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古いスマホを子供用にWiFiのみで使う方法|安全設定完全ガイド

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古いスマホを子供用にWiFiのみで使う方法|安全設定完全ガイド

古いスマホを子供用にWiFiのみで使う方法|安全設定完全ガイド

新しいスマホに機種変更したとき、古いスマホがそのまま引き出しに眠っていませんか?実は、その古いスマホ、子供用として十分に活用できるんです。

「でも、携帯会社との契約がないのに使えるの?」
「WiFiだけで何ができるの?」
「子供に渡して安全なの?」

こういった不安、とてもよくわかります。私も最初は同じように悩みました。でも安心してください。この記事では、古いスマホをWiFiのみで子供用に再活用する方法を、初期設定から安全対策まで、すべて詳しくご説明します。

令和3年度の内閣府調査によると、小学生の96.0%、中学生の98.2%がインターネットを利用しています。子供にスマホを持たせることは、もはや特別なことではなく、むしろコミュニケーションや学習のために必要な時代になっているんですね。

この記事を読めば、月々の通信費をかけずに(WiFi環境があれば)、古いスマホを子供用として安全に活用できるようになります。さっそく見ていきましょう。

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  1. 古いスマホはWiFiのみでも使える?まず知っておきたいこと
    1. SIMなしスマホの仕組み
  2. WiFiのみでできること・できないこと【一覧表】
    1. ✓ WiFiのみでできること
    2. ✗ WiFiのみではできないこと
  3. iPhone vs Android:どちらが子供用に向いている?
    1. おすすめの選び方
  4. 子供に渡す前の準備:初期化と安全対策
    1. 1. データのバックアップ
    2. 2. 端末の初期化(ファクトリーリセット)
    3. 3. 初期化後のチェックリスト
    4. 4. 注意:Apple IDのアクティベーションロック
  5. 【iPhone】初期設定の完全手順
    1. ステップ1:子供用Apple IDの作成
    2. ステップ2:古いiPhoneでの初期設定
    3. ステップ3:スクリーンタイムの設定(重要)
  6. 【Android】初期設定の完全手順
    1. ステップ1:子供用Googleアカウントの作成
    2. ステップ2:古いAndroid端末での初期設定
    3. ステップ3:Googleファミリーリンクでの管理設定
  7. WiFiの接続方法と注意点
    1. WiFi接続の基本手順
    2. WiFiパスワードの確認方法
    3. WiFi接続時の注意点
  8. 子供との連絡方法:おすすめアプリ5選比較
    1. おすすめの選び方
  9. LINEを使いたい場合の設定方法(電話番号認証の解決策)
    1. 方法1:固定電話の番号で認証する
    2. 方法2:格安SIMを契約する
    3. 方法3:Facebook認証(13歳以上のみ)
    4. LINEの代わりになるアプリ
  10. FaceTime・Googleハングアウトなど無料通話の設定
    1. FaceTime の設定(iPhone/iPad)
    2. Google Duo / ハングアウトの設定(Android)
    3. Skypeの設定(iPhone/Android共通)
    4. 子供が簡単に電話をかけられる工夫
  11. 必須!フィルタリング設定の手順(WiFiルーター設定)
    1. WiFiルーターでのフィルタリング設定
    2. スマホのMACアドレスの確認方法
    3. 主要なフィルタリングサービス
    4. フィルタリングで制限できる主なカテゴリ
  12. スクリーンタイム・Googleファミリーリンクの活用法
    1. iPhoneのスクリーンタイム:詳細設定
    2. Androidのファミリーリンク:詳細設定
    3. 親のスマホから遠隔操作
  13. 有害サイトから守る:年齢別推奨設定
    1. 未就学児〜小学校低学年(4〜8歳)
    2. 小学校中〜高学年(9〜12歳)
    3. 中学生(13〜15歳)
  14. アプリダウンロード制限の設定方法
    1. iPhoneのApp Store制限
    2. AndroidのGoogle Play制限
  15. 学習用として:おすすめ教育アプリと使い方
    1. 小学生向け学習アプリ
    2. 読書・電子書籍アプリ
    3. プログラミング学習アプリ
    4. 教育アプリを使う際のポイント
  16. 連絡用として:留守番時の安心設定
    1. 1. ホーム画面に「ママ」「パパ」への通話ショートカットを設置
    2. 2. 緊急連絡先を複数登録
    3. 3. メッセージ機能の活用
    4. 4. 留守番中のルールを明確にする
    5. 5. 見守りカメラアプリの活用(任意)
  17. 娯楽用として:動画・ゲームの適切な管理方法
    1. YouTubeの安全な視聴設定
    2. ゲームの時間管理
    3. 課金トラブルを防ぐ
    4. 健康的な使い方の習慣づけ
  18. WiFiのみ vs 格安SIM契約:どちらを選ぶべき?
    1. こんな場合はWiFiのみで十分
    2. こんな場合は格安SIM契約を検討
  19. 【コスト比較表】おすすめ格安SIM5社の料金とサービス
    1. おすすめランキング
    2. 格安SIM契約時の注意点
  20. よくあるトラブルと解決方法Q&A
    1. Q1. WiFiに接続できない
    2. Q2. LINEの認証ができない
    3. Q3. 動画がカクカクして見られない
    4. Q4. アプリがダウンロードできない
    5. Q5. スマホの動きが遅い・重い
    6. Q6. 勝手に課金されていた!
    7. Q7. 画面が割れてしまった
    8. Q8. バッテリーの減りが異常に早い
    9. Q9. 子供が設定を勝手に変えてしまう
    10. Q10. フリーWiFiに勝手に接続してしまう
  21. こんなときどうする?困ったときのチェックリスト
  22. まとめ:古いスマホで子供との安全なデジタルライフを始めよう
    1. 古いスマホ活用の3つのメリット
    2. 成功のための5つのポイント
    3. 将来に向けて
    4. 最後に
    5. 古いスマホを子供用に活用するなら、格安SIMもチェック!

古いスマホはWiFiのみでも使える?まず知っておきたいこと

結論から言うと、古いスマホはWiFiのみでも十分使えます。SIMカード(携帯会社との契約に必要なカード)が入っていなくても、WiFi環境さえあれば、インターネット接続を使った多くの機能が利用可能なんです。

スマホの機能は大きく分けて2種類あります。

  • オンライン機能:インターネット接続が必要(動画視聴、ウェブ検索、アプリダウンロードなど)
  • オフライン機能:インターネット不要(カメラ、計算機、アラーム、既にダウンロード済みのアプリなど)

WiFiに接続すれば、オンライン機能がすべて使えるようになります。つまり、自宅のWiFi環境下では、普通のスマホとほぼ同じように使えるということです。

SIMなしスマホの仕組み

古いスマホ (SIMなし) ✗ 携帯電話回線 WiFiルーター 自宅のWiFi ✓ インターネット接続 WiFi接続 できること ✓ YouTube視聴 ✓ ゲームアプリ ✓ LINE通話 ✓ ウェブ検索 ✓ カメラ撮影 ✓ 学習アプリ ✗ 携帯電話番号での通話 ✗ SMS送受信 ✗ 外出先での利用

このように、古いスマホは携帯電話回線こそ使えませんが、WiFi経由でインターネットに接続すれば、多くのことができるんです。

WiFiのみでできること・できないこと【一覧表】

では具体的に、WiFiのみの古いスマホで何ができて、何ができないのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

✓ WiFiのみでできること

機能 詳細
動画視聴 YouTube、Netflix、Amazon Prime Videoなど、すべての動画配信サービスが視聴可能。WiFi環境下なので通信制限を気にせず楽しめます。
ゲームアプリ オンラインゲームも問題なくプレイ可能。ただし、ゲームのダウンロードやアップデートにはWiFi接続が必要です。
通話アプリ LINE、FaceTime、Skype、Zoomなどの通話・ビデオ通話が可能。音声品質も良好です。
ウェブ検索・閲覧 SafariやChromeなどのブラウザで、インターネット検索やウェブサイトの閲覧が自由にできます。
SNS利用 Instagram、X(旧Twitter)、TikTokなど、各種SNSの閲覧・投稿が可能。※ただし、新規登録時に電話番号が必要な場合があります。
学習アプリ スタディサプリ、Duolingoなどの教育アプリも使用可能。オンライン学習に最適です。
カメラ撮影 写真・動画の撮影は、WiFiがなくてもいつでも可能。撮影した写真はクラウドにバックアップもできます。
音楽ストリーミング Spotify、Apple Musicなどの音楽配信サービスが利用可能。ダウンロード機能を使えばオフライン再生も。
メール送受信 GmailやYahoo!メールなどのウェブメールサービスは問題なく使えます。
電子書籍 Kindle、楽天Koboなどで電子書籍の購入・閲覧が可能。読書用端末としても優秀です。

✗ WiFiのみではできないこと

機能 理由 代替手段
携帯電話番号での通話 SIMカードがないため、090や080などの電話番号による通話はできません。 LINE通話、FaceTimeなどの通話アプリを利用
SMS(ショートメッセージ) 電話番号を使ったメッセージ送受信には、携帯電話回線が必要です。 LINEなどのメッセージアプリを利用
外出先での利用 WiFi環境がない場所では、インターネット接続を必要とする機能が使えません。 フリーWiFiスポットの活用、または格安SIMの契約を検討
緊急通報(110・119番) SIMカードがないと、緊急通報用の電話番号にかけることができません。 別途、大人の携帯電話を持たせるか、格安SIM契約を検討
GPS位置情報の常時追跡 WiFi環境下でのみ位置情報が取得できるため、外出先での追跡は限定的です。 見守りサービス付きの格安SIMを検討

こうして見ると、自宅で使う分には、WiFiのみでもほとんど困らないことがわかりますね。特に、小学校低学年の留守番用や、自宅学習用として使うなら、WiFiのみでも十分に活用できます。

iPhone vs Android:どちらが子供用に向いている?

手元にある古いスマホがiPhoneなのかAndroidなのかによって、設定方法や使い勝手が少し変わってきます。それぞれの特徴を見てみましょう。

比較項目 iPhone Android
初期設定の簡単さ ⭐⭐⭐⭐⭐
直感的で分かりやすい
⭐⭐⭐⭐
メーカーによって若干異なる
ペアレンタルコントロール 「スクリーンタイム」が非常に優秀。使用時間制限、アプリ制限、コンテンツ制限が細かく設定可能。 「Googleファミリーリンク」で同様の機能が使えるが、設定がやや複雑。
アプリの豊富さ App Storeのアプリは審査が厳しく、品質が高い傾向。子供向けアプリも充実。 Google Playのアプリ数は非常に多いが、品質にばらつきがある。無料アプリが豊富。
通話アプリ FaceTimeが標準搭載で、Apple製品間の通話が非常にスムーズ。 Google Duoやハングアウトが使えるが、やや設定が必要。
セキュリティ ⭐⭐⭐⭐⭐
Appleの厳格な審査により、安全性が高い
⭐⭐⭐⭐
比較的安全だが、野良アプリ(公式ストア外のアプリ)のリスクあり
古い機種のサポート 5〜6年前の機種でも最新OSにアップデート可能な場合が多い メーカーや機種によって大きく異なる。2〜3年でサポート終了も
LINEの設定 12歳以下の場合、Apple IDの年齢制限でLINEがダウンロードできない問題あり 年齢制限は緩やかで、LINEのダウンロードは比較的容易
コスト 中古市場でも比較的高価。ただし、家族間での譲渡なら無料 機種によるが、一般的にiPhoneより安価

おすすめの選び方

こんな方にはiPhoneがおすすめ:

  • 親がiPhoneユーザーで、FaceTimeで簡単に通話したい
  • セキュリティと安全性を最優先したい
  • 細かいペアレンタルコントロールを設定したい
  • 操作の分かりやすさを重視したい

こんな方にはAndroidがおすすめ:

  • LINEを子供に使わせたい(特に12歳以下)
  • 無料アプリをたくさん試してみたい
  • YouTubeやGoogle系サービスをメインで使う
  • カスタマイズの自由度を重視したい

結論としては、どちらも子供用として十分使えます。手元にある古いスマホをそのまま活用すれば、追加コストもかかりませんので、まずは今あるものから始めてみるのがおすすめです。

子供に渡す前の準備:初期化と安全対策

古いスマホを子供に渡す前に、必ずやっておくべき準備があります。これを怠ると、個人情報の漏洩や予期せぬトラブルにつながる可能性があるため、しっかり確認しましょう。

1. データのバックアップ

初期化すると、スマホ内のすべてのデータが消えてしまいます。大切な写真や動画、連絡先などは、必ず事前にバックアップしておきましょう。

iPhoneの場合:

  • iCloudバックアップ:設定 → [ユーザー名] → iCloud → iCloudバックアップ → 今すぐバックアップ
  • PCへのバックアップ:iTunesまたはFinderを使用

Androidの場合:

  • Googleアカウントへの自動バックアップ:設定 → システム → バックアップ
  • 写真はGoogleフォトに自動アップロード
  • PCへのバックアップ:USBケーブルで接続してデータをコピー

2. 端末の初期化(ファクトリーリセット)

バックアップが完了したら、スマホを工場出荷時の状態に戻します。これにより、あなたの個人情報がすべて削除され、安心して子供に渡せます。

iPhone の初期化手順:

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「一般」をタップ
  3. 「転送またはiPhoneをリセット」をタップ
  4. 「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ
  5. パスコードを入力
  6. 「iPhoneを消去」をタップして確認
  7. Apple IDのパスワードを入力(必要な場合)

Android の初期化手順(機種により若干異なります):

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「システム」→「リセットオプション」をタップ
  3. 「全データを消去(出荷時リセット)」をタップ
  4. 確認画面で「携帯電話をリセット」または「すべて消去」をタップ
  5. PINまたはパスワードを入力(必要な場合)

3. 初期化後のチェックリスト

初期化後のチェックリスト Apple IDまたはGoogleアカウントが削除されているか確認 写真や動画がすべて削除されているか確認 連絡先やメールが削除されているか確認 保存されたパスワードやクレジットカード情報が消えているか確認 端末が「ようこそ」画面またはセットアップ画面になっているか確認 バッテリーが十分に充電されているか確認(80%以上推奨)

4. 注意:Apple IDのアクティベーションロック

iPhoneを初期化する前に、必ず「iPhoneを探す」機能をオフにしておきましょう。これをしないと、初期化後に元のApple IDとパスワードを要求され、子供が使えなくなってしまいます。

「iPhoneを探す」をオフにする手順:

  1. 設定 → [ユーザー名] → 「探す」
  2. 「iPhoneを探す」をオフにする
  3. Apple IDのパスワードを入力

これで、安心して子供用のアカウントで設定できるようになります。

【iPhone】初期設定の完全手順

初期化が完了したiPhoneを、子供用に設定していきます。ここでは、13歳未満の子供用Apple IDの作成方法と、基本設定をご説明します。

ステップ1:子供用Apple IDの作成

13歳未満の子供には、ファミリー共有機能を使って、保護者管理の下でApple IDを作成します。

親のiPhoneで操作:

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 画面上部の[ユーザー名]をタップ
  3. 「ファミリー共有」をタップ
  4. 「メンバーを追加」→「お子様用アカウントを作成」をタップ
  5. 子供の生年月日を入力(正確に入力しましょう)
  6. 保護者の同意画面で、クレジットカードのセキュリティコードを入力
  7. プライバシーポリシーに同意
  8. 子供用のApple IDを作成(メールアドレスがない場合は「@icloud.com」のアドレスを作成)
  9. 子供用のパスワードを設定(忘れないようにメモしておきましょう)
  10. セキュリティ質問を設定

重要な注意点:

  • 13歳未満の場合、子供用Apple IDは親のApple IDと紐付けられ、親が管理します
  • 12歳以下の場合、iOS版LINEがダウンロードできない問題があります(対象年齢13歳以上のため)
  • どうしてもLINEが必要な場合は、Apple ID作成時に年齢を13歳以上に設定することも可能ですが、保護者の判断で慎重に決めてください

ステップ2:古いiPhoneでの初期設定

作成した子供用Apple IDを使って、古いiPhoneをセットアップします。

  1. iPhoneの電源を入れ、言語と地域を選択
  2. WiFiネットワークを選択し、パスワードを入力
  3. 「データとプライバシー」画面で「続ける」
  4. Face IDまたはTouch IDの設定(後で設定も可能)
  5. パスコードを作成(子供が覚えやすい4桁または6桁)
  6. 「Appとデータ」画面で「Appとデータを転送しない」を選択
  7. 先ほど作成した子供用のApple IDとパスワードでサインイン
  8. 利用規約に同意
  9. Apple Payとウォレットは「後で設定」を選択
  10. Siriの設定(保護者の判断で設定または スキップ)
  11. スクリーンタイムの設定(次の項目で詳しく説明します)

ステップ3:スクリーンタイムの設定(重要)

iPhoneの最も優れた機能の一つが「スクリーンタイム」です。これを使えば、子供のスマホ使用を細かく管理できます。

  1. 設定 → 「スクリーンタイム」
  2. 「スクリーンタイムをオンにする」
  3. 「これは子供用のiPhoneです」を選択
  4. 「休止時間」を設定(例:夜21時〜朝7時は使用不可)
  5. 「App使用時間の制限」を設定:
    • ゲーム:1日1時間まで
    • SNS:1日30分まで
    • など、カテゴリー別に制限可能
  6. 「コンテンツとプライバシーの制限」を設定:
    • App内課金を許可しない
    • Appのインストールは親の承認が必要
    • 成人向けコンテンツを制限
    • 位置情報サービスの設定
  7. 「スクリーンタイム・パスコード」を設定(親だけが知っているパスコード)

これで、iPhoneの基本設定は完了です。スクリーンタイムの設定は、子供の成長に合わせて柔軟に変更できますので、様子を見ながら調整していきましょう。

【Android】初期設定の完全手順

続いて、Android端末の初期設定方法をご説明します。Androidは機種によって画面が若干異なる場合がありますが、基本的な流れは同じです。

ステップ1:子供用Googleアカウントの作成

13歳未満の子供には、Googleファミリーリンクを使って保護者管理のアカウントを作成します。

親のスマホにファミリーリンクアプリをインストール:

  1. Google PlayストアまたはApp Storeで「Googleファミリーリンク」を検索
  2. 「保護者向け」のアプリをインストール
  3. アプリを開き、「使ってみる」をタップ
  4. 「お子様」をタップ
  5. 「はい」(お子様はアカウントをお持ちですか?)で「いいえ」を選択
  6. 子供の名前を入力
  7. 子供の生年月日を入力
  8. 子供用のGmailアドレスを作成(例:kodomo.taro@gmail.com)
  9. パスワードを設定
  10. 保護者の同意画面でクレジットカード情報を入力(料金は発生しません)
  11. プライバシーポリシーに同意

ステップ2:古いAndroid端末での初期設定

  1. Android端末の電源を入れる
  2. 言語を選択(日本語)
  3. WiFiネットワークに接続
  4. 「アプリとデータのコピー」画面で「コピーしない」を選択
  5. Googleアカウントでログイン画面で、先ほど作成した子供用アカウントとパスワードを入力
  6. Googleサービスの設定:
    • 位置情報:オンにする(保護者が位置を確認できるように)
    • バックアップ:オンにする
  7. 画面ロックを設定(PIN、パターン、パスワードから選択)
  8. Google Playプロテクトを有効化
  9. Googleアシスタントの設定(保護者の判断でオンまたはオフ)

ステップ3:Googleファミリーリンクでの管理設定

親のスマホのファミリーリンクアプリから、子供のAndroid端末を管理します。

設定できる主な項目:

設定項目 内容
利用時間の制限 「おやすみ時間」を設定すると、指定した時間帯は端末がロックされます。また、「1日の利用時間の上限」も設定可能。
アプリの管理 子供がダウンロードしようとするアプリは、親の承認が必要になります。すでにインストールされているアプリの使用時間も個別に制限可能。
位置情報の確認 子供のスマホがどこにあるか、リアルタイムで確認できます。
フィルタ設定 Google検索やChromeブラウザで、成人向けコンテンツをブロックできます。
Google Playでの購入 アプリ内課金を含め、すべての購入に親の承認が必要になります。
YouTubeの制限 YouTube Kidsのみ使用可能にしたり、年齢に応じたコンテンツ制限を設定できます。

これらの設定は、親のスマホからいつでも変更できます。子供の成長に合わせて柔軟に調整していきましょう。

WiFiの接続方法と注意点

古いスマホを子供用に使う場合、自宅のWiFiへの接続が必須です。接続方法と、注意すべきポイントをご説明します。

WiFi接続の基本手順

iPhone の場合:

  1. 設定 → 「Wi-Fi」
  2. Wi-Fiをオンにする
  3. 利用可能なネットワーク一覧から、自宅のWiFi名(SSID)を選択
  4. パスワードを入力(WiFiルーターに記載されています)
  5. 「接続」をタップ
  6. WiFi名の横にチェックマークが表示されれば接続完了

Android の場合:

  1. 設定 → 「ネットワークとインターネット」または「WiFi」
  2. WiFiをオンにする
  3. 利用可能なネットワーク一覧から、自宅のWiFi名(SSID)を選択
  4. パスワードを入力
  5. 「接続」をタップ
  6. 「接続済み」と表示されれば完了

WiFiパスワードの確認方法

WiFiパスワードは、通常以下の場所に記載されています:

  • WiFiルーター本体の側面または底面のシール
  • WiFiルーターの取扱説明書
  • プロバイダーから送られてきた契約書類

パスワードが分からない場合は、プロバイダーに問い合わせるか、ルーターの管理画面から確認・変更できます。

WiFi接続時の注意点

1. 自動接続の設定

一度接続すれば、次回からは自動的に接続されます。ただし、「自動接続」がオフになっていないか確認しましょう。

2. フリーWiFiの危険性

カフェや公共施設のフリーWiFiは、セキュリティが弱い場合があります。子供には、自宅のWiFi以外には接続しないよう教えておきましょう。

3. WiFiの電波が届く範囲

一般的な家庭用WiFiルーターの電波は、壁を隔てると弱くなります。子供が使う部屋に電波が届いているか、事前に確認しておきましょう。

家の中でのWiFi電波強度イメージ WiFiルーター 強い電波 普通 弱い 子供部屋 WiFi電波が届くか 確認しましょう 距離があると電波が弱くなる

WiFiの電波が弱い場合は、WiFi中継器の設置を検討するか、ルーターの位置を変更することで改善できます。

子供との連絡方法:おすすめアプリ5選比較

WiFiのみで子供と連絡を取るには、通話アプリが必須です。ここでは、おすすめのアプリを5つご紹介し、それぞれの特徴を比較します。

アプリ名 利用条件 主な機能 メリット 注意点
LINE 電話番号での認証が必要 無料通話、ビデオ通話、メッセージ、スタンプ 日本で最も普及。操作が簡単。スタンプで楽しくコミュニケーション。 新規登録には電話番号が必須。固定電話でも可能だが手間がかかる。
FaceTime Apple ID(iPhone/iPad/Mac限定) 音声通話、ビデオ通話、グループ通話(最大32人) iPhoneに標準搭載。設定不要。Apple製品間で非常にスムーズ。通話品質が良い。 iPhone、iPad、Mac以外とは通話できない。
Googleハングアウト / Google Meet Googleアカウント 音声通話、ビデオ通話、メッセージ、画面共有 Googleアカウントだけで使える。Androidにプリインストールされていることが多い。 操作がやや複雑。子供には使いにくい場合がある。
Skype Microsoftアカウント 音声通話、ビデオ通話、メッセージ、ファイル送信 歴史が長く安定している。通話品質が良い。グループ通話も可能。 アカウント作成がやや手間。子供向けというより大人向け。
SkyPhone 不要(アプリダウンロードのみ) 音声通話、ビデオ通話 電話番号不要。アプリをインストールするだけで8桁の番号が発行され、すぐに使える。 日本での普及率が低い。相手もアプリをインストールする必要がある。

おすすめの選び方

iPhoneユーザーの親子なら → FaceTime

追加設定不要で、すぐに使い始められます。通話品質も非常に良く、操作も簡単です。

Androidユーザー、または親子で機種が違うなら → LINE(電話番号認証をクリアできる場合)

日本で最も普及しているため、将来的に友達とも連絡を取りやすくなります。

電話番号なしで今すぐ使いたいなら → SkyPhoneまたはGoogleハングアウト

アカウント登録が簡単で、すぐに使い始められます。

LINEを使いたい場合の設定方法(電話番号認証の解決策)

LINEは日本で最も使われているメッセージアプリですが、新規登録には電話番号が必須です。WiFiのみのスマホでLINEを使うには、いくつかの方法があります。

方法1:固定電話の番号で認証する

自宅に固定電話がある場合、その番号でLINEアカウントを作成できます。

手順:

  1. 子供のスマホでLINEアプリをダウンロード
  2. 「新規登録」をタップ
  3. 固定電話の番号を入力
  4. 「通話による認証」を選択
  5. 固定電話に自動音声で6桁の認証番号が通知される
  6. その番号をLINEアプリに入力
  7. 名前やプロフィール画像を設定して完了

注意点:

  • 1つの電話番号で1つのLINEアカウントしか作れません
  • 固定電話の番号を使うと、その番号で親がLINEアカウントを作ることはできなくなります
  • 固定電話がない家庭では使えません

方法2:格安SIMを契約する

月額990円程度の格安SIMを契約すれば、電話番号が手に入り、LINEの認証が簡単にできます。さらに、外出先でも使えるようになるため、利便性が大きく向上します。

詳しくは後述の「WiFiのみ vs 格安SIM契約:どちらを選ぶべき?」の章で解説します。

方法3:Facebook認証(13歳以上のみ)

13歳以上の子供の場合、Facebookアカウントを使ってLINEに登録することも可能です。ただし、Facebookアカウント自体も電話番号が必要な場合があるため、あまり現実的ではありません。

LINEの代わりになるアプリ

もしLINEの電話番号認証がどうしても難しい場合は、以下のアプリが代替手段として使えます。

  • FaceTime(iPhone同士):音声・ビデオ通話、グループ通話に対応
  • Googleメッセージ(Android):テキストメッセージのやり取りが可能
  • Messenger Kids:Facebookが提供する子供向けメッセージアプリ(保護者の承認制)

実際、多くの家庭では、WiFiのみで使う場合はFaceTimeやGoogleハングアウトで十分だと感じています。LINEにこだわる必要はありませんので、お子様の年齢や使用状況に合わせて選んでくださいね。

FaceTime・Googleハングアウトなど無料通話の設定

LINEが使えない場合でも、他の通話アプリで十分に連絡を取ることができます。ここでは、主要な無料通話アプリの設定方法をご説明します。

FaceTime の設定(iPhone/iPad)

FaceTimeはiPhoneに最初から入っているアプリで、特別な設定は不要です。Apple IDでログインしていれば、すぐに使えます。

通話のかけ方:

  1. FaceTimeアプリを開く
  2. 画面上部の「+」ボタンをタップ
  3. 連絡先から相手を選択、またはApple IDのメールアドレス、電話番号を入力
  4. 音声通話の場合は📞アイコン、ビデオ通話の場合は📹アイコンをタップ

連絡先の登録方法:

  1. 「連絡先」アプリを開く
  2. 右上の「+」をタップ
  3. 「ママ」「パパ」など分かりやすい名前を入力
  4. 親のApple IDメールアドレスまたは電話番号を入力
  5. 「完了」をタップ

これで、子供は連絡先から簡単に親を呼び出せるようになります。

Google Duo / ハングアウトの設定(Android)

Android端末では、Google DuoまたはGoogleハングアウトを使います。

Google Duoの設定:

  1. Google PlayストアからGoogle Duoをダウンロード(プリインストールされている場合もあります)
  2. アプリを開き、Googleアカウントでログイン
  3. 連絡先へのアクセスを許可
  4. 通話したい相手(親)のGmailアドレスまたは電話番号を連絡先に追加
  5. アプリから相手を選択して通話開始

連絡先の登録:

  1. 「連絡先」アプリを開く
  2. 右下の「+」をタップ
  3. 名前、Gmailアドレスを入力
  4. 「保存」をタップ

Skypeの設定(iPhone/Android共通)

  1. App StoreまたはGoogle PlayストアからSkypeをダウンロード
  2. Microsoftアカウントでログイン(持っていない場合は新規作成)
  3. プロフィールを設定
  4. 連絡先を追加:画面下の「連絡先」→「連絡先を追加」→相手のSkype名またはメールアドレスを検索
  5. 相手が承認すれば、通話可能になります

子供が簡単に電話をかけられる工夫

小さい子供でも簡単に親に連絡できるよう、以下のような工夫をしましょう。

  • ホーム画面に連絡先を配置:FaceTimeやDuoの「ママ」へのショートカットをホーム画面に置く
  • Siriやアシスタントを活用:「Hey Siri、ママにFaceTime」と言うだけで通話開始
  • ウィジェットを活用:よく使う連絡先をウィジェットで表示

これらの設定をしておけば、子供は迷わず親に連絡できるようになります。

必須!フィルタリング設定の手順(WiFiルーター設定)

子供がインターネットを使うなら、フィルタリング設定は必須です。有害なサイトやアプリから子供を守るため、必ず設定しましょう。

フィルタリングには大きく分けて2種類あります。

  1. WiFiルーター側で設定:家全体のインターネット接続を一括管理
  2. スマホ本体で設定:スクリーンタイム(iPhone)やファミリーリンク(Android)で個別管理

両方を併用することで、より強固な保護が可能になります。

WiFiルーターでのフィルタリング設定

最近のWiFiルーターには、多くの機種でフィルタリング機能が搭載されています。代表的な例として、アイ・オー・データ機器のWiFiルーターの設定方法をご紹介します。

設定手順(一般的なWiFiルーターの場合):

  1. パソコンまたはスマホのブラウザで、ルーターの設定画面にアクセス
    • アドレスバーに「192.168.1.1」または「192.168.0.1」と入力
    • ルーターによって異なるため、取扱説明書を確認
  2. 管理者IDとパスワードを入力してログイン
  3. 「ペアレンタルコントロール」または「フィルタリング」メニューを選択
  4. フィルタリングレベルを選択:
    • 小学生:厳しめのフィルタリング
    • 中学生:標準的なフィルタリング
    • 高校生:緩やかなフィルタリング
  5. 子供のスマホのMACアドレス(端末固有の識別番号)を登録
  6. 設定を保存

スマホのMACアドレスの確認方法

iPhone:

設定 → 一般 → 情報 → 「Wi-Fiアドレス」に表示

Android:

設定 → デバイス情報 → ステータス → 「Wi-Fi MACアドレス」に表示

主要なフィルタリングサービス

WiFiルーターに機能がない場合、以下のようなフィルタリングサービスを利用することもできます。

サービス名 料金 特徴
i-フィルター 月額396円 国内シェアNo.1。細かいカテゴリ設定が可能。スマホアプリ版とPC版がある。
あんしんフィルター 無料(キャリア提供) ドコモ、au、ソフトバンクが提供。契約者は無料で利用できる。
ノートンファミリー 無料〜 セキュリティソフト大手のノートン製。ウェブフィルタリング、時間管理、位置情報確認が可能。
スクリーンタイム(iOS標準) 無料 iPhone標準機能。App別の制限、コンテンツ制限、休止時間設定が可能。
Googleファミリーリンク(Android標準) 無料 Android標準機能。アプリ管理、位置情報、使用時間制限が可能。

フィルタリングで制限できる主なカテゴリ

  • アダルトコンテンツ
  • 出会い系サイト
  • 暴力的・残虐な表現
  • 違法・犯罪に関する情報
  • 薬物・ギャンブルに関する情報
  • 自殺・自傷行為を助長する情報
  • ネットショッピング(設定により)
  • SNS(設定により)

内閣府の調査によると、スマホを使う小学生の保護者の47.1%、中学生の保護者の52.1%がフィルタリングを利用しています。約半数の家庭が導入していることからも、その重要性が分かりますね。

スクリーンタイム・Googleファミリーリンクの活用法

WiFiルーターのフィルタリングに加えて、スマホ本体の機能でも子供を守ることができます。iPhoneの「スクリーンタイム」とAndroidの「Googleファミリーリンク」は、非常に強力な管理機能を持っています。

iPhoneのスクリーンタイム:詳細設定

スクリーンタイムでは、以下のような細かい設定が可能です。

1. 休止時間の設定

設定 → スクリーンタイム → 休止時間

  • 例:夜21時〜朝7時まではスマホが使えないように設定
  • ただし、「常に許可」に設定したアプリ(電話アプリなど)は使用可能

2. App使用時間の制限

設定 → スクリーンタイム → App使用時間の制限

  • カテゴリー別に制限:ゲームは1日1時間まで、SNSは30分まで、など
  • 個別アプリの制限も可能:YouTubeだけ30分まで、など
  • 制限時間になると、そのアプリが使えなくなります

3. コンテンツとプライバシーの制限

設定 → スクリーンタイム → コンテンツとプライバシーの制限

設定項目 推奨設定
iTunesおよびApp Storeでの購入 「インストール」を「許可しない」→親の承認が必要に
「App内課金」を「許可しない」→課金を防止
許可されたApp Safari、カメラなど、個別に許可・不許可を設定
コンテンツ制限 「許可されたApp」で年齢レーティングを設定(4+、9+、12+、17+)
音楽、映画、テレビ番組なども年齢制限可能
Webコンテンツ 「成人向けWebサイトを制限」を選択
または「許可されたWebサイトのみ」で特定サイトのみ閲覧可能に
Siri 「Webで検索」をオフ→Siriで不適切な検索を防止
「露骨な表現」をオフ→不適切な言葉をフィルタリング
位置情報サービス 「位置情報の共有」をオン→親が子供の居場所を確認可能
「変更を許可」をオフ→子供が設定変更できないように

4. スクリーンタイム・パスコードの設定

必ず設定してください。このパスコードがないと、子供が設定を変更できてしまいます。

  • スマホのロック解除パスコードとは別のものを設定
  • 子供に教えない
  • 忘れた場合の復旧は困難なので、必ずメモしておく

Androidのファミリーリンク:詳細設定

親のスマホにインストールした「Googleファミリーリンク(保護者向け)」アプリから、子供のAndroid端末を管理します。

1. 利用時間の管理

  • おやすみ時間:端末をロックする時間帯を設定(例:夜21時〜朝7時)
  • 利用時間の上限:1日あたりの使用時間を制限(例:平日2時間、休日3時間)
  • 子供が「あと15分延長して」とリクエストすることも可能(親が承認)

2. アプリの管理

  • 子供がアプリをダウンロードしようとすると、親に通知が届く
  • 親が承認しないとインストールできない
  • 既にインストールされているアプリも、個別にブロック可能
  • 各アプリの1日の使用時間も制限できる

3. 位置情報の確認

  • 子供のスマホの現在位置をリアルタイムで確認
  • 位置情報履歴も確認可能
  • ただし、WiFiのみだと自宅にいるときしか位置が更新されない点に注意

4. Google検索とChromeのフィルタ

  • セーフサーチを強制的にオン→露骨な表現を含む検索結果をフィルタリング
  • Chromeで不適切なサイトへのアクセスをブロック
  • 特定のサイトを許可リスト・ブロックリストに追加可能

5. Google Playの設定

  • アプリ、映画、音楽、書籍の年齢制限を設定
  • すべての購入に親の承認を必須化(無料アプリも含む)

親のスマホから遠隔操作

スクリーンタイムもファミリーリンクも、親のスマホからリアルタイムで設定変更できます。例えば:

  • 「今日は良い子にしてたから、ゲーム時間を30分延長してあげよう」
  • 「宿題が終わるまで、YouTubeをブロックしておこう」
  • 「夜遅くまで起きてるみたいだから、今すぐ端末をロックしよう」

このような柔軟な対応ができるのが、これらの機能の大きなメリットです。

有害サイトから守る:年齢別推奨設定

子供の年齢や成長段階に応じて、フィルタリングの強度を調整することが大切です。ここでは、年齢別の推奨設定をご紹介します。

未就学児〜小学校低学年(4〜8歳)

設定項目 推奨設定
使用時間 1日30分〜1時間程度。おやすみ時間は19時〜20時以降。
利用できるアプリ 親が厳選したもののみ。YouTubeは「YouTube Kids」限定。教育アプリ、カメラ、ビデオ通話のみ許可。
Webブラウジング 基本的に不許可。または、許可リストに登録した特定サイトのみ閲覧可能。
アプリのダウンロード 完全に親の承認制。子供が勝手にダウンロードできないようにする。
課金 完全ブロック。
位置情報 常にオン。親が確認できる設定にする。

小学校中〜高学年(9〜12歳)

設定項目 推奨設定
使用時間 平日1〜2時間、休日2〜3時間程度。おやすみ時間は21時以降。
利用できるアプリ 通常のYouTubeも可(制限付き)。学習アプリ、読書アプリ、ゲームアプリ(時間制限あり)。SNSは慎重に判断。
Webブラウジング 「成人向けコンテンツを制限」設定で許可。ただし、閲覧履歴は親が定期的に確認。
アプリのダウンロード 親の承認制は継続。ただし、信頼できるアプリは比較的柔軟に許可。
課金 原則ブロック。ただし、親と相談した上で少額の課金は検討可能。
位置情報 常にオン。

中学生(13〜15歳)

設定項目 推奨設定
使用時間 平日2〜3時間、休日3〜4時間程度。ただし、勉強や部活とのバランスを見ながら調整。おやすみ時間は22時以降。
利用できるアプリ 基本的に自由。ただし、不適切なアプリは個別にブロック。SNSは許可するが、使い方について親子で話し合う。
Webブラウジング 「成人向けコンテンツを制限」は維持。過度な制限は避け、自主性を尊重しつつ見守る。
アプリのダウンロード 通知は受け取るが、承認はより柔軟に。明らかに不適切なものだけブロック。
課金 月額上限を設定し、その範囲内であれば親の判断で許可。課金の記録は親が確認。
位置情報 プライバシーを尊重しつつ、安全のためオンを推奨。

これらの設定は、あくまで一般的な目安です。お子様の性格や家庭の方針に応じて、柔軟に調整してください。大切なのは、「管理」だけでなく、「対話」を重視することです。なぜこのような制限があるのか、インターネットの危険性について、親子でしっかり話し合いましょう。

アプリダウンロード制限の設定方法

子供が勝手に不適切なアプリをダウンロードしないよう、アプリストアでの制限を設定しましょう。

iPhoneのApp Store制限

  1. 設定 → スクリーンタイム → コンテンツとプライバシーの制限
  2. 「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップ
  3. 「インストール」→「許可しない」を選択
  4. これで、子供がアプリをダウンロードしようとすると、親のApple IDとパスワードが要求されます

年齢レーティングの設定:

  1. 設定 → スクリーンタイム → コンテンツとプライバシーの制限
  2. 「コンテンツ制限」→「App」
  3. 年齢を選択:
    • 4+:すべての年齢層に適したアプリのみ
    • 9+:9歳以上向けのアプリまで許可
    • 12+:12歳以上向けのアプリまで許可
    • 17+:すべてのアプリを許可

これにより、選択した年齢より上のレーティングのアプリは、App Storeの検索結果に表示されなくなります。

AndroidのGoogle Play制限

親のスマホの「Googleファミリーリンク」アプリで設定します。

  1. ファミリーリンクアプリを開く
  2. 子供のアカウントを選択
  3. 「設定」→「Google Playでの使用制限」
  4. 「アプリとゲーム」で年齢レーティングを選択:
    • 3歳以上向けまで許可
    • 7歳以上向けまで許可
    • 12歳以上向けまで許可
    • 16歳以上向けまで許可
    • 18歳以上向けまで許可(すべて)
  5. 「承認」→「すべてのコンテンツ」をオンにする
  6. これで、子供がアプリをダウンロードしようとすると、親の承認が必要になります

親のスマホに通知が届き、「承認」または「ブロック」を選択できます。

学習用として:おすすめ教育アプリと使い方

古いスマホは、子供の学習用端末としても優秀です。ここでは、おすすめの教育アプリをご紹介します。

小学生向け学習アプリ

アプリ名 対象年齢 料金 特徴
スタディサプリ小学講座 小4〜小6 月額2,178円 一流講師の授業動画が見放題。国語、算数、理科、社会に対応。自宅学習の強い味方。
トドさんすう 幼児〜小2 無料〜 ゲーム感覚で算数の基礎が学べる。キャラクターが可愛く、楽しく続けられる。
Think! Think!(シンクシンク) 4〜10歳 無料〜 思考力を育てるパズルゲーム集。空間認識、論理、数的処理など、多彩な問題。
漢字検定・漢検公式アプリ 全年齢 無料〜 漢字の学習と検定対策ができる。級別に問題が用意されている。
英語物語 小学生〜大人 無料 RPG形式で英語が学べる。ストーリーが面白く、飽きずに続けられる。
Duolingo 小学生〜大人 無料〜 ゲーム感覚で英語やその他の言語が学べる。世界中で使われている人気アプリ。

読書・電子書籍アプリ

  • Kindle:Amazonの電子書籍。児童書も豊富。読み放題サービスもあり。
  • 絵本ナビ:絵本の試し読みができる。年齢別・テーマ別に検索可能。
  • 青空文庫:著作権切れの名作が無料で読める。夏目漱石、芥川龍之介など。

プログラミング学習アプリ

  • Scratch Jr(5〜7歳):ビジュアルプログラミングの入門。ブロックを組み合わせてキャラクターを動かす。
  • Viscuit(ビスケット)(4歳〜):お絵かき感覚でプログラミングが学べる。
  • プログラミングゼミ(小1〜):DeNAが開発。公立小学校でも使われている。

教育アプリを使う際のポイント

  1. 時間を決める:勉強アプリだからといって無制限はNG。1日30分〜1時間程度が目安。
  2. 親も一緒に楽しむ:特に低学年の場合、親が隣でサポートしながら使う。
  3. 紙の勉強も併用:スマホだけでなく、紙とペンでの学習もバランスよく取り入れる。
  4. 目を休める:20分使ったら、20秒間遠くを見る(20-20ルール)。

連絡用として:留守番時の安心設定

小学生の子供が留守番をする際、古いスマホは心強い連絡手段になります。安心して留守番させるための設定をご紹介します。

1. ホーム画面に「ママ」「パパ」への通話ショートカットを設置

子供が迷わず親に連絡できるよう、ホーム画面を整理しましょう。

iPhone:

  1. 「ショートカット」アプリを使って、FaceTimeの「ママに電話」ショートカットを作成
  2. 作成したショートカットをホーム画面に追加
  3. アイコンを分かりやすく変更(ママの顔写真など)

Android:

  1. ホーム画面を長押し → 「ウィジェット」
  2. 「連絡先」ウィジェットを選択
  3. ママの連絡先を選択してホーム画面に配置
  4. タップするだけで通話開始

2. 緊急連絡先を複数登録

万が一、親に連絡が取れない場合に備えて、祖父母や近所の知人など、複数の連絡先を登録しておきましょう。

3. メッセージ機能の活用

電話が難しい場合でも、テキストメッセージで連絡が取れるようにしておきます。

  • LINEのトーク機能
  • iMessageまたはGoogleメッセージ
  • 「帰ってきたよ」「おなかすいた」など、定型文を登録しておくと便利

4. 留守番中のルールを明確にする

スマホの設定だけでなく、留守番のルールも親子で話し合っておきましょう。

留守番中のスマホ使用ルール 1. 帰宅したらすぐに親に連絡する 「ただいま」のメッセージまたは通話で、無事に帰ったことを知らせる 2. 困ったことがあったらすぐに連絡する 体調が悪い、知らない人が来た、地震があったなど、何でも相談 3. 宿題や勉強が終わるまでゲームはしない スマホは連絡用。やることを終えてから遊ぶ約束をする 4. 知らない番号からの着信には出ない 親、祖父母など、登録済みの連絡先からの着信のみ対応 ルールを守れたらシールを貼って、週末にご褒美!

5. 見守りカメラアプリの活用(任意)

心配な場合は、古いスマホを見守りカメラとして使う方法もあります。

  • 「Alfred Camera」などのアプリを使えば、古いスマホがネットワークカメラに
  • 親のスマホから、留守番中の子供の様子を確認できます
  • ただし、プライバシーの観点から、子供が嫌がる場合は無理に設置しない

娯楽用として:動画・ゲームの適切な管理方法

スマホは勉強や連絡だけでなく、適度な娯楽も大切です。ただし、時間管理をしっかりしないと、依存のリスクがあります。

YouTubeの安全な視聴設定

小学生以下には「YouTube Kids」を推奨

  • 通常のYouTubeアプリではなく、「YouTube Kids」を使用
  • 子供向けコンテンツのみが表示される
  • 不適切な動画は事前にフィルタリングされている
  • 視聴時間のタイマー設定も可能

通常のYouTubeを使う場合の設定:

  1. YouTubeアプリを開く
  2. プロフィールアイコン → 「設定」
  3. 「全般」→「制限付きモード」をオン
  4. これで、成人向けコンテンツがフィルタリングされます

ゲームの時間管理

スクリーンタイムやファミリーリンクで、ゲームカテゴリーの使用時間を制限しましょう。

推奨設定:

  • 平日:1日1時間まで
  • 休日:1日2時間まで
  • 宿題や家事の手伝いが終わってから
  • 夜8時以降はゲーム禁止

課金トラブルを防ぐ

子供が勝手にアプリ内課金をしてしまい、高額請求が来るトラブルは後を絶ちません。必ず以下の設定をしましょう。

iPhone:

  1. 設定 → スクリーンタイム → コンテンツとプライバシーの制限
  2. 「iTunesおよびApp Storeでの購入」
  3. 「App内課金」→「許可しない」

Android:

  1. ファミリーリンクアプリ → 子供のアカウント
  2. 「設定」→「Google Playでの使用制限」
  3. 「承認」→「すべてのコンテンツ」をオン
  4. これで、無料アプリのダウンロードも含め、すべて親の承認が必要になります

健康的な使い方の習慣づけ

  1. 姿勢に注意:猫背にならないよう、目線の高さでスマホを持つ
  2. 明るい場所で使う:暗い部屋でスマホを使うと目に負担
  3. 20-20-20ルール:20分使ったら、20秒間、20フィート(約6m)先を見る
  4. ブルーライトカット:スマホの「ナイトシフト」(iPhone)や「夜間モード」(Android)を活用

WiFiのみ vs 格安SIM契約:どちらを選ぶべき?

ここまでWiFiのみで使う方法をご紹介してきましたが、格安SIMを契約するという選択肢もあります。どちらが良いか、比較してみましょう。

比較項目 WiFiのみ 格安SIM契約
月額コスト 0円(WiFi代は別途必要) 月額500円〜2,000円程度
使える場所 自宅など、WiFi環境がある場所のみ 外出先でも使える
LINEの登録 固定電話が必要、またはFaceTimeなど代替手段 簡単に登録できる
緊急通報 110番・119番には電話できない 緊急通報も可能(音声通話SIMの場合)
位置情報の追跡 WiFi環境下のみ 常時追跡可能
おすすめの利用シーン ・自宅学習用
・留守番時の連絡用
・動画視聴・ゲーム用
・コストを最小限に抑えたい
・外出時の連絡用
・塾や習い事の行き帰り
・GPS見守りをしたい
・LINEを使いたい

こんな場合はWiFiのみで十分

  • まだ小学校低学年で、1人で外出することがない
  • 自宅学習や動画視聴がメインの使い方
  • 親が在宅勤務で、常に家にいる
  • 月々の通信費をかけたくない

こんな場合は格安SIM契約を検討

  • 小学校高学年以上で、塾や習い事に1人で通う
  • 緊急時にいつでも連絡を取りたい
  • 外出先でも位置情報を確認したい
  • LINEを使いたい
  • 将来的に外でも使えるスマホにステップアップしたい

実際、多くの家庭では「最初はWiFiのみで様子を見て、必要になったら格安SIMに切り替え」というパターンが多いです。無理に最初から契約する必要はありませんので、お子様の成長に合わせて判断してくださいね。

【コスト比較表】おすすめ格安SIM5社の料金とサービス

もし格安SIMを契約する場合、どの会社が良いのでしょうか。子供用スマホにおすすめの格安SIM5社を比較します。

サービス名 最安プラン 主な特徴 子供用としてのメリット
LINEMO
(ソフトバンク)
月額990円
(3GB)
・LINEギガフリー(LINEの通話・トークがデータ消費ゼロ)
・ソフトバンク回線で通信品質が良い
・契約手数料・解約金0円
LINEを使いたい家庭に最適。速度制限がかかってもLINEは通常速度で使える。
mineo
(マイネオ)
月額880円
(1GB)〜
・1GB刻みでプラン選択可能
・パケットシェアで家族間でデータ分け合える
・10分かけ放題が月額550円と安い
データ使用量に応じて柔軟にプラン変更可能。通話オプションも低価格。
NUROモバイル 月額792円
(3GB)
・月額料金が安い
・3GB、5GB、10GBから選べる
・余ったデータは翌月繰越
とにかく安く抑えたい家庭におすすめ。シンプルな料金体系。
トーンモバイル 月額1,100円
(動画以外使い放題)
・見守り機能「TONEファミリー」標準搭載
・動画視聴は1GBまで(制限付き使い放題)
・東京都など9都県市推奨
見守り機能が充実。GPS、利用制限、フィルタリングが一体化。子供用スマホに特化。
IIJmio
(アイアイジェイミオ)
月額850円
(2GB)〜
・老舗で信頼性が高い
・ファミリーシェアプランあり
・中古スマホの販売も行っている
家族でデータをシェアできる。複数回線の割引もあり、兄弟がいる家庭に便利。

おすすめランキング

1位:LINEMO(ミニプラン 3GB 月額990円)

【こんな家庭におすすめ】LINEをメインで使いたい、通信品質を重視したい

LINEギガフリーが最大の魅力。速度制限がかかっても、LINEだけは通常速度で使えるため、親子の連絡手段が常に確保されます。ソフトバンク回線なので、通信速度も安定しています。契約手数料・解約金が0円なので、試しに使ってみるのも気軽です。

2位:トーンモバイル(月額1,100円)

【こんな家庭におすすめ】見守り機能を重視したい、子供用スマホに特化したサービスが欲しい

見守り機能「TONEファミリー」が非常に充実しています。GPS、アプリ制限、時間制限、歩きスマホ警告など、子供の安全を守る機能が標準で付いています。東京都を含む9都県市が推奨している点も安心材料です。

3位:mineo(880円〜)

【こんな家庭におすすめ】データ使用量が少ない、柔軟にプラン変更したい

1GB刻みでプランを選べるので、子供の使い方に合わせて最適なプランが見つかります。パケットシェアで家族間でデータを分け合えるのも便利。10分かけ放題が月額550円と安いため、電話をよく使う場合にもおすすめです。

格安SIM契約時の注意点

  • SIMカードのサイズ:スマホに合ったSIMカードサイズ(nano SIM、micro SIMなど)を確認
  • 動作確認:契約前に、お使いのスマホが対応しているか公式サイトで確認
  • MNP不要:新規契約なので、電話番号を引き継ぐMNP(ナンバーポータビリティ)の手続きは不要
  • 本人確認書類:契約には保護者の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)が必要

よくあるトラブルと解決方法Q&A

古いスマホを子供用に使う際、よくあるトラブルとその解決方法をQ&A形式でまとめました。

Q1. WiFiに接続できない

A. 以下を順番に試してみてください。

  1. WiFiルーターの電源を一度切って、30秒待ってから再起動
  2. スマホのWiFi設定をオフ→オンに切り替え
  3. スマホを再起動
  4. WiFiパスワードが正しいか再確認(大文字・小文字の区別に注意)
  5. ルーターの接続台数制限に引っかかっていないか確認(通常10〜20台まで)
  6. スマホの「ネットワーク設定をリセット」を試す(設定からリセット可能)

Q2. LINEの認証ができない

A.

  • 固定電話がある場合:固定電話の番号を入力し、「通話による認証」を選択。自動音声で6桁の認証コードが通知されるので、それを入力。
  • 固定電話がない場合:格安SIMを契約して電話番号を取得するか、FaceTimeやGoogleハングアウトなどの代替アプリを使用。

Q3. 動画がカクカクして見られない

A.

  1. WiFiの電波が弱い可能性:ルーターの近くで試してみる
  2. 同時に多くの機器がWiFiを使っている:他の機器の使用を一時停止
  3. 動画の画質を下げる:YouTubeの設定で画質を480pや360pに変更
  4. ルーターの再起動
  5. スマホのストレージ容量が不足していないか確認

Q4. アプリがダウンロードできない

A.

  • iPhone:スクリーンタイムで「インストール」が「許可しない」になっていないか確認。親のパスワードが必要な設定になっている場合は、親が承認する。
  • Android:Googleファミリーリンクで承認が必要な設定になっている場合、親のスマホに通知が届くので承認する。
  • ストレージ容量不足:不要なアプリを削除してスペースを確保。
  • 年齢制限:アプリの対象年齢が子供の設定年齢より上の場合、ダウンロードできません。

Q5. スマホの動きが遅い・重い

A.

  1. バックグラウンドで動いているアプリを終了:マルチタスク画面を開いて、使っていないアプリをスワイプして閉じる
  2. キャッシュをクリア:設定からストレージを確認し、キャッシュデータを削除
  3. スマホを再起動
  4. 不要なアプリを削除
  5. 写真や動画をクラウドにバックアップして、本体から削除
  6. OSのアップデートがある場合は適用

Q6. 勝手に課金されていた!

A.

  1. まず落ち着いて、購入履歴を確認(App StoreまたはGoogle Playの購入履歴)
  2. 子供が意図せず課金した場合、48時間以内であれば返金リクエストが可能な場合も
  3. 今後の対策:
    • iPhoneの場合:スクリーンタイムで「App内課金」を「許可しない」に設定
    • Androidの場合:ファミリーリンクで「すべてのコンテンツ」に承認を必須化
    • クレジットカード情報を削除(支払い方法をギフトカードのみに変更)

Q7. 画面が割れてしまった

A.

  • 古いスマホなので、修理代が高額になる可能性があります
  • タッチ操作ができる場合は、保護フィルムを貼って使い続けることも可能
  • 操作できない場合は、別の古いスマホを用意するか、中古スマホの購入を検討
  • 今後の対策:頑丈なケースと保護フィルムを装着

Q8. バッテリーの減りが異常に早い

A.

  1. 古いスマホはバッテリーが劣化している可能性が高い
  2. バッテリー節約のための設定:
    • 画面の明るさを下げる
    • 自動ロック時間を短く設定(1分など)
    • 不要な通知をオフにする
    • 位置情報サービスを必要最小限に
    • バックグラウンド更新をオフに
  3. モバイルバッテリーを持たせる(外出時)
  4. バッテリー交換も検討(ただし、古い機種は交換費用が高額な場合も)

Q9. 子供が設定を勝手に変えてしまう

A.

  • iPhone:スクリーンタイム・パスコードを設定していれば、子供は設定変更できません。パスコードを設定していない場合は、必ず設定してください。
  • Android:Googleファミリーリンクで管理している場合、重要な設定は子供が変更できないようになっています。
  • それでも変更される場合:子供と話し合い、なぜその設定が必要なのか説明しましょう。

Q10. フリーWiFiに勝手に接続してしまう

A.

  1. 「自動接続」をオフにする:
    • iPhone:設定 → WiFi → 各ネットワークの「自動接続」をオフ
    • Android:設定 → ネットワークとインターネット → WiFi → 各ネットワークの「自動接続」をオフ
  2. 子供に、フリーWiFiは危険な場合があることを教える
  3. 外出先では、親のスマホでテザリングして接続する方が安全

こんなときどうする?困ったときのチェックリスト

トラブルが起きたとき、このチェックリストを順番に確認してみてください。多くの問題は、これで解決します。

困ったときのチェックリスト 1. スマホを再起動してみる 多くの問題は再起動で解決します 2. WiFiルーターを再起動してみる 電源を切って30秒待ち、再度電源を入れる 3. WiFi接続を切って再接続してみる WiFi設定でオフ→オンに切り替え 4. アプリを一度終了して再起動してみる マルチタスク画面から該当アプリを終了 5. ストレージ容量を確認する 設定 → ストレージで残り容量をチェック 6. OSのアップデートがないか確認 古いバージョンだと動作不良を起こす場合があります それでも解決しない場合 メーカーのサポートページを確認、またはリセットを検討

まとめ:古いスマホで子供との安全なデジタルライフを始めよう

ここまで、古いスマホをWiFiのみで子供用に活用する方法を詳しくご紹介してきました。最後に、重要なポイントをおさらいしましょう。

古いスマホ活用の3つのメリット

  1. コストゼロで始められる:新しくスマホを買う必要がなく、月額通信費もかかりません(WiFi環境があれば)。
  2. 段階的に慣れさせられる:いきなり外でも使えるスマホを渡すより、まずは自宅でWiFiのみの制限された環境で使い方を学べます。
  3. 環境にも優しい:使わなくなったスマホを再活用することで、電子廃棄物を減らすSDGsにも貢献できます。

成功のための5つのポイント

  1. 初期化を必ず行う:個人情報を削除し、クリーンな状態で子供に渡す
  2. フィルタリングは必須:スクリーンタイム、ファミリーリンク、WiFiルーターのフィルタリングを組み合わせる
  3. 使用時間のルールを決める:1日の使用時間、おやすみ時間を設定し、依存を防ぐ
  4. 親子で対話する:設定だけに頼らず、インターネットのリスクや正しい使い方を話し合う
  5. 柔軟に対応する:子供の成長に合わせて、設定やルールを見直していく

将来に向けて

WiFiのみで使い始めた古いスマホも、子供の成長とともに使い方が変わっていきます。

  • 小学校低学年:自宅での学習用、親との連絡用
  • 小学校高学年:友達とのコミュニケーション、塾への連絡用として格安SIM契約を検討
  • 中学生:より自由度の高い使い方へ移行、ただし見守りは継続

最初はWiFiのみで始めて、必要に応じて格安SIMへステップアップするのが、無理のない進め方です。

最後に

「古いスマホを子供に渡すのは不安…」
そんな気持ち、とてもよくわかります。

でも、適切な設定と親子の対話があれば、スマホは子供の学習を助け、親子のコミュニケーションを深める、素晴らしいツールになります。

大切なのは、「完璧な設定」を目指すことではなく、子供の成長に寄り添いながら、柔軟に対応していくことです。最初は厳しめに設定して、徐々に緩めていく方が、トラブルを防げます。

もし不安なことがあれば、まずは短時間から試してみてください。1日30分だけ、親が見守れる環境で使わせてみる。そこから始めれば十分です。

この記事が、あなたとお子様の安全で楽しいデジタルライフの第一歩になれば、とても嬉しいです。

「古いスマホ、引き出しに眠らせておくのはもったいない!」
さあ、今日から子供用スマホとして、新しい命を吹き込んでみませんか?

古いスマホを子供用に活用するなら、格安SIMもチェック!

WiFiのみでも十分ですが、「外出先でも連絡を取りたい」「LINEを使いたい」という場合は、月額990円から使える格安SIMがおすすめです。

特におすすめの格安SIM:

  • LINEMO(ミニプラン 3GB 月額990円) – LINEギガフリーで速度制限時もLINEは快適
  • トーンモバイル(月額1,100円) – 見守り機能充実、子供用スマホに特化
  • mineo(月額880円〜) – 柔軟なプラン選択、家族でデータシェア可能

詳しくは各社の公式サイトをチェックしてみてくださいね。

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