要)
②よく使うデバイス(タブレット、スマートテレビなど)
③たまに使うデバイス(ゲーム機、プリンターなど)
④IoT機器(照明、エアコンなど) -
古い接続情報を削除
デバイスの設定から、古いルーターの接続情報を「削除」してから新しいネットワークに接続すると、トラブルが少なくなります。 -
IoT機器は専用アプリから再設定
スマート家電は、専用アプリから再設定が必要なことが多いです。取扱説明書を確認しましょう。
時間がかかる理由
一般的な家庭で、すべてのデバイスの再設定に1〜2時間かかることもあります。休日の午前中など、時間に余裕があるときに作業することをおすすめします。夜に始めると、設定が終わらずに困ることもあるので注意してください。
⑩速度テストでの確認
新しいルーターの設置が完了したら、必ず速度テストを行いましょう。せっかく買い替えたのに、速度が改善していなかったら意味がないですからね。
おすすめの速度テストサイト:
- Fast.com:Netflixが提供。シンプルで使いやすい
- Speedtest.net:詳細な結果が見られる。世界中のサーバーで測定可能
- みんなのネット回線速度:日本のサイト。同じプロバイダーの他ユーザーと比較できる
測定時のポイント:
- 複数の時間帯で測定(朝・昼・夜)
- 複数の場所で測定(ルーターの近く、別の部屋、2階など)
- Wi-Fiだけでなく、有線接続でも測定
- 5GHz帯と2.4GHz帯の両方で測定
- 他のデバイスが通信していない状態で測定
速度の目安:
| 用途 | 必要な速度 | 快適な速度 |
|---|---|---|
| Web閲覧・メール | 1〜5Mbps | 10Mbps以上 |
| 動画視聴(標準画質) | 3〜5Mbps | 10Mbps以上 |
| 動画視聴(HD) | 5〜10Mbps | 25Mbps以上 |
| 動画視聴(4K) | 25Mbps | 50Mbps以上 |
| オンラインゲーム | 10〜30Mbps | 50Mbps以上 |
| リモートワーク (ビデオ会議) |
10〜15Mbps | 30Mbps以上 |
もし期待した速度が出ていない場合は、次の項目で説明する「よくある失敗事例」を参考にトラブルシューティングしてみてください。
⑪プロバイダーへの連絡タイミング
ルーターを買い替える際、プロバイダーに連絡すべきかどうか迷いますよね。基本的なルールをお伝えします。
連絡が必要なケース:
- レンタルルーターを使っている場合:レンタル契約の解除手続きが必要。解除しないと料金を払い続けることに
- IPv6オプションを申し込む場合:別途申し込みが必要なプロバイダーもある
- 接続方式を変更する場合:PPPoEからIPoEへの変更など
- 設定がわからない場合:接続情報の確認や設定サポートを受けられる
連絡が不要なケース:
- 自分で購入したルーターを自分で買い替える場合
- 同じ接続方式・設定で継続使用する場合
連絡のタイミング:
レンタルルーターの場合、新しいルーターが届いて正常に動作することを確認してから、解約の連絡をするのがベストです。先に解約してしまうと、万が一新しいルーターが動かなかったときに、インターネットが使えなくなってしまいます。
返却は通常、解約連絡から1〜2週間以内に求められます。返送用の伝票が送られてくることが多いので、それを使って返却しましょう。
⑫古いルーターの処分方法
使わなくなったルーターは、適切に処分する必要があります。ただし、処分方法には注意が必要です。
処分方法の選択肢:
-
自治体の小型家電回収
多くの自治体では、小型家電のリサイクル回収を行っています。市役所や大型家電量販店に設置されている回収ボックスに入れることができます。無料で処分できるのでおすすめです。 -
家電量販店での下取り・回収
新しいルーター購入時に、古いルーターを下取りしてくれる店舗もあります。下取り価格がつくこともあります。 -
不燃ごみとして処分
自治体によっては、不燃ごみとして出せる場合もあります。ただし、リサイクルできる貴重な資源が含まれているので、できれば小型家電回収を利用してください。 -
中古販売・譲渡
まだ使える状態なら、メルカリやヤフオクで売ったり、知人に譲ることもできます。ただし、必ず初期化してから渡してください。
処分前の注意事項
・必ず工場出荷状態にリセットする
・個人情報(SSIDやパスワード)を完全に消去
・ACアダプターも一緒に処分(別々にすると再利用が困難)
・レンタル品は絶対に処分しない(プロバイダーに返却)
予備として1台保管しておくのも良い方法です。新しいルーターが故障したときの緊急用として使えますし、一時的に接続デバイスを増やしたいときにも便利です。
設定・データ移行の手順(図解付き)
ここからは、実際の設定手順を具体的に見ていきましょう。初心者の方でも迷わないよう、ステップごとに詳しく説明します。
新ルーター設置前の準備
いきなりルーターを交換すると、思わぬトラブルに見舞われることがあります。まずは準備をしっかり整えましょう。
準備リスト:
-
プロバイダー情報の確認
契約書類を用意。PPPoE接続の場合は、ユーザー名とパスワードが必要です。書類が見つからない場合は、プロバイダーに連絡して再発行してもらいましょう。 -
現在の設定情報をメモ
古いルーターのSSID、パスワード、その他の設定をメモ帳やスマホにメモしておきます。 -
必要な道具を用意
・LANケーブル(通常は付属)
・スマートフォンまたはパソコン
・メモ用紙とペン
・ドライバー(壁掛け設置の場合) -
作業時間の確保
初めての方は1〜2時間程度見ておきましょう。家族にインターネットが一時的に使えなくなることを伝えておくと良いですね。 -
取扱説明書の確認
新しいルーターの取扱説明書に目を通しておきます。メーカーのウェブサイトからPDF版をダウンロードできることも多いです。
基本設定の流れ
それでは、実際の設定手順を見ていきましょう。
詳しい手順:
【PPPoE接続の場合】
- 接続方式で「PPPoE」を選択
- プロバイダーから提供されたユーザー名(接続ID)を入力
例:abcd1234@example.ne.jp - パスワードを入力
- 「接続」または「保存」ボタンをクリック
- 接続テストが自動で行われる
【IPv6 IPoE接続の場合】
- 多くの場合、自動で接続される(ユーザー名・パスワード不要)
- 「IPv6を使用する」にチェックを入れる
- 接続方式で「IPoE」「IPv6 IPoE」「v6プラス」などを選択
- 保存して再起動
接続が成功すると、ルーターの「インターネット」ランプが緑色に点灯します(機種によって色は異なります)。もし点灯しない場合は、設定を見直すか、プロバイダーに問い合わせましょう。
Wi-Fi設定の引き継ぎ方法
先ほども触れましたが、新しいルーターのSSIDとパスワードを古いルーターと同じにすることで、各デバイスの再設定を省略できます。
設定手順:
-
管理画面の「無線LAN設定」を開く
「Wi-Fi設定」「無線設定」など、メーカーによって名称は異なります。 -
SSIDを変更
2.4GHz帯と5GHz帯、それぞれのSSIDを古いルーターと同じ名前に変更します。 -
パスワードを変更
古いルーターと同じパスワードに設定します。WPA2またはWPA3の暗号化方式を選択してください。 -
設定を保存
保存すると、ルーターが自動的に再起動することがあります。 -
デバイスの接続確認
スマホやパソコンが自動的に新しいルーターに接続されるか確認します。
ポイント
この方法を使えば、家中のデバイスがそのまま使えるようになります。ただし、古いパスワードが「12345678」のような簡単なものだった場合は、セキュリティのためにこの機会により複雑なパスワードに変更することをおすすめします。
トラブル時の対処法
設定中に問題が発生した場合の対処法をまとめました。
問題1:管理画面にアクセスできない
- スマホやPCがルーターのWi-Fiに接続されているか確認
- ブラウザのアドレスバーに正しいIPアドレスを入力(検索ボックスではない)
- 別のブラウザで試す(Chrome、Edge、Safariなど)
- 有線LAN接続で試す
- ルーターを再起動してみる
問題2:インターネットに接続できない
- ONUの電源が入っているか確認
- ONUとルーターのLANケーブルがしっかり接続されているか確認
- プロバイダーのユーザー名・パスワードが正しいか確認
- 接続方式(PPPoE/IPoE)が正しいか確認
- ルーターとONUを両方とも再起動(電源を切って30秒待ってから入れ直す)
問題3:Wi-Fiに接続できるがインターネットが使えない
- ルーターの「インターネット」ランプの状態を確認
- DNS設定を確認(自動取得になっているか)
- IPv6の設定を確認
- プロバイダーのメンテナンス情報を確認
問題4:Wi-Fiの速度が遅い
- 5GHz帯に接続しているか確認(2.4GHz帯より高速)
- ルーターの設置場所を確認
- 電波干渉がないか確認(電子レンジなど)
- 接続デバイスの数を減らしてみる
- ファームウェアを最新版に更新
それでも解決しない場合は、メーカーのサポートセンターに問い合わせましょう。多くのメーカーでは、電話やチャットでのサポートを提供しています。問い合わせる際は、ルーターの型番、症状、試した対処法を伝えるとスムーズです。
よくある失敗事例と対策
ここでは、実際にルーター買い替え時に起こりがちな失敗事例と、その対策をご紹介します。私や周りの人が経験した実例も含めてお伝えしますね。
失敗事例1:速度が改善されなかった
状況:新しい高性能ルーターを買ったのに、速度が以前と変わらない、むしろ遅くなった。
原因:
- 契約している回線速度がそもそも遅い(100Mbpsプランなど)
- 2.4GHz帯で接続している(5GHz帯の方が高速)
- 設置場所が悪い
- プロバイダー側の問題(夜間の混雑など)
- 古いデバイスを使っている(Wi-Fi 5以前の規格)
対策:
- まず有線接続で速度測定して、回線自体の速度を確認
- 5GHz帯のSSIDに接続し直す
- ルーターの設置場所を変えてみる
- プロバイダーをIPv6 IPoE対応のものに変更する
- 回線プラン自体の変更を検討(100Mbps→1Gbpsなど)
失敗事例2:設定でつまずいた
状況:プロバイダーのユーザー名やパスワードがわからず、インターネットに接続できない。
原因:
- 契約書類を紛失している
- プロバイダーがIPoE接続なのに、PPPoE設定をしようとしている
- 古いルーターがルーター機能付きONUだったことに気づかない
対策:
- プロバイダーのカスタマーサポートに電話して接続情報を再発行してもらう
- 契約しているプランがIPv6 IPoE対応か確認(対応していれば自動接続される)
- ONUにルーター機能がある場合は、新ルーターを「ブリッジモード」に設定
- メーカーのサポートセンターに相談
実体験:私の失敗談
以前、新しいルーターを設置したとき、プロバイダーのユーザー名を間違えて入力していました。30分も格闘した結果、よく見たら「@」の後ろが間違っていたという…。慌てずに、1文字ずつ確認することが大切だと学びました。
失敗事例3:デバイスが接続できなくなった
状況:スマートホーム機器(照明、エアコン、ロボット掃除機など)が新しいルーターに接続できない。
原因:
- IoT機器の多くは2.4GHz帯にしか対応していない
- SSIDとパスワードが変わったため、デバイス側で再設定が必要
- 一部のIoT機器は特定のセキュリティ設定でないと接続できない
対策:
- 2.4GHz帯のSSIDに接続する(5GHz帯ではなく)
- 各デバイスの専用アプリから再設定を行う
- セキュリティ設定をWPA2にする(WPA3だと非対応の機器もある)
- SSIDとパスワードを古いルーターと同じにする(最も簡単)
失敗事例4:プロバイダー側の制限に気づかなかった
状況:レンタルルーターを解約したら、IPv6が使えなくなった。
原因:
- プロバイダーによっては、レンタルルーターでないとIPv6が使えない
- IPv6オプションが別契約になっている
- 特定の認証機器が必要
対策:
- ルーター購入前に、プロバイダーの公式サイトで「市販ルーター対応」を確認
- IPv6オプションの申し込みが必要か確認
- サポートに問い合わせて、推奨ルーターを確認
失敗事例5:オーバースペックのルーターを購入
状況:ワンルームに住んでいるのに、3万円の最上位モデルを購入してしまった。
原因:
- 「高ければ良い」という思い込み
- 店員のセールストークに乗せられた
- 将来を見越して…と考えすぎた
対策:
自分の環境に合ったスペックを選びましょう。ワンルームなら1万円前後のモデルで十分快適です。将来引っ越す予定があるなら別ですが、今の環境に合わせて選ぶのがベストです。余ったお金で、Wi-Fi中継器を追加購入する方が実用的なこともあります。
専門家が推奨する買い替えタイミング
ルーターの買い替えタイミングは、必ずしも「壊れたら」ではありません。IT機器の専門家や通信業界のプロが推奨する、最適な買い替えタイミングをお伝えします。
技術革新のサイクル
Wi-Fi規格は約3〜4年ごとに新しい世代が登場します。
- 2013年:Wi-Fi 5(11ac)
- 2019年:Wi-Fi 6(11ax)
- 2021年:Wi-Fi 6E(11ax拡張)
- 2024年:Wi-Fi 7(11be)
新規格が登場した直後は価格が高く、対応デバイスも少ないため、すぐに飛びつく必要はありません。規格が出てから1〜2年後、価格がこなれて対応デバイスが増えたタイミングが買い時です。
例えば、Wi-Fi 6が登場したのは2019年ですが、実際に買い替えるべきだったのは2021年頃。このタイミングでスマホやパソコンの多くがWi-Fi 6に対応し、ルーターの価格も手頃になりました。
コスパを考えた更新時期
専門家がよく推奨するのが「4年サイクル」での買い替えです。
4年サイクルが理想的な理由:
- ルーターの平均寿命が4〜5年
- セキュリティ更新のサポート期間が4〜5年程度
- Wi-Fi規格の進化サイクルと合致
- 故障前に計画的に交換できる
- 最新技術の恩恵を適度に受けられる
4年使えば、1万円のルーターでも1年あたり2,500円。月額にすると約200円です。レンタルルーターの月額料金(300〜500円)より安くなる計算ですね。
プロのアドバイス
通信業界で働く知人によると、「症状が出る前に買い替える」のがプロの鉄則だそうです。突然壊れてネットが使えなくなると、仕事にも生活にも支障が出ます。症状が出てから慌てて買うと、焦って選んでしまい失敗することも。4年を目安に、計画的に買い替えることをおすすめします。
最新規格への移行判断
「最新のWi-Fi 7に買い替えるべき?」という質問をよく受けますが、答えは「まだ早い」です。
最新規格への移行を待つべき理由:
- 対応デバイスが少ない(2024年末時点)
- 価格が高い(Wi-Fi 6の2〜3倍)
- 実用上、Wi-Fi 6で十分な性能
- 初期ロットは不具合が多い可能性
最新規格に移行すべきタイミング:
- 持っているデバイスの半数以上が対応している
- 価格が1世代前の規格と同程度まで下がった
- 現在のルーターが4年以上経過している
- 明確な用途がある(8K動画編集、VRゲームなど)
つまり、Wi-Fi 7への移行を検討すべきなのは、早くても2026年以降になるでしょう。今買い替えるなら、Wi-Fi 6が最もコストパフォーマンスが高い選択です。
まとめ:安心してルーターを買い替えるために
ここまで、ルーター買い替え時の注意点を詳しく見てきました。最後に、重要なポイントをおさらいしましょう。
買い替え前の準備(絶対に確認!):
- プロバイダーとの契約内容
- レンタルか購入品か
- 現在の回線速度
- 接続デバイスの数
- 設置環境と間取り
ルーター選びのポイント:
- 2024年末時点ではWi-Fi 6が最もコスパ良好
- 間取りに合ったスペックを選ぶ(広い家はメッシュWi-Fi)
- IPv6対応は必須
- セキュリティ機能(WPA3、自動更新)を重視
- 初心者は国内メーカー、コスパ重視ならTP-Link
設定時の注意点12選(再確認):
- 互換性の確認
- SSIDとパスワードの管理
- 設定情報のバックアップ
- 古いルーターの設定リセット
- 最適な設置場所
- 電波干渉の回避
- ファームウェア更新
- セキュリティ設定の見直し
- 接続デバイスの再設定
- 速度テストでの確認
- プロバイダーへの連絡タイミング
- 古いルーターの処分方法
買い替えのベストタイミング:
- 使用開始から4年経過したら検討
- 通信速度の低下や接続不良が頻発
- セキュリティ更新が終了
- 新しいWi-Fi規格が普及期に入った
ルーターの買い替えは、確かに少し面倒な作業です。でも、この記事で紹介したポイントを押さえれば、失敗することなくスムーズに買い替えができるはずです。
今の時代、インターネットは生活に欠かせないインフラです。リモートワーク、オンライン授業、動画視聴、スマートホーム…すべてが快適なネット環境あってこそ。
「遅いな」「つながりにくいな」と感じながら我慢して使い続けるよりも、思い切って買い替えることで、毎日の生活がずっと快適になります。この記事が、あなたのルーター買い替えのお役に立てれば嬉しいです。
もし設定で困ったことがあれば、メーカーのサポートセンターに遠慮なく相談してください。彼らはそのためにいるのですから。みなさんの新しいルーターでの快適なネットライフを応援しています!
一歩踏み出せば、快適なネット環境が手に入ります。
あなたのネットライフがもっと快適になることを願っています!


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