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WiFi繋がってるのに遅い!スマホが重い原因と今すぐできる解決法15選

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WiFi繋がってるのに遅い!スマホが重い原因と今すぐできる解決法15選

WiFi繋がってるのに遅い!スマホが重い原因と今すぐできる解決法15選

「WiFiには繋がってるのに、なんでこんなに遅いの?」
動画が途中で止まったり、ページの読み込みに時間がかかったり…そんな経験、ありませんか?

実は、WiFiに接続しているのにスマホが遅くなる原因は複数あり、それぞれに適した対処法があります。原因を正しく見極めないと、何をやっても改善しないという事態に陥ってしまうんです。

この記事では、WiFi繋がってるのにスマホが遅い原因を徹底的に解説し、今すぐ試せる15の対処法をご紹介します。初心者の方でも安心して試せるよう、画像付きで丁寧に解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

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  1. WiFi繋がってるのにスマホが遅い!よくある症状チェック
    1. 動画が止まる・読み込みが遅い
    2. アプリの起動が重い
    3. ページの表示に時間がかかる
  2. 【原因診断】スマホのWiFiが遅い3つの原因パターン
    1. ①WiFiルーター・回線側の問題
    2. ②スマホ端末側の問題
    3. ③環境・設定の問題
  3. 今すぐ試せる!WiFiが遅いときの対処法15選
    1. 【超簡単】まず試したい基本の対処法
      1. ①スマホを再起動する
      2. ②WiFiルーターを再起動する
      3. ③WiFi接続を切って再接続する
      4. ④機内モードのオン/オフを切り替える
    2. 【スマホ側】端末の問題を解決する方法
      1. ⑤バックグラウンドアプリを終了する
      2. ⑥キャッシュを削除する
      3. ⑦不要なアプリを削除する
      4. ⑧OSを最新バージョンにアップデートする
      5. ⑨通信制限がかかっていないか確認する
    3. 【WiFi環境】ルーター・回線の問題を解決する方法
      1. ⑩ルーターの設置場所を変更する
      2. ⑪接続台数を減らす
      3. ⑫周波数帯を切り替える(2.4GHz⇔5GHz)
      4. ⑬WiFi規格を確認する
      5. ⑭回線混雑の時間帯を避ける
      6. ⑮フリーWiFiに自動接続していないか確認する
  4. 【iPhone・Android別】スマホの速度改善設定
    1. iPhone編:速度改善のための設定
      1. WiFiアシスト機能をオフにする
      2. iCloudの自動バックアップを制限する
      3. 位置情報サービスを見直す
    2. Android編:速度改善のための設定
      1. データセーバーをオンにする
      2. アプリの自動更新を制限する
      3. 開発者オプションで速度を改善する
  5. WiFiの速度を測定する方法【スマホで簡単】
    1. Googleの速度テストを使う(最も簡単)
    2. 測定結果の見方
    3. 快適な速度の目安(用途別)
  6. 【体験談】実際に試して効果があった対処法
    1. 体験談①:ルーターを再起動したら改善した事例
    2. 体験談②:設置場所を変えたら速度が2倍になった事例
    3. 体験談③:接続台数を減らしたら安定した事例
  7. それでも改善しない場合の根本的な解決策
    1. ①ルーターを買い替える
      1. 最新WiFi規格(WiFi6/6E)のメリット
      2. おすすめのルーター選びのポイント
    2. ②回線を乗り換える
      1. 光回線への乗り換え
      2. ホームルーター(工事不要)の選択肢
    3. ③中継機・メッシュWiFiを導入する
      1. WiFi中継機とは
      2. メッシュWiFiのメリット
  8. よくある質問Q&A
    1. Q1. 特定のアプリだけ遅いのはなぜ?
    2. Q2. 夜になると遅くなるのはなぜ?
    3. Q3. スマホだけ遅くてPCは速いのはなぜ?
    4. Q4. マンションだとWiFiが遅くなりやすい?
    5. Q5. ルーターの寿命はどれくらい?
  9. まとめ:WiFi繋がってるのに遅いときは原因を特定して対処しよう
    1. 原因は大きく3つに分類される
    2. まず試すべき基本の対処法
    3. それでも改善しない場合は
    4. 速度測定で効果を確認しよう

WiFi繋がってるのにスマホが遅い!よくある症状チェック

まずは、あなたのスマホに起きている症状を確認してみましょう。
以下のような症状が出ている場合、WiFiの速度に問題がある可能性が高いです。

動画が止まる・読み込みが遅い

YouTubeやNetflixなどの動画を見ているときに、再生が途中で止まってしまうことはありませんか?
これは、動画データのダウンロード速度が再生速度に追いついていない状態です。

特に高画質(HD、4Kなど)の動画を見ている場合、より多くのデータ通信量が必要になるため、WiFiの速度が遅いと頻繁に止まってしまいます。

アプリの起動が重い

InstagramやTwitterなどのSNSアプリ、ゲームアプリを開くのに時間がかかる場合も要注意です。

多くのアプリは起動時にサーバーと通信を行い、最新の情報を取得します。WiFiの速度が遅いと、この通信に時間がかかり、アプリがなかなか開かないという症状が出ます。

ページの表示に時間がかかる

SafariやクロームなどのブラウザでWebサイトを開くのに何十秒もかかるという症状も、WiFiの速度低下が原因かもしれません。

特に画像が多いサイトやニュースサイトでこの症状が出やすくなります。WiFiのアイコンは表示されているのに、ページがいつまでも真っ白…というのは本当にストレスですよね。

😰 読み込み中… よくある症状 ✗ 動画が途中で止まる ✗ アプリが開かない ✗ ページ読み込みが遅い ✗ ファイルDLに時間がかかる ✗ オンラインゲームが重い

これらの症状に心当たりがある方は、ぜひこのまま読み進めてください。
次の章では、なぜWiFiに繋がっているのに遅くなるのか、その原因を詳しく解説していきます。

【原因診断】スマホのWiFiが遅い3つの原因パターン

WiFiに繋がっているのにスマホが遅い…この問題の原因は、大きく分けて3つのパターンに分類できます。

どこに問題があるのかを正しく見極めることで、効果的な対処法を選べるようになります。

①WiFiルーター・回線側の問題

まず最も多いのが、WiFiルーターや回線そのものに問題があるケースです。

具体的には、以下のような原因が考えられます:

  • ルーターの長時間稼働による熱暴走
    WiFiルーターは24時間365日稼働し続けるため、内部に熱がこもって一時的な不具合を起こすことがあります。人間でいうと「疲労」のような状態ですね。
  • ルーターの設置場所が悪い
    床に直置きしていたり、部屋の隅に置いていたりすると、電波が届きにくくなります。WiFiの電波は目に見えませんが、障害物に弱い性質があるんです。
  • 接続台数が多すぎる
    スマホ、タブレット、PC、ゲーム機、スマート家電…家族全員の端末を合わせると、かなりの台数になりますよね。ルーターには推奨される最大接続台数があり、それを超えると速度が低下します。
  • WiFi規格が古い
    10年以上前のルーターを使っている場合、最新のスマホの性能を活かしきれていない可能性があります。これは、高速道路を走れる車なのに、一般道しか走れない状態です。
  • 回線混雑(時間帯による影響)
    夜の19時~23時頃は、多くの人がインターネットを使う時間帯です。マンションなどの集合住宅では、1本の光回線を複数世帯で共有しているため、混雑時に速度が低下しやすくなります。

②スマホ端末側の問題

次に多いのが、スマホ本体に問題があるケースです。

WiFiルーターや回線に問題がなくても、スマホ側が重くなっていると、結果的に「WiFiが遅い」と感じてしまいます。

  • バックグラウンドアプリが多い
    画面を閉じたアプリでも、実は裏側で動き続けているものがあります。これらが通信を行っていると、使いたいアプリの速度が落ちてしまいます。
  • キャッシュが溜まりすぎている
    キャッシュとは、よく使うデータを一時的に保存しておく仕組みのこと。本来は速度を上げるためのものですが、溜まりすぎると逆に動作が重くなります。
  • ストレージ容量が不足している
    写真や動画、アプリをたくさん保存していて、スマホの容量がパンパンになっていませんか?容量不足はスマホの動作全体を遅くする原因になります。
  • OSが古い
    iOSやAndroidのバージョンが古いままだと、最新のアプリやWebサイトに対応しきれず、動作が遅くなることがあります。
  • 通信制限がかかっている
    意外と見落としがちなのが、スマホのモバイルデータ通信制限です。「WiFiに繋いでいるつもり」が、実はWiFiがオフになっていて、制限中のモバイル回線を使っていた…というケースも。

③環境・設定の問題

最後に、WiFiの使用環境や設定に問題があるケースです。

  • 電波干渉が起きている
    電子レンジ、Bluetooth機器、コードレス電話などは、WiFiと同じ2.4GHz帯の電波を使っています。これらが同時に動作すると、電波同士が干渉して速度が落ちることがあります。
  • 壁や障害物が多い
    WiFiの電波は、コンクリートの壁や金属製の家具を通り抜けにくい性質があります。ルーターとスマホの間に障害物が多いと、電波が弱くなります。
  • フリーWiFiに自動接続している
    外出先で使ったフリーWiFiの設定が残っていて、自宅に戻った後も弱いフリーWiFiに勝手に接続してしまうケースがあります。
  • 周波数帯の選択ミス
    WiFiには2.4GHzと5GHzの2つの周波数帯があります。それぞれに特徴があり、使う場所や状況によって最適なものが異なります。
WiFiが遅い3つの原因パターン ①ルーター・回線 ・熱暴走 ・設置場所が悪い ・接続台数過多 ・WiFi規格が古い ・回線混雑 ・LANケーブル不良 対策率:高 ②スマホ端末 ・アプリ多数起動 ・キャッシュ蓄積 ・容量不足 ・OS古い ・通信制限中 ・機種が古い 対策率:中 ③環境・設定 ・電波干渉 ・障害物多い ・フリーWiFi接続 ・周波数帯ミス ・ルーター遠い ・セキュリティ影響 対策率:高

原因がわかったところで、次は具体的な対処法を見ていきましょう。
まずは、誰でも今すぐ試せる基本的な方法からご紹介します。

今すぐ試せる!WiFiが遅いときの対処法15選

ここからは、WiFiに繋がっているのにスマホが遅いときに試してほしい、15の対処法を難易度順にご紹介します。

上から順番に試していくことで、多くの場合は改善するはずです。

【超簡単】まず試したい基本の対処法

まずは、1分でできる超簡単な方法から試してみましょう。
これだけで改善するケースも実は多いんです。

①スマホを再起動する

最もシンプルで、最も効果的な方法がスマホの再起動です。

スマホは長時間使い続けると、バックグラウンドで動作しているアプリやシステムの処理が溜まっていき、メモリが圧迫されます。再起動することで、これらの処理がリセットされ、スマホの動作が軽くなります。

【iPhone の再起動方法】

  • iPhone X以降:音量ボタン(どちらか)とサイドボタンを同時に長押し → スライドで電源オフ
  • iPhone 8以前:サイドボタン(または上部ボタン)を長押し → スライドで電源オフ

【Android の再起動方法】

  • 電源ボタンを長押し → 「再起動」をタップ
  • 「再起動」が表示されない場合:電源ボタン長押し → 「電源を切る」→ 数秒待ってから再度電源ボタンを押す

電源を切ったら、30秒ほど待ってから再度電源を入れるのがポイントです。すぐに電源を入れると、完全にリセットされない場合があります。

②WiFiルーターを再起動する

スマホの次に試してほしいのが、WiFiルーターの再起動です。

WiFiルーターは24時間365日稼働し続けるため、内部に熱がこもったり、処理が溜まったりして、一時的な不具合を起こすことがあります。定期的に再起動することで、これらの問題を解消できます。

【WiFiルーターの再起動手順】

  1. WiFiルーターの電源プラグをコンセントから抜く
  2. モデム(ONUとも呼ばれる)の電源プラグも抜く(ある場合)
  3. 1分間そのまま待つ(重要!)
  4. まずモデムの電源プラグを挿す
  5. モデムのランプが安定したら(2分程度)、WiFiルーターの電源プラグを挿す
  6. WiFiルーターのランプが安定するまで待つ(2~3分)

「ちょっと面倒…」と思うかもしれませんが、この方法だけで改善したという声は本当に多いんです。騙されたと思って、ぜひ試してみてください。

⚠️ 注意点
再起動中はインターネットが使えなくなります。オンライン会議中やゲーム中などは避けましょう。また、ルーターが熱くなっている場合は、電源を切った後、しばらく冷ましてから再起動すると効果的です。

③WiFi接続を切って再接続する

ルーターの再起動が難しい状況(外出先など)では、スマホ側のWiFi接続をリセットする方法も有効です。

【iPhoneの場合】

  1. 「設定」→「Wi-Fi」を開く
  2. 接続中のWiFiネットワーク名の右にある「i」マークをタップ
  3. 「このネットワーク設定を削除」をタップ
  4. もう一度WiFiの一覧から同じネットワークを選択
  5. パスワードを入力して再接続

【Androidの場合】

  1. 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」を開く
  2. 接続中のWiFiネットワーク名を長押し
  3. 「ネットワークを削除」をタップ
  4. もう一度WiFiの一覧から同じネットワークを選択
  5. パスワードを入力して再接続

この方法で、WiFi設定に残っている古い接続情報がリセットされ、通信が改善することがあります。

④機内モードのオン/オフを切り替える

最も手軽な方法が、機内モードの切り替えです。

機内モードをオンにすると、すべての無線通信(WiFi、モバイルデータ、Bluetooth)が一時的に遮断されます。これをオフに戻すことで、通信機能がリセットされ、接続が安定することがあります。

【iPhone・Androidどちらも】

  1. 画面を上(または下)からスワイプしてコントロールセンターを開く
  2. 飛行機マークのアイコンをタップ(機内モードオン)
  3. 10秒ほど待つ
  4. もう一度飛行機マークをタップ(機内モードオフ)

たったこれだけで改善することもあるので、まずは気軽に試してみてください。

【スマホ側】端末の問題を解決する方法

基本的な方法を試しても改善しない場合は、スマホ本体に問題がある可能性が高いです。
以下の方法を試してみましょう。

⑤バックグラウンドアプリを終了する

画面を閉じたアプリでも、裏側で動き続けているものがあります。
これらが通信やメモリを消費していると、スマホ全体の動作が遅くなります。

【iPhoneの場合】

  1. ホームボタンがある機種:ホームボタンを2回押す
  2. ホームボタンがない機種:画面下部から上にスワイプして途中で止める
  3. 起動中のアプリが一覧で表示される
  4. 不要なアプリを上にスワイプして終了

【Androidの場合】

  1. 画面下部の「□」ボタン(またはジェスチャー)をタップ
  2. 起動中のアプリが一覧で表示される
  3. 不要なアプリを左右にスワイプして終了
  4. または「すべてクリア」をタップ

特に、動画アプリ、ゲームアプリ、SNSアプリは、バックグラウンドでもデータ通信を行っていることが多いので、使っていないときは終了しておきましょう。

⑥キャッシュを削除する

キャッシュとは、よく使うデータを一時的に保存しておく仕組みのこと。
本来は速度を上げるためのものですが、溜まりすぎると逆効果になります。

【iPhoneの場合】

iPhoneには一括でキャッシュを削除する機能がないため、アプリごとに削除する必要があります。

  1. 「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」を開く
  2. アプリの一覧から、サイズが大きいアプリをタップ
  3. 「Appを取り除く」または「Appを削除」を選択
  4. 再度App Storeからアプリをインストール

Safariのキャッシュは別途削除できます:

  1. 「設定」→「Safari」を開く
  2. 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ

【Androidの場合】

  1. 「設定」→「アプリ」(または「アプリケーション管理」)を開く
  2. キャッシュを削除したいアプリをタップ
  3. 「ストレージ」→「キャッシュを削除」をタップ

特に、ChromeやYouTube、Instagram、Twitterなどのアプリは、キャッシュが溜まりやすいので定期的に削除しましょう。

💡 ワンポイント
キャッシュを削除すると、次回アプリを開くときに少し時間がかかる場合がありますが、これは新しいデータを読み込んでいるためです。2回目以降は通常通りの速度に戻ります。

⑦不要なアプリを削除する

スマホのストレージ容量が不足していると、動作全体が遅くなります。
使っていないアプリは思い切って削除しましょう。

【削除すべきアプリの見極め方】

  • 3ヶ月以上開いていないアプリ
  • 似たような機能のアプリが複数ある場合(写真加工アプリなど)
  • サイズが大きいゲームアプリで、もう遊んでいないもの
  • プリインストールアプリで使っていないもの(一部削除可能)

目安として、ストレージの空き容量が20%以下になると、スマホの動作が遅くなりやすいと言われています。「設定」→「ストレージ」(または「一般」→「iPhoneストレージ」)で現在の使用状況を確認してみましょう。

⑧OSを最新バージョンにアップデートする

iOSやAndroidのOSバージョンが古いと、セキュリティ面だけでなく、通信速度にも影響が出ることがあります。

【iPhoneの場合】

  1. 「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」を開く
  2. 利用可能なアップデートがあれば「ダウンロードしてインストール」をタップ
  3. WiFiに接続した状態で、充電しながら実行

【Androidの場合】

  1. 「設定」→「システム」→「システムアップデート」を開く
  2. 利用可能なアップデートがあれば「今すぐ再起動」をタップ

OSのアップデートには時間がかかるため(30分~1時間程度)、寝る前など時間に余裕があるときに実行するのがおすすめです。

⑨通信制限がかかっていないか確認する

意外と見落としがちなのが、モバイルデータ通信の制限です。
「WiFiに繋いでいるつもり」が、実はWiFiがオフになっていて、制限中のモバイル回線を使っていた…というケースもあります。

【確認方法】

  • 画面上部のステータスバーを確認:WiFiマークが表示されているか
  • 「設定」→「Wi-Fi」を開いて、接続中のネットワーク名を確認
  • 契約しているキャリアのアプリで、データ使用量を確認

もし通信制限がかかっている場合は、WiFiに確実に接続されているか再確認しましょう。また、iPhoneの「WiFiアシスト機能」(WiFi接続が不安定だと自動的にモバイルデータ通信に切り替わる機能)がオンになっていると、知らないうちにモバイルデータを消費してしまうので注意が必要です。

【WiFi環境】ルーター・回線の問題を解決する方法

スマホ側の対処法を試しても改善しない場合は、WiFi環境そのものに問題がある可能性が高いです。
以下の方法を試してみましょう。

⑩ルーターの設置場所を変更する

WiFiルーターの設置場所は、通信速度に大きく影響します。
以下のポイントを押さえて、最適な場所に設置しましょう。

【理想的な設置場所】

  • 家の中心付近に置く(端に置くと反対側に電波が届きにくい)
  • 床から1~2メートルの高さに置く(棚の上など)
  • 周囲に障害物がない場所(金属製の家具、水槽、電子レンジから離す)
  • 窓際は避ける(電波が外に逃げてしまう)
  • 部屋の隅や押し入れの中は避ける

【避けるべき場所】

  • 床に直置き
  • テレビの裏や棚の中(電波が遮断される)
  • 電子レンジのすぐ近く(電波干渉が起きる)
  • 水槽や花瓶の近く(水は電波を吸収する)
  • コンクリートの壁の向こう側
ルーターの設置場所 ○と× ○ 良い設置場所 WiFi ✓ 家の中心 ✓ 高い位置(1-2m) ✓ 障害物なし × 悪い設置場所 WiFi 家具 ✗ 部屋の隅 ✗ 床に直置き ✗ 障害物多い

ルーターの位置を変えるだけで、速度が2倍以上になったというケースも珍しくありません。特に、床に直置きしていた方は、棚の上に移動させるだけでも効果が実感できるはずです。

⑪接続台数を減らす

WiFiルーターには、同時に接続できる台数の上限があります。
家族全員のスマホ、タブレット、PC、ゲーム機、スマート家電…すべてを合わせると、意外と多くの台数になっているかもしれません。

ルーターの種類 推奨接続台数 備考
エントリーモデル 10台程度 一人暮らし向け
スタンダードモデル 15~20台程度 3~4人家族向け
ハイエンドモデル 30台以上 大家族・スマート家電多数

【接続台数を減らす方法】

  1. WiFiルーターの設定画面にアクセス(ブラウザでルーターのIPアドレスを入力)
  2. 接続中のデバイス一覧を確認
  3. 使っていないデバイスを見つけて接続を解除
  4. 不要なゲスト接続があれば削除

「でも、どのデバイスが何なのかわからない…」という方は、わかりやすい名前に変更しておくと管理が楽になります。スマホの設定から「端末名」を変更できます。

⑫周波数帯を切り替える(2.4GHz⇔5GHz)

WiFiには2.4GHz5GHzという2つの周波数帯があります。
それぞれに特徴があり、状況に応じて使い分けることで速度が改善することがあります。

項目 2.4GHz 5GHz
速度 遅め 速い
障害物 強い(壁を越えやすい) 弱い(壁で遮られやすい)
電波干渉 受けやすい 受けにくい
おすすめの使い方 ルーターから遠い部屋
壁が多い環境
ルーターの近く
動画視聴・ゲーム

【切り替え方法】

WiFiルーターによっては、2.4GHzと5GHzで別々のネットワーク名(SSID)が設定されています。WiFiの一覧を見たときに、同じ名前で末尾に「-A」や「-G」がついているものがあれば、それが5GHz帯です。

例:

  • Buffalo-XXXX(2.4GHz)
  • Buffalo-XXXX-A(5GHz)

現在2.4GHzに接続していて速度が遅い場合は、5GHzに切り替えてみましょう。逆に、ルーターから遠い部屋で5GHzが届かない場合は、2.4GHzに切り替えると安定することがあります。

⑬WiFi規格を確認する

WiFiには規格があり、新しい規格ほど高速です。
古い規格のルーターを使っていると、スマホの性能を活かしきれません。

規格名 最大通信速度 登場時期 評価
Wi-Fi 4(11n) 600Mbps 2009年 ⚠️ 古い
Wi-Fi 5(11ac) 6.9Gbps 2014年 △ まあまあ
Wi-Fi 6(11ax) 9.6Gbps 2019年 ○ 推奨
Wi-Fi 6E 9.6Gbps 2021年 ◎ 最新
Wi-Fi 7 46Gbps 2024年 ◎ 最新

【WiFi規格の確認方法】

  • ルーター本体の側面や底面にあるラベルを確認
  • ルーターの取扱説明書を確認
  • メーカーのWebサイトで型番を検索

もしWi-Fi 4(11n)以前の規格を使っている場合は、ルーターの買い替えを検討することをおすすめします。最新のWi-Fi 6対応ルーターなら、速度が劇的に改善する可能性があります。

⑭回線混雑の時間帯を避ける

インターネット回線は、夜の19時~23時頃が最も混雑する時間帯です。
この時間帯は、多くの人が動画を見たり、ゲームをしたりするため、回線が混み合って速度が低下しやすくなります。

時間帯別の回線混雑度 混雑 普通 空いてる 0時 6時 12時 19時 23時 24時 混雑時間帯 19:00~23:00 快適な時間帯

【対策方法】

  • 動画のダウンロードや大容量ファイルの送受信は、深夜や早朝に行う
  • どうしても夜間に使いたい場合は、画質を下げる(YouTubeなら480pや720p)
  • オンラインゲームは、混雑時間帯を避けてプレイする
  • 回線の乗り換えを検討する(IPv6対応の回線は混雑に強い)

マンションなどの集合住宅にお住まいの方は、特にこの影響を受けやすいです。時間帯を変えるだけでも、速度が改善することがあるので試してみてください。

⑮フリーWiFiに自動接続していないか確認する

外出先で使ったフリーWiFiの設定が残っていると、自宅に戻った後も弱いフリーWiFiに勝手に接続してしまうことがあります。

フリーWiFiは、利用者が多いため速度が遅いことが一般的です。また、セキュリティ面でもリスクがあるため、不要な自動接続は避けるべきです。

【iPhoneの場合】

  1. 「設定」→「Wi-Fi」を開く
  2. 不要なネットワーク名の右にある「i」マークをタップ
  3. 「自動接続」をオフにする
  4. または「このネットワーク設定を削除」をタップ

【Androidの場合】

  1. 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」を開く
  2. 不要なネットワーク名を長押し
  3. 「ネットワークを削除」をタップ

特に、カフェや駅、コンビニのフリーWiFiは自動接続をオフにしておくことをおすすめします。使うときだけ手動で接続する方が安全です。

【iPhone・Android別】スマホの速度改善設定

ここでは、iPhoneAndroidそれぞれに特化した、速度改善のための設定方法をご紹介します。

基本的な対処法を試しても改善しない場合は、これらの設定も見直してみましょう。

iPhone編:速度改善のための設定

WiFiアシスト機能をオフにする

WiFiアシストとは、WiFi接続が不安定になったときに、自動的にモバイルデータ通信に切り替える機能です。

便利な機能ですが、知らないうちにモバイルデータを大量に消費してしまうことがあります。また、通信制限がかかっているときに自動で切り替わると、速度が極端に遅くなります。

【オフにする方法】

  1. 「設定」を開く
  2. 「モバイル通信」をタップ
  3. 一番下までスクロールして「Wi-Fiアシスト」を見つける
  4. スイッチをオフにする(グレーの状態)

この設定をオフにすることで、WiFiが遅くても確実にWiFi経由で通信するようになります。

iCloudの自動バックアップを制限する

iPhoneは、WiFiに接続しているときに自動的にiCloudへバックアップを行います。
このバックアップが実行されている間は、通信速度が遅くなることがあります。

【制限する方法】

  1. 「設定」→ 一番上のApple IDをタップ
  2. 「iCloud」→「iCloudバックアップ」をタップ
  3. バックアップする項目を選択(不要なアプリのバックアップをオフにする)
  4. または「iCloudバックアップ」自体をオフにして、手動でバックアップする

位置情報サービスを見直す

多くのアプリが位置情報を常に取得していると、通信速度だけでなくバッテリーの消費も早くなります。

【見直す方法】

  1. 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」を開く
  2. アプリ一覧から、位置情報を「常に許可」しているアプリを確認
  3. 不要なものは「このAppの使用中のみ許可」または「許可しない」に変更

Android編:速度改善のための設定

データセーバーをオンにする

データセーバーは、バックグラウンドでのデータ通信を制限する機能です。
モバイルデータ通信だけでなく、WiFi接続時にも効果があります。

【オンにする方法】

  1. 「設定」→「ネットワークとインターネット」を開く
  2. 「データセーバー」をタップ
  3. 「データセーバーを使用」をオンにする

アプリの自動更新を制限する

Androidでは、アプリが自動的に更新されるため、知らないうちに大量のデータ通信が発生することがあります。

【制限する方法】

  1. 「Google Play ストア」を開く
  2. 右上のプロフィールアイコンをタップ
  3. 「設定」→「ネットワーク設定」→「アプリの自動更新」をタップ
  4. 「自動更新しない」または「Wi-Fi経由のみ」を選択

開発者オプションで速度を改善する

Androidには、開発者向けの隠し設定があり、ここから通信速度を改善できる場合があります。
ただし、上級者向けの設定なので、よくわからない項目は変更しないでください。

【開発者オプションを有効にする方法】

  1. 「設定」→「デバイス情報」を開く
  2. 「ビルド番号」を7回連続でタップ
  3. 「開発者向けオプション」が表示されるようになる
  4. 「設定」→「システム」→「開発者向けオプション」を開く
  5. 「アニメーションの速度」を0.5倍に設定(体感速度が上がる)

⚠️ 注意
開発者オプションは、通常のユーザーには触れる必要のない設定です。よくわからない項目を変更すると、スマホの動作に不具合が出る可能性があるので、自己責任で操作してください。

WiFiの速度を測定する方法【スマホで簡単】

「そもそも、今どれくらいの速度が出ているの?」
「対処法を試したけど、本当に速くなったのかわからない…」

そんなときは、実際に速度を測定してみましょう。
スマホで簡単に、しかも無料で速度を測定する方法をご紹介します。

Googleの速度テストを使う(最も簡単)

最も手軽なのが、Googleの速度テストです。
アプリのインストールも不要で、検索するだけで測定できます。

【測定方法】

  1. Safariやクロームなどのブラウザを開く
  2. 「スピードテスト」または「インターネット速度テスト」と検索
  3. 検索結果の一番上に表示される「速度テストを実行」をタップ
  4. 約30秒で測定完了

測定結果の見方

速度テストでは、主に以下の3つの数値が表示されます。

項目 意味 単位
ダウンロード速度 データを受信する速度(動画視聴やWebサイト閲覧など) Mbps
アップロード速度 データを送信する速度(写真の投稿やファイルの送信など) Mbps
Ping値 応答速度(オンラインゲームなどで重要) ms

Mbps(メガビーピーエス)とは、1秒間に何メガビットのデータを転送できるかを示す単位です。数値が大きいほど速いということです。

Ping値は、サーバーとの応答にかかる時間です。数値が小さいほど快適です。

快適な速度の目安(用途別)

「測定したけど、この数値って速いの?遅いの?」と思う方もいるでしょう。
以下の表を参考にしてください。

用途 必要な速度(ダウンロード) 必要なPing値
メール・LINE 1Mbps 100ms以下
Webサイト閲覧 3~10Mbps 100ms以下
YouTube(標準画質) 3~5Mbps 100ms以下
YouTube(HD画質) 5~10Mbps 100ms以下
YouTube(4K画質) 20~25Mbps 100ms以下
Netflix(HD画質) 5~10Mbps 100ms以下
オンラインゲーム 30~100Mbps 30ms以下
ビデオ会議(Zoom等) 3~30Mbps 50ms以下

例えば、YouTube(HD画質)を快適に見るには、5~10Mbpsのダウンロード速度が必要です。
もし測定結果が3Mbps以下だった場合、動画が途中で止まってしまうのも当然ですね。

💡 測定のコツ
速度は時間帯によって変わるため、複数回測定することをおすすめします。朝、昼、夜の3回測定して、平均的な速度を把握しましょう。また、ルーターの近くと遠い部屋の両方で測定すると、電波の届き具合もわかります。

【体験談】実際に試して効果があった対処法

ここからは、実際にWiFiが遅くて困っていた方々が試して効果があった対処法をご紹介します。
同じような状況の方は、ぜひ参考にしてみてください。

体験談①:ルーターを再起動したら改善した事例

30代女性・会社員(マンション在住)

「夜になると必ずYouTubeが止まって、イライラしていました。色々調べて、とりあえずルーターの再起動を試してみたんです。そしたら、嘘みたいに速くなりました!今まで1年以上、一度も再起動したことがなかったので、それが原因だったみたいです。今では月に1回、定期的に再起動するようにしています。」

ポイント:ルーターは長時間稼働し続けると、内部に処理が溜まって速度が低下することがあります。定期的な再起動(月1回程度)で予防できます。

体験談②:設置場所を変えたら速度が2倍になった事例

40代男性・自営業(一戸建て在住)

「2階の寝室でスマホを使うとき、いつも遅くて困っていました。ルーターは1階の玄関近くの床に直置きしていたんです。試しに1階のリビングの棚の上に移動させたら、2階でも速度が劇的に改善しました。速度測定アプリで計ったら、5Mbpsから12Mbpsに上がっていてビックリ。設置場所って本当に大事なんですね。」

ポイント:ルーターは、家の中心付近の高い場所に設置するのが理想です。床に直置きすると、電波が広がりにくくなります。

体験談③:接続台数を減らしたら安定した事例

50代男性・会社員(4人家族・マンション在住)

「家族4人それぞれがスマホ、タブレット、PCを持っていて、さらにゲーム機やスマートスピーカーも接続していました。全部で15台以上…。ルーターの設定画面を見たら、推奨接続台数は10台までと書いてあって、明らかにオーバーしていました。使っていないゲスト用のスマホや、古いタブレットの接続を解除したら、家族全員が『速くなった!』と喜んでいます。」

ポイント:ルーターには推奨される接続台数があります。超過すると速度が低下するので、不要な端末の接続は解除しましょう。

それでも改善しない場合の根本的な解決策

ここまでご紹介した対処法を試しても改善しない場合は、ハードウェアや回線そのものに問題がある可能性が高いです。

根本的な解決策として、以下の3つの方法を検討してみましょう。

①ルーターを買い替える

WiFiルーターの寿命は約4~5年と言われています。
それ以上使っている場合は、買い替えを検討しましょう。

最新WiFi規格(WiFi6/6E)のメリット

最新のWiFi 6(またはWiFi 6E)対応ルーターには、以下のようなメリットがあります:

  • 通信速度が速い:従来のWiFi 5と比べて、最大1.4倍高速
  • 同時接続に強い:複数のデバイスを接続しても速度が落ちにくい
  • 電波干渉に強い:マンションなど、周囲にWiFiが多い環境でも安定
  • 省電力:スマホのバッテリー消費が抑えられる

おすすめのルーター選びのポイント

チェック項目 選び方のポイント
WiFi規格 WiFi 6(11ax)以上を選ぶ
推奨接続台数 実際の接続台数+5台程度の余裕を持つ
対応間取り 自宅より1ランク上の間取り対応を選ぶ
アンテナ 広い家なら外部アンテナ付きを選ぶ
セキュリティ WPA3対応を選ぶ(最新のセキュリティ規格)

価格の目安としては、1万円~2万円程度のミドルクラスがおすすめです。高すぎるハイエンドモデルは、一般家庭にはオーバースペックなことが多いです。

②回線を乗り換える

ルーターを新しくしても改善しない場合は、インターネット回線そのものに問題がある可能性があります。

光回線への乗り換え

現在ADSLやケーブルテレビ回線を使っている方は、光回線への乗り換えを検討しましょう。
光回線は、物理的な距離や電波干渉の影響を受けにくく、安定した高速通信が可能です。

【光回線のメリット】

  • 最大通信速度が1Gbps~10Gbps(ADSLは最大50Mbps)
  • データ容量無制限
  • 通信が安定している
  • 複数人で同時に使っても速度が落ちにくい

【注意点】

  • 工事が必要(開通まで2週間~1ヶ月程度)
  • 集合住宅の場合、管理会社の許可が必要
  • 月額料金が若干高い(戸建て:5,000~6,000円、マンション:4,000~5,000円程度)

ホームルーター(工事不要)の選択肢

「工事は面倒…」「賃貸だから工事できない」という方には、ホームルーターという選択肢もあります。

ホームルーターは、コンセントに挿すだけでWiFiが使える機器です。工事不要で、届いたその日から使えます。

【ホームルーターのメリット】

  • 工事不要(コンセントに挿すだけ)
  • 引っ越し時も簡単(住所変更の手続きのみ)
  • データ容量無制限(プランによる)
  • 5G対応で高速通信

【注意点】

  • 光回線には速度で劣る
  • 電波状況によって速度が変わる
  • 3日間で大量のデータを使うと速度制限がかかる場合がある

③中継機・メッシュWiFiを導入する

「ルーターの近くは速いけど、遠い部屋では遅い」という場合は、WiFi中継機メッシュWiFiの導入が効果的です。

WiFi中継機とは

WiFi中継機は、ルーターの電波を受信して、さらに遠くまで飛ばす機器です。
価格も3,000円~5,000円程度と手頃で、コンセントに挿すだけで使えます。

【おすすめの設置場所】

  • ルーターと電波が弱いエリアの中間地点
  • 廊下や階段の踊り場
  • 電波が届きにくい部屋の手前

メッシュWiFiのメリット

メッシュWiFiは、複数のルーターを連携させて、家全体をカバーするシステムです。
中継機よりも高性能で、広い家や3階建ての住宅に最適です。

【メッシュWiFiの特徴】

  • 家中どこでも同じ速度で通信できる
  • 移動しても自動的に最適なアクセスポイントに接続
  • 電波の死角がなくなる
  • 設定が簡単(アプリで管理)

ただし、価格は2万円~3万円程度と高めです。広い家や2階建て以上の住宅でない限り、中継機で十分な場合が多いです。

よくある質問Q&A

WiFiに繋がっているのにスマホが遅いという問題について、よくある質問をまとめました。

Q1. 特定のアプリだけ遅いのはなぜ?

A. 特定のアプリだけが遅い場合、以下の原因が考えられます:

  • アプリのサーバー側で障害が発生している
    TwitterやInstagramなど、大手サービスでも時々サーバー障害が起きます。公式Twitterアカウントや障害情報サイト(ダウンディテクターなど)で確認してみましょう。
  • アプリのキャッシュが溜まりすぎている
    そのアプリだけキャッシュを削除してみましょう。
  • アプリのバージョンが古い
    App StoreやGoogle Play ストアで、アプリの更新があるか確認しましょう。

Q2. 夜になると遅くなるのはなぜ?

A. 夜の19時~23時頃は、インターネット回線が最も混雑する時間帯です。

特にマンションなどの集合住宅では、1本の光回線を複数世帯で共有しているため、みんなが一斉に使う夜間は速度が低下しやすくなります。

対策としては:

  • 混雑時間帯を避ける
  • IPv6対応の回線に乗り換える(混雑に強い)
  • 動画の画質を下げる

Q3. スマホだけ遅くてPCは速いのはなぜ?

A. スマホだけが遅い場合、以下の原因が考えられます:

  • スマホのWiFi規格が古い
    古い機種のスマホは、最新のWiFi規格に対応していない場合があります。
  • スマホのメモリ不足
    バックグラウンドアプリの終了やキャッシュ削除を試してみましょう。
  • スマホケースが電波を妨げている
    金属製のケースは電波を遮断することがあります。一度ケースを外して試してみましょう。

Q4. マンションだとWiFiが遅くなりやすい?

A. はい、マンションは戸建てと比べて速度が遅くなりやすい傾向があります。

理由は以下の通り:

  • 回線を共有している
    マンションの場合、1本の光回線を複数世帯で共有しているため、他の住民が大量にデータを使うと影響を受けます。
  • 周囲のWiFiとの電波干渉
    マンションは住戸が密集しているため、周囲のWiFiと電波が干渉しやすくなります。5GHz帯を使うと改善することがあります。
  • コンクリート壁の影響
    マンションの壁はコンクリート製が多く、WiFiの電波が通りにくい素材です。

Q5. ルーターの寿命はどれくらい?

A. WiFiルーターの寿命は、一般的に4~5年と言われています。

以下のような症状が出たら、買い替えのサインです:

  • 頻繁に接続が切れる
  • 再起動しても速度が改善しない
  • ランプが異常な点滅をする
  • 本体が異常に熱くなる
  • 5年以上使っている

また、技術の進化も考慮すると、3~4年ごとに買い替えるのが理想的です。WiFi規格も数年ごとに新しいものが登場するため、古いルーターを使い続けると、スマホの性能を活かしきれません。

まとめ:WiFi繋がってるのに遅いときは原因を特定して対処しよう

ここまで、WiFiに繋がっているのにスマホが遅い原因と、15の対処法をご紹介してきました。

最後に、重要なポイントをおさらいしておきましょう。

原因は大きく3つに分類される

  1. WiFiルーター・回線側の問題
    熱暴走、設置場所、接続台数過多、規格が古い、回線混雑など
  2. スマホ端末側の問題
    バックグラウンドアプリ、キャッシュ蓄積、容量不足、OS古い、通信制限など
  3. 環境・設定の問題
    電波干渉、障害物、フリーWiFi自動接続、周波数帯の選択ミスなど

まず試すべき基本の対処法

何から試せばいいかわからない方は、以下の順番で試してみてください:

  1. スマホを再起動する
  2. WiFiルーターを再起動する
  3. WiFi接続を切って再接続する
  4. バックグラウンドアプリを終了する
  5. キャッシュを削除する

これだけで、多くの場合は改善します。特に、ルーターの再起動は効果が高いので、まだ試していない方はぜひ。

それでも改善しない場合は

基本的な対処法を試しても改善しない場合は、以下を検討しましょう:

  • ルーターの設置場所を変更する
  • 接続台数を減らす
  • 周波数帯を切り替える(2.4GHz⇔5GHz)
  • ルーターを買い替える(WiFi 6以上推奨)
  • 回線を乗り換える(光回線、ホームルーターなど)
  • 中継機・メッシュWiFiを導入する

速度測定で効果を確認しよう

対処法を試したら、必ず速度測定をして効果を確認しましょう。
Googleで「スピードテスト」と検索するだけで、簡単に測定できます。

改善前と改善後の数値を比較することで、どの対処法が効果的だったかがわかります。

あなたの快適なネット生活を応援します

WiFiが遅いというのは、本当にストレスですよね。
でも、多くの場合は今回ご紹介した方法で改善できるはずです。

もし、どうしても改善しない場合は、専門家に相談するのも一つの手です。
契約しているプロバイダのサポート窓口に連絡すれば、無料で相談に乗ってもらえますよ。

この記事が、あなたのWiFiトラブル解決の助けになれば嬉しいです。
快適なインターネットライフをお楽しみください!

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